フランスの国王。
かの有名なルイ16世とマリー・アントワネットの子供だが、フランス革命の末、タンプル塔に幽閉される。
当時8歳だった彼は壮絶な虐待を受けることになる…。
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その凄惨な人生の一部(閲覧注意) |
幽閉された最初期の頃は母から語学を教わるなど遠くへ行けないこと以外はある程度自由が保障された温かい暮らしだったという。
しかし、父であるルイ16世の処刑後、状況は一変する…。
- 病気になっても医者に診てもらえない
- 王族ではなく市民として生きるための「教育」として番兵達ですら嫌がるほどの暴力を振るわれる
- 鎧戸と鉄格子の部屋に閉じ込められる
その後彼はフランス革命に加担していたポール・バラスという貴族に助けられるが、バラス曰く、発見時の彼は「肌は灰色がかり、頬はこけ、目はぎょろりとしていた。体中に青・黒・黄色のみみず腫れができていて、爪も異常に伸びていた」らしい。
また、散歩に連れ出されたときも自力で歩けないほど衰弱していたとも。
助けられてから彼は少しずつ周囲に心を開いていったものの、主治医の急死などによりなかなか治療が進まず、1795年6月8日に結核で死亡した。
10歳の短い命であった。
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分類:真実、非常識、鬱
危険度:2
コメント
- ↑8歳なところも一致するわ… -- あ (2024-04-06 22:31:56)
- ルイ17世を虐待した人syamu_game本人もしくはsyamu_gameみたいな人だった説 -- 名無しさん (2024-06-29 14:19:02)
- 本当に可哀想。シャルルは悪くないのに、王の子供だからって痛めつけて殺して…それでやってる側も胸痛まないっての怖い。た -- 名無し (2024-07-19 15:43:20)
- こんなにおぞましい内容なのに危険度2はおかしいだろ最低でも危険度3出来れば4くらいに引き上げてほしい -- 名無しさん (2024-08-07 08:25:27)
- もしルイ17世が受けた虐待の内容が危険度7の”生きたメキシコ”や”舌 盗んだ”並みのグロイ内容や全身の皮膚を鞭で1㎝抉るなどの虐待を一年続けたらどうなるかという狂った考えをする最悪な自分がいる -- aiueo (2024-08-08 09:22:27)
- ↑1でもルイ17世を虐待した人たちは確かに危険度7の舌 盗んだやダルマ 伝説級みたいに ルイ17世生きたまま指切り落としたり出足切断したりして半年間以上も鞭で激しく打ち全身の皮膚を引き裂きそう実際フランス革命の恐怖政治や王族に対する恨みすごいから実際にルイ17世に危険度7のグロ内容のなみにひどい虐待しそうだし -- 名無しさん (2024-08-14 12:01:06)
- ↑4 ルイ17世を虐待した人は胸を痛むどころが痛みつけて苦しめるのが楽しくてしょうがなかっただろうな なんならルイ17世を虐待死させた人達は生きたメキシコのようにルイ17世に徹底的に虐待して手足何度も切り落とし内臓を引きちぎろうと考るとたまんないような狂った考えすらありえた糞野郎だろうし -- 名無しさん (2024-09-28 18:19:06)
- かわいそう -- 名無し (2024-12-13 14:31:51)
- え、普通にこうゆうの授業で習ったけど -- 名無しさん (2025-04-18 20:51:35)
- この内容多分wikiからとられてるんだけど、wikiの記述はいつの間にか削除されてんだよな。信用性に疑いはあると思う -- 名無しさん (2025-05-06 13:55:31)
最終更新:2025年05月14日 01:20