1986年フィリピンにて、当時12歳の少女ロサーリオ・バルヨットちゃん(ネネン)がオーストリアの医師リッターに性的暴行を受け、その後死亡するという痛ましい事件が発生した。

+ 事件の概要
ストリートチルドレンであったネネンとジェシー・ラメレス(後にボイエットに改名)は小児愛者のリッターに拾われ、性的虐待を受けた。

リッターはボイエットに自慰をさせて勃起させ、その間に自身のペニスが合わなかったネネンの膣に電動バイブレーターを挿入した。
その際、バイブのネジが折れてしまい、ネネンの内部に残されてしまった。

それから7ヶ月後、陰部の痛みが激しくなり田舎の歩道で意識を失った。通行人によって発見され病院に搬送された。子宮頸部に埋め込まれたバイブレーターのネジを取り除く手術が行われたが、容態は悪化し敗血症で亡くなった。

リッターは裁判にかけられ有罪となったが、最高裁にて無罪となりオーストリアに強制送還された。

この事件は大きな国際的反響を呼び、子どもに対する商業的性的搾取問題が世界的に取り上げられるきっかけとなったそう。

そして画像検索では何故か頭がぐちゃぐちゃになった遺体画像がヒットする。画像はおそらく事件とは関係ない。

分類:グロ 非常識 鬱 真実 セクシャル
危険度:3

コメント

  • 見たことないからわからないけど説明見た感じ危険度4くらいあってもいいと思う -- ろりた (2024-07-11 19:12:31)
  • なんで無罪になったんだ? -- 名無しさん (2024-07-13 18:16:20)
  • 詳しい事件の情報は「ロサーリオの死」という本に載っているらしい -- 名無しさん (2024-09-12 22:37:02)
  • 子供の身体を玩具同然に扱い、あまつさえ命を奪ったと言っても過言では無いのに無罪とは…。司法が機能してないのかね? -- (ゆうていみやおうきむこう) 2025-07-05 05:35:05
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最終更新:2025年06月29日 10:24