16~17世紀から20世紀まで長野県下伊那郡天龍村神原(旧神原村)に実在していたとされる風習。
その内容は、家長となる長男より下の子供は「おじろく(男)おばさ(女)」と呼ばれ、世間との交際を禁じられる中で長男のために死ぬまで無償で働かされるというもの。
戸籍には「厄介」とだけ記され、他家に嫁ぐか婿養子に出ない限り結婚も禁じられたらしい…
おじろく・おばさ自身はこの風習に対し、不満は一切無かったという。

分類:オカルト・サスペンス 真実
危険度:1

コメント

  • 今もやってるの? -- 名無しさん (2023-05-07 08:50:49)
  • ↑それは警察絡むぞ… -- 名無しさん (2023-06-05 17:57:28)
  • いやもうくそ地元で悲しい(長野県民) -- めろん (2023-08-22 19:06:10)
  • オカルトでもなんでもなく、江戸時代から続いてた家の存続方法が近代の世に合わなくなっただけの話。それを精神科医がさも異常なように囃し立てて、当時のメディアがそれに乗っかっただけ。 -- 名無しさん (2023-10-07 22:57:49)
  • 京都の木津川市は現在もこの風習が…… -- 名無しさん (2024-06-27 14:33:41)
  • 不満がないって普通におかしいだろ、、、 -- 名無しさん (2024-10-25 11:50:02)
  • 働いている人は目に光が全くなさそう -- こたつ (2025-03-24 15:52:55)
  • たっくーさんで紹介されてた気がする -- ぽぽぽぽーん (2025-04-23 19:56:01)
  • ↑確かショートだった気がします -- ぽぽぽぽーん (2025-04-23 19:56:55)
  • おじさん おばさん って普通に呼べばいいのに -- (まふりーぬ) 2025-07-21 12:31:18
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最終更新:2025年05月11日 16:35