「ポルフィリン症」という遺伝性の血液疾患の俗称。
このポルフィリン症を患うと陽の光に当たっただけで赤血球が壊れ皮膚が萎縮したり、血尿の排出や犬歯の変形、顔面蒼白などの症状が起こる。人によっては発毛が亢進したり、ひどい場合は指や鼻が抜け落ちてしまうことも。
前述の症状により日光を浴びられず必然的に夜に活動するようになり、にんにくなど興奮作用のある食べ物も痛みをもたらすため食べられないなどのような体質や、やせ細った青白い顔に大きな牙が生えているという容姿が不気味がられ吸血鬼伝説誕生のきっかけになったともいわれている。
検索するとこの病気により顔面が変形してしまった人々の画像がヒットするため注意。
分類:病気・畸形
危険度:3
コメント
-  人間はやめたくない  -- 名無しさん  (2022-03-14 21:21:36)
-  ベルセルクの異端審問官の一番弟子はこの病気だったと思われる  -- 名無しさん  (2022-05-07 22:26:48)
-  案外、鬼滅の設定のソースはこれ?  -- アユラ  (2022-08-31 13:53:48)
-  思ったけど鬼滅の無惨ってもしかしてこれ元にした?  -- kkk2z  (2023-02-12 08:24:34)
-  見たけど辛そうだけど不気味だった.  -- 名無しさん  (2023-07-15 19:18:15)
-  十字架は流石にキリスト教の影響だろうけど、ここまで虚弱なら流水というかシャワーも刺激になって駄目かもしれないな  -- 名無しさん  (2023-11-02 17:15:23)
-  世の中にはこう言う人もいるんだな…治るといいね…お大事に()  -- 匿名  (2024-09-26 17:58:42)
-  生き地獄   --  (まふりーぬ)  2025-07-17 19:13:28 
-  ボカロ恐ろしいな~ 一見見ると普通なのに   --  (まふりーぬ)  2025-07-17 19:19:18 
-  そっか、こういうのが…。実際の病気と空想生物が対応してるんですね。面白いです。   --  (名無しさん)  2025-10-08 12:49:49 
最終更新:2025年06月04日 20:04