「女子高生コンクリート詰め殺人事件」、1988年11月から1989年1月の間に東京都足立区綾瀬で起きたという猥褻誘拐略取監禁強姦暴行殺人死体遺棄事件のこと。16歳から19歳の7人による不良グループが、当時17歳の女子高生を誘拐し自宅に監禁、複数人であらゆる強姦や暴行を加え死亡させ、挙句の果てにはコンクリート詰めにして遺棄したという事件である。
ちなみに主犯各の人数こそ7人と小規模だが、少女が監禁されていることを知っているのはご近所を含め100人を超えていたといわれている。
マスコミも裁判で事件の真相が明るみになるまでは少女も不良グループの一員であるかのように報道していた。
少年たちは現在は全員が出所しているが、少年たちはもともとヤクザの下請けのような仕事をしていたため、
シャバに出ても大抵は再逮捕されており反省・更正の様子は見られない。
2013年に振り込め詐欺で捕まった者もいたが、完全黙秘を貫いたため同月末には不起訴釈放となっている。
2018年に殺人未遂で逮捕された者もいる。
市役所に就いたなどの話も散見されるがおそらくはデマと思われる。
凶悪性もさることながら加害者全員が有期懲役という量刑に、少年法のあり方に疑問を投げかけた事件でもある。
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詳細(胸糞注意) |
数名の少年が、女子高校生をレイプ後拉致、仲間の自宅2階の居室に監禁した。集団によるレイプ、性器にビンなどの異物挿入、裸踊りやオナニーの強要、タバコを2本一度に吸わせる、シンナーを吸わせ、1メートル以上上から鉄棒を腹に落とす、トイレにも行かせず飲料用紙コップに排尿させその尿を飲ませる、1.6キログラムの鉄球付き棒で大腿部を数十回にわたって殴打したり、被害者の脇腹部、脚部等を多数回にわたって手拳で殴打し、全身が血だらけになり目の位置がわからなくなるほど顔を膨れ上がる程の殴る蹴るなどの行為を繰り返し、少年Bが「なんだお前でっけえ顔になったな」と笑う、足にライターのオイルをかけて火で何度もあぶる、真冬の時にベランダに裸で放置、顔面に蝋をたらす、などの苛烈な行為を41日間にわたり行った。(Wikipediaより抜粋)
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最終更新:2024年09月21日 07:26