メキシコ式プロレス「ルチャリブレ」の人気レスラーであるペロ・アグアヨ・ジュニア選手が試合中に骨折し、翌朝病院で死亡したという記事や動画がヒットする。
2015年3月21日、アグアヨ選手はマニック選手と組んでタッグマッチを行っていた。
その試合の最中、アグアヨ選手は対戦相手のレイ・ミステリオ・ジュニア選手によるコルバタを受け、場外へ落ちてしまう。この際、リングのエプロンの角に首をぶつけ、頚椎を損傷する。
その後一度リングへ戻るものの、ミステリオ選手による追撃のドロップキックを受ける。
彼はグッタリとしていて、セコンドが体を揺さぶっても全く反応が無い。
後に病院に搬送されたが、彼はこの傷が元となり35歳という若さでこの世を去ってしまった。
試合の様子を撮影した映像が残っており、ニコニコ動画で閲覧可能。
分類:真実
危険度:1
コメント
-  プロレスは常に死と隣り合わせ  -- 名無しさん  (2024-03-30 09:34:32)
-  ↑本当にその通りだと思う。  -- ゲーム太郎  (2024-03-30 23:13:37)
-  プロレスに限らずボクシングも死と隣り合わせ  -- 名無しさん  (2024-03-31 08:22:38)
-  35歳の若さってこれからを期待できるプロレスラーだったのに…  -- かっき〜  (2024-04-01 22:53:14)
-  試合中に骨折するの悲しい  -- 名無しさん  (2024-04-03 19:09:32)
最終更新:2025年08月16日 07:42