キャラクター/翁(おきな) - タクティカル祓魔師ってなんだよwiki | タク祓wiki

翁（おきな）

─あんたは、どんな飛沫を咲かせるんですかねェ？─

─翁一

基本情報

※本キャラクターは「呪詛犯罪者」のキャラクターです。

所属	なし
誕生日	不明
血液型	A型
身長	約180cm
体重	50kg
好きなもの	血飛沫、和菓子、動物の類
嫌いなもの	切れにくい相手、大きな光
天敵・弱点	遠距離からの攻撃、子供

ステータス

身体強度	B
霊体強度	A
加護出力	A
被呪耐性	A
祭具運用	B

概要

19■■年代から報告が挙がっている呪詛犯罪者。闇夜に紛れて幾人もの罪のない人々を辻斬りしてきた殺人犯であり、未だに捕縛された事が無い。被害者は全て一太刀の元に背後から切り捨てられており、抵抗された様子も無いことから付いた渾名が『妖怪』。
相対した警察官は全て斬り殺されており、とても手に負えないため境対課へ対応が回ってきた程。また相対して何とか一命を取り留めた祓魔師によると「あれは影そのものだった。何らかの術式を使っているのかもしれない」と推察されている。
合致している見た目の情報としては

• 灰のような髪の毛
• 打刀の大きさをした匕首を杖のように突いている
• 藍色の着流し
• 常に目を閉じている

以上が挙げられている。祓魔師にも数十名の犠牲者が出ており、刀の腕は達人級かそれ以上とされている。
また恐ろしい程の見切りの使い手であり『攻撃がすり抜けた』と度々報告される事がある。遠距離攻撃の使い手が居る場合は逃げに徹する一面も見られている。

術式

暗空闊歩(あんくうかっぽ)
「あっしは、もうお天道様の下ァ歩けねぇんです。
　だけどこうして、闇夜の中だけは歩けるんでサァ」
由来不明の術式であり、他人の影や建物の影に入ることが出来る。入るというよりは「潜行」に近く、出入りは自由。
影からの一撃、離脱を得意としており、補足は困難。

台詞

『いいねェ、アンタ…。斬り甲斐があるってェもんだ…』

『女子供にゃア、手出ししねェって決めてんでさ…。家に帰って、この事は忘れてくだせぇや』

『この老骨の血を、滾らせるたァ悪い人だぁ。
　…年甲斐も無くなっちまいますよォ…』

『あっしはねェ、人を斬るのが心底好きなんでさァ。
　それを邪魔しねぇでくれませんかねェ……？』

関連ページ

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権利情報

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権利者	yura000
コンタクト先	TwitterID(@YURAzasyoku)
他作品での使用範囲	ご自由にどうぞ！
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