「120Rに及ぶ遺恨試合の末に死んだボクサー」というページがヒット。
1842年にニューヨーク州で行われ、米国初のボクシング死亡事故となったトーマス・マッコイvsクリストファー・リリーの試合の詳細。
当時の杜撰なボクシングルールの中、瀕死の状態になりながらも120ラウンドを闘ったマッコイの様子が細かく書かれている。
以下は記事から一文章を抜粋し要約したもの。
120Rに及んだ試合の末、マッコイは80打以上のダイレクトブローを受けてダウン。そして死亡した。
検死の結果、マッコイの肺は液体に浸されていた事が明らかになった。自らの血液に溺れ死んでいたのだ。
分類:真実 非常識
危険度:2
コメント
- 瀕死でもやるの!? -- メタトンNEO (2020-06-20 15:22:22)
- ↑それがプロってもんよ -- 何者か (2020-06-20 15:32:22)
- 不謹慎かもしれないがかっこいいな… -- 名無しさん (2020-07-26 12:07:49)
- この死に方した人は他にいないだろうな。伝説級だな… -- 名無し (2020-09-01 14:39:32)
- ボクシング自体結構危ないスポーツだからな... -- ゲーム太郎 (2021-03-12 17:19:38)
- すげぇ… -- ナイル (2021-05-10 17:10:27)
- なんかの番組でこの試合のおかげで現在のボクシングルールが決まったとかあったね -- 名無しさん (2021-09-15 13:53:24)
- 昔のボクシングは、目潰し(物理)も反則じゃなかったって話聞いて流石に嘘だろと思ってたけど、こういうの聞くとガチなのか…? -- まるか (2021-10-16 03:22:29)
- リリーさんの死が無駄なものにならなくて良かった… -- めろん (2024-08-11 20:13:01)
- 勘違いしている人が多いが死んだのはリリーじゃなくてマッコイだぞ -- アクセル・ストーン (2024-09-23 10:18:45)
最終更新:2025年06月02日 22:01