チベットでは遺体をハゲワシに食べさせる「鳥葬」という伝統的な葬儀方法がある。
鳥葬は遺体をハゲワシに食べさせるという方法で人が亡くなると僧侶を呼び、葬式が行われ、
読経によって故人の肉体から魂を解き放ち、魂が抜け出た後の遺体は吉日を選んで鳥葬台へ運ばれ、
専門の鳥葬師によってハゲワシへと与えられ、ハゲワシが遺体を食べていくというものである。
チベットで鳥葬が行われるようになった理由は大きな木があまり生えないため、火葬を行うには薪の確保が難しかったのと寒冷な気候では土が固く、土葬のための穴が掘りにくいことと微生物の働きが鈍く、分解が行われづらいということがあり、鳥葬が行われるようになった。
画像検索するとハゲワシが遺体を食べている画像が出てくる。
分類:真実(カルチャーショック系)、グロ
危険度:3
コメント
-  怖いんだけど   --  (コンドル)  2021-05-29 09:15:37 
-  意外にもまだ載ってなかったのか・・・。   --  (れいやん)  2021-06-07 11:23:39 
-  サブコンテンツウィキペディアにもこれの記事があるからね、それで誰も報告してこなかったんだろう   --  (名無しさん)  2021-06-12 14:37:36 
-  ハゲワシまるまる太ってて可愛いんだけど一旦人肉で肥えてるんだと意識しちゃうと…   --  (名無しさん)  2021-10-08 21:21:22 
-  こういう時は人間は鳥よりも弱くなる   --  (名無しさん)  2022-02-27 10:56:44 
-  身の程知らずめ。鳥葬にしてしまえ。   --  (団長)  2022-06-12 01:48:19 
-  このこと知ると世界とは一体…ってなる   --  (名無しさん)  2022-06-12 08:54:57 
-  鳥インフルエンザで?禁止されたっぽい。   --  (アユラ)  2022-11-03 12:15:27 
-  投薬治療後のご遺体は薬臭いのか、ハゲワシ達の食い付きが悪いと聞いた事がある   --  (名無しさん)  2022-11-27 19:22:29 
-  こういうのって時間かかるだろうな…   --  (名無しさん)  2023-02-05 09:41:54
最終更新:2025年08月17日 07:41