アメリカ・オハイオ州出身の登山家アーロン・ラルストン氏の身に起きた事故についてヒットする。

彼は2003年4月、アメリカ・ユタ州の渓谷の壁面と、崩れて落下してきた岩の間に腕を挟んでしまう。
そして膠着状態が続き、ついに彼は自身の腕を切断しようと考える。挟まった腕をねじることで前腕部の2本の骨を折り、所持していた短いナイフで1時間程かけて腕を切断することに成功した。
その後は渓谷を歩き、偶然出会ったオランダの家族に救急要請をしてもらい、腕を切断して約6時間後にヘリコプターで病院へと搬送された。

この事故は自伝として2004年に小説化、2010年に「127時間」というタイトルで映画化された。
画像検索で映画に使用されたダミーの切断された腕や血の付着した岩の画像がヒットする。

分類:グロ、真実
危険度:2

コメント

  • 痛々しすぎる、すごい勇気だ… -- 名無しさん (2024-03-09 10:21:53)
  • 腕を切断って体張り過ぎてる… -- かっき〜 (2024-03-09 23:14:11)
  • 勇気あるね... -- ゲーム太郎 (2024-03-30 15:58:00)
  • ???「僕の腕を切り落とせーッ!」 -- 名無しさん (2024-03-30 16:47:57)
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最終更新:2025年06月03日 16:37