1990年にE・エリアス・マーヒッジが大学1年生の時に作成したカルト映画。Begottenを和訳すると『生まれた』という意味。
本編は約70分。男性が刃物で自分の内臓を取り出したり、女性が男性の精液を自分に塗りたくるなどかなり不気味かつ意味不明で、白黒だが結構グロテスク。セリフも一切なく、虫や鳥の鳴き声などの環境音だけ。そのため登場人物の名前や目的などは、本編を見ても全くわからない。しかし海外での怖い映画ランキングでは、毎回上位に来るなどホラー映画好きには人気らしい。
SIGYGISと検索するとこの映画のワンシーンがヒットする。
分類:グロ 謎 ホラー
危険度:3
コメント
- これまだ登録されてなかったんだ -- chokn118 (2019-12-01 12:48:49)
- あの良く見る画像の人か -- なナス (2020-01-24 22:47:42)
- エンドロールを見ると男性は「自殺する神」、女性は「母なる大地」、間に生まれたのが2人の息子という位置らしいです。またonly begotten Sonはキリストを表します。なのでキリスト教の神・聖母マリア・キリストの陰惨なパロディがということになりそうです。 -- 名無しさん (2020-09-29 23:08:09)
- ↑ ×パロディがということに 〇パロディがこの映画ということに -- 名無しさん (2020-09-29 23:09:32)
- フリーホラーゲームでよくみるやつ -- 名無しさん (2020-11-10 18:19:35)
- 9/29さん 分かりやすい解説ありがとう -- 名無しさん (2020-12-03 16:32:02)
- お、これ登録されてたんだ -- pxy (2021-04-16 04:11:42)
- マリリン・マンソンのやつから来た人いる? -- 名無しさん (2021-08-09 12:51:09)
- 顎崩れたディブィ夫人いるの草 -- ねろ (2021-09-24 07:56:27)
- んーよくわからなかったです... -- dotty (2021-11-20 08:12:21)
- 大学生のときにこんな不気味な映画作れるのはすごい。 -- ゲーム太郎 (2022-01-22 13:48:08)
最終更新:2025年03月26日 10:34