通州事件についての記事がヒットする。

通州事件とは、1937年(昭和12年)の7月29日に起きた中国の通州で冀東防共自治政府の保安隊による、日本軍の通州守備隊と通州特務機関および日本人居留民への襲撃・殺害事件。

午前2時(午前4時との説もある)、冀東防共自治政府保安隊ら中国軍が通州日本軍、冀東政権政庁へ攻撃を開始した。
中国の政治家である殷汝耕を捕獲し、日本軍守備隊、特務機関、通州警察分署を襲撃する。
その後、日本人・朝鮮人居留民を襲撃し、在留民385名のうち223名が猟奇的な方法で殺害された。

その後殷汝耕は日本軍に通州事件の首謀者と誤解され、逮捕されてしまう。
危うく処刑されそうになったが、かねてから親交のあった日本の国家主義者である頭山満の斡旋で辛うじて助命された。

検索して一番上にヒットするwikipediaに、事件の詳細が細かく書かれているが、遺体写真が貼られているため閲覧する際は注意が必要。(一応注意書きは書いてあるが)

因みに、「通州事件 グロ」で検索すると大量の生首の画像や、内臓が丸見えになっている男の画像など衝撃的な画像が多数ヒットする。

関連項目:天安門

分類:真実 グロ 鬱 非常識
危険度:3

コメント

  • 223名が猟奇的な方法で殺害って相当酷い事件だったんだな -- かっき〜 (2024-04-01 23:03:40)
  • 大量の生首の画像て、、、、、、 -- たこ (2024-04-02 09:45:47)
  • 白黒写真で画質も良くないけど、だからこそリアリティーが増してて辛い……無罪の方々が無惨な亡くなりかたをしてるのがもう……辛い -- めろん (2024-10-13 11:13:36)
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最終更新:2024年11月01日 17:14