1938年(昭和13年)5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重(現・津山市加茂町行重)の貝尾・坂元両集落で発生した大量殺人事件。
犯人である都井睦雄が近隣の住人を約1時間半のうちに、次々と改造猟銃と日本刀で殺害していった。
被害者たちの証言によると、この一連の犯行は極めて計画的かつ冷静に行われたとされている。
最終的に死者30名(即死28名、重傷のち死亡2名)、重軽傷者3名の被害者が出た。
死者のうち5名が16歳未満(最年少は5歳)である。
計11軒の家が犯行に遭い、そのうち3軒が一家全員が殺害され、4軒の家は生存者が1名だけであった。
犯行に遭った家の生存者たちは、激しい銃声と都井睦雄の怒鳴り声を聞き、すぐに身を隠すなどして助かった。
最後に都井睦雄が遺書を書いてすぐに自殺した。
分類:真実 非常識 鬱
危険度:3
コメント
-  津山って岡山の県北・・・  -- 変態糞土方  (2021-04-27 22:38:27)
-  ↑6 栗松かと思った  -- 聖  (2021-06-06 12:23:31)
-  近所の子供に童話を読み聞かせしたりする子供好きな一面もあった  -- 名無しさん  (2021-10-08 17:27:47)
-  遺書を読んだけど…本当に、なんとも言えない…  -- まるか  (2021-10-16 04:42:36)
-  syamuさんもこうなってたのかもしれない  -- 名無しさん  (2021-10-24 00:45:14)
-  現場写真が若干カラーなのえぐい  -- ナイル  (2021-11-03 02:02:04)
-  顔が隠されている画像が不気味だな...  -- ゲーム太郎  (2021-12-12 21:24:44)
-  画像検索するとこの事件の死体画像も出てくると記載した方が良いと思う。  -- ゆ  (2023-09-13 16:00:41)
-  八つ墓村やSIRENのモチーフなんだよな  -- 増野サチ  (2023-11-17 22:39:05)
-  動機は結核の差別なんだよな  -- 風吹けば名無し  (2025-04-21 13:18:22)
最終更新:2025年06月05日 14:55