かつて鹿児島県の大隅半島に存在した風習。
簡単に言うと、
結婚に不同意な女性を強姦し、強引に結婚させる
というもの。類似の風習は名を変えて全国に見られ、特に九州に多い。
当時の基準では非処女が再び結婚をするのは厳しく、親も渋々結婚に同意せざるを得なかったという。
1959年に鹿児島にて、「おっとい嫁じょ」による強姦事件が発生。それを機に風習が全国的に明るみになったという。
この事件は最高裁まで争われ、犯人と加害者を唆した被害者の伯母、弁護士の間では少なくとも共通認識として存在した。父親を戦争で亡くしていた犯人に厳罰がくだると加害者の家の稼ぎてがいなくなることから、被害者自身も含めた地元青年団による署名活動が行われた。
分類:非常識 真実 セクシャル 鬱
危険度:3
コメント
- こういう風習は文化とか言ってらんない徹底的につぶさないと -- ご (2022-05-03 17:03:43)
- 潰すも何も残ってねえし -- は (2022-09-27 20:29:41)
- そんな風習あるなら -- うんま (2023-02-06 11:56:23)
- 無いよ、当時の南日本新聞で否定されてる -- 小 (2023-09-02 14:48:11)
- 日本の不名誉な風習は必死で全否定するネット国士の諸君。 -- 名無しさん (2024-04-12 01:48:34)
- 恐ろしい風習だな -- 安倍伸一 (2024-05-22 03:09:59)
- こんな風習があって近隣に知られてなかったなんて事あると思う? -- 名無しさん (2024-07-24 01:03:18)
- 九州は男尊女卑が多いって言うからね -- 名無しさん (2024-08-19 02:56:05)
- かかあ天下やぞ -- 名無しさん (2024-10-20 11:39:16)
- なんか胡散臭えな -- (ハルトマンの妖怪少女) 2024-11-07 12:19:17
最終更新:2024年11月07日 17:06