オーストラリアにあるソマートン公園の海岸で身元不明の男性の遺体が発見されたという未解決事件がヒットする。

+ 事件の詳細
1948年12月1日にオーストラリア、アデレードにあるソマートン公園で男性の遺体(通称ソマートンマン)が発見された
遺体には傷や痣などは残っていなかったものの、遺体のズボンの隠しポケットから「終わった」や「済んだ」を意味するTamám Shudという言葉が書かれた紙が見つかった(事件名の由来)。
これは11世紀ペルシャの詩集「ルバイヤート」の最後のページを切り取ったものということが判明している。
なお切り取られた本は遺体の男性とは無関係の男性が自分の車の後部座席に置かれていたものを警察に供出したことにより発見された。供出された本には謎の暗号が書かれており、謎が謎を呼ぶような展開で事件は結局迷宮入りとなった。

画像検索すると発見された遺体の画像や見つかった暗号などの画像がヒットする。グロくはないが遺体が苦手な人は注意。

分類:謎 オカルト・サスペンス
危険度:1

コメント

  • こわE -- 玉虫湯豆腐 (2021-08-07 20:52:02)
  • kowai -- ゼウス (2021-08-07 21:35:17)
  • 意味深な暗号と怪死した死体か…オカルト好きが喜びそう -- 何者か (2021-08-07 21:45:24)
  • うーん...どういうことだろう? -- ゲーム太郎 (2021-08-07 22:19:58)
  • 中々怖い -- 田中大田中 (2021-08-08 12:01:35)
  • 昔この事件知ったときは暗号についてしか知らなかったけど、遺体画像も出るんか… -- ナイル (2021-08-08 16:30:02)
  • 案外本の中に答えがあるかもしれない -- (´◉౪◉`) (2021-08-17 18:57:25)
(このコメントは削除されました)
  • 謎が謎を呼びまくってる -- めろん (2023-10-09 18:47:02)
  • ↑7 確かに不謹慎ながら面白そうと思ってしまった -- 名無しさん (2023-11-04 15:01:39)
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最終更新:2025年03月30日 23:13