エド・ケンパーとは、アメリカの殺人鬼。本名はエドモンド・エミール・ケンパー三世。
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彼の母親は情緒不安定な性格であった。
常に夫婦喧嘩が絶えなく、やがて父親はエド・ケンパーらを置いて家出してしまう。
これが原因で彼は鬱屈した日々を過ごすこととなる。いつしか人形を切り刻んだり、飼い猫を生き埋めにしたりと奇行が目立つようになった。
彼が15歳の頃、母親のもとを離れて父親の家に身を寄せた。そして、農園を営んでいた祖父母と生活することになる。
しかし、彼は些細な口論がきっかけで祖母を射殺し、祖父から怒られるのを恐れて祖父も殺害。後に自責の念に駆られ、警察に出頭した。
その後、犯罪者用の精神病院に入院していたが模範囚として評価されたことで仮釈放となった。だが、身元引受人である母親との関係は日増しに悪化していく。
1970年代初頭、彼は衝動を抑えきれずカリフォルニア州サンタクルーズで6人の女性を殺害した。
高速道路局で働いていた彼はヒッチハイカーの女性をターゲットにし、人気の無い雑木林に連れ込んだ。そして、身体をナイフで切り刻み、首を絞めて窒息させた。死後、彼は屍姦をして弄んだ後に身体をバラバラにした。
1973年4月20日、彼は寝室にて自身の母親を金槌で撲殺し、首を切り取った。母親を屍姦した後、生首を棚に置き罵詈雑言を浴びせた。生首をダーツの的にして遊んだ後に舌と喉を切り取ってディスポーザーで粉砕した。
事を終えた後、偽装工作を目論んで母親の友人も殺害したが、9年前と同様に自首することになる。
彼は死刑を望むも終身刑となり、現在も模範囚として収監されている。
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分類:グロ、真実、非常識、セクシャル
危険度:3
コメント
- こんなワードがあったんだ… -- ろりた (2024-06-27 18:59:21)
- まさか人系の幻のワードがあるとは思わない -- 名無しさん (2024-06-29 07:54:12)
最終更新:2025年02月11日 09:50