『ティサウグの毒殺者』(別名ナジレヴのエンジェル・メーカー)というハンガリーで起こった毒殺事件がヒットする。
第一次世界大戦によりハンガリー国内の男性は皆戦地へ赴き、女性は本来の夫を失い、市内での行動を許された捕虜と結ばれる事態が多発する。
しかし、夫が戦争から帰ってくると、夫は権力を振りかざし、亭主関白を始める(当時ハンガリーでは女性の結婚は自由では無い)為、女性たちは村の助産師に相談し、助産師は女性たちにヒ素を渡し、夫を毒殺させる。
そして殺害の対象は姑、隣人、家族とどんどん広まっていき、最終的に1914年から1929年にかけて推定300人が毒殺された。
分類:真実 非常識
危険度:1
コメント
- プチエンジェル的なやつかと思ったら全然違った -- 名無しさん (2024-01-28 09:27:45)
- 1914年から1929年までの毒殺って結構長い期間やってたんだな… -- かっき〜 (2024-01-28 13:08:40)
- 僕の知っているエンジェルではない... -- ゲーム太郎 (2024-01-28 17:53:39)
- 個人じゃないんかい -- ナイル (2024-01-28 23:34:26)
- 昔アンビリバボーで見たことある -- ごるびぃ (2024-01-29 22:13:11)
- 電波系サイトかと思ったら詳細でびっくりしたわ -- 集合体恐怖症のひと (2024-06-29 17:19:07)
- ◯しスギィ -- こたつ (2025-03-24 15:30:41)
- 人間より恐ろしい生物っているのかな~ -- (まふりーぬ) 2025-07-19 17:53:43
最終更新:2025年08月09日 15:56