サラエボのロミオとジュリエットと呼ばれている救いようのない悲劇の実話が出てくる。少なくとも日本のテレビ番組では日本テレビ系列で現在も放送されている『ザ!世界仰天ニュース』とフジテレビ系列で放送されていた『ザ・ベストハウス123』で放送されていたことがある。
とあるお互いの民族が異なる若い男女のカップル、ボシュコとアドミラ。
2人はお互いを深く愛し合っていた。
だがしかし2人は戦争により一時離れ離れになり戦争から逃れようとするが最期には橋を渡ろうとした所で2人とも銃殺されてしまう。
亡くなった後もその場所は当時非常に危険であったため遺体は約1週間放置された。
誰が2人を撃ったのかは未だに分かっていない模様。
そして2人の亡くなった場所がブルバニャ橋だった。
戦争の理不尽さを思い出すのかもしれない…。
分類:鬱 真実 謎 非常識
危険度:2
コメント
- 戦争は残酷だ。 -- ゲーム太郎 (2021-04-29 22:16:58)
- この世に愛があるからこその悲劇 -- 名無しさん (2021-11-03 09:54:18)
- これは検索するべき言葉でもあると思います -- 名無しさん (2021-11-06 19:03:02)
- 女性の方は凄いと思う、男性が先に撃たれてもそこが危なくても男性に近寄ろうとしてたなんて… -- 名無しさん (2022-04-02 16:13:03)
- FFⅩー2のレンと彼女の恋人(名前忘れた💧)を思い出した。 -- アユラ (2022-11-30 11:28:42)
- 生まれた先の国は選べないからね… -- 名無しさん (2023-02-18 18:56:50)
- ↑12わかる。 -- 名無しサマ (2023-07-24 08:20:34)
- 「約1週間放置された」でいいと思います -- 名無しさん (2023-12-07 23:54:11)
- 撃った奴は2人をどういう風に捉えていたのだろうか -- 名無しさん (2024-03-15 00:52:51)
- 戦争さえなければいいのにね…これが橋の歴史になったんだな… -- (めろん) 2025-06-15 18:52:42
最終更新:2025年06月03日 09:50