南米のサボテンに生息する虫が原料の天然着色料。コチニールカイガラムシ。
清涼飲料水、酒、食品、菓子類。また化粧品、布地、医薬品など古くから幅広く使用されている。
自分の大好物である食品の着色に虫が使用されているという事実に嫌悪感を覚える人がいる。
類似したものとして抹茶アイスの緑色も虫に関係している。
分類:真実 フォビック 珍生物
危険度:2
コメント
-  感謝だな   --  (名無しさん)  2022-08-16 13:10:13 
-  逆に検索すべき単語。ファイブミニに何匹入ってるとかより着色料としての歴史調べたりとかなら楽しめる   --  (名無しさん)  2023-01-07 12:50:42 
-  この原料になるカイガラムシは会津蝋の原料でもあるらしい   --  (名無しさん)  2023-05-20 22:47:48 
-  蚕のフンは「蚕糞茶」として愛好家もいるみたい(蚕は生まれながらの家畜であるため清潔)   --  (名無しさん)  2023-06-09 16:11:32 
-  聞きたくなかった(/_;)   --  (名無しさん)  2023-06-19 17:02:11 
-  カイガラムシは蝋から本体まで余すことなく使える優良資源。天然なものなのも相まってさらに良い   --  (一般的一般人)  2023-11-04 19:21:12 
-  どうやらカイガラムシさんからムラサキイモで代用する研究が進んでるそうね   --  (名無しさん)  2024-02-25 12:18:50 
-  昔は黄色の絵の具は牛の尿で作ってたらしい   --  (名無しさん)  2024-07-05 18:12:00 
-  変な人工物より自然の方が安心するじゃんね   --  (めろん)  2024-08-15 14:16:45 
-  変な人工物でもあるまいしマシな方だろ   --  (風吹けば名無し)  2025-09-19 15:26:10 
最終更新:2025年10月28日 07:33