穢手穴(えであな)
二号級界異である『穢手穴』は巨大なイソギンチャクの姿をした、グロテスクといえばグロテスクな様相の界異である。人を誘拐し栄養分とするタイプの捕食性質を持つ界異で、一般人にはかなり危険とされている。ターゲットとなる人間を強く引き付ける芳香を出し、正体を知らずに近づいた人間を急襲して捕食するという狩りを行う。
──#61 L'Air du Temps
基本情報
| 仮想全高 | 5~6m(親株) |
|---|---|
| 仮想質量 | 500~800kg(親株) |
| 存在規模 | 二号級 |
| 穢装等級 | 等級Ⅲ |
ステータス
| 存在強度 | C+ / ぷよぷよと柔らかく装甲は見られない。逆に軟体ゆえに一部攻撃には強い。 |
|---|---|
| 疑似知覚 | D- / 付近に近づいた生物を検知する程度。 |
| 穢装出力 | B+ / 健康面では無害だが、対象が近づきたくなる臭気タイプの瘴気を出す。 |
| 空間機動力 | F(胴体)・B(触手) / 狩猟動作は俊敏。移動はごく低速。 |
| 知能 | 低い。生物の構造を理解している様子はあるが、戦術は見られない。 |
概要
イソギンチャクに似た容姿を持つ境界異常(ただし、陸上にも出現する)。濃紫や濃青の下地に様々な絵の具をまき散らしたような、不快感のある色合いが特徴。
付近に近づいた生物に対し触手を伸ばし、絡めとって捕食を行う、肉食性の界異である。
時折霊力を放出し、一号級程度の子株を7~8体産み出す。
付近に近づいた生物に対し触手を伸ばし、絡めとって捕食を行う、肉食性の界異である。
時折霊力を放出し、一号級程度の子株を7~8体産み出す。
ターゲットとなる生物(人間を含む)の嗅覚記憶を読み取り、強く引き付ける"芳香"を出し、正体を知らずに近づいた獲物を急襲して捕食するという狩りを行う。
人間を標的とする場合、ターゲットの心情に訴えかける匂い……例えば「実家の香り」や「恋人の服の香り」などの香りになりやすい。また、子ども相手にはハンバーグやラムネの匂い、老人相手には旧友や親族の匂いを使用するなど、芳香を使い分ける狡猾さもある。
人間を標的とする場合、ターゲットの心情に訴えかける匂い……例えば「実家の香り」や「恋人の服の香り」などの香りになりやすい。また、子ども相手にはハンバーグやラムネの匂い、老人相手には旧友や親族の匂いを使用するなど、芳香を使い分ける狡猾さもある。
厄介な性質として、子株が全て祓わなければ親株は祓滅されないという特殊な生命力がある。
子株を一つでも取り逃そうなら、親株も残り続け、根本的な祓滅が難しくなる。
また、子株が成体になって親株となれば、同様の子株(孫株?)の増殖が起こり、ネズミ算式に個体数が増えていく。発見次第、短期での処理が推奨されている。
子株を一つでも取り逃そうなら、親株も残り続け、根本的な祓滅が難しくなる。
また、子株が成体になって親株となれば、同様の子株(孫株?)の増殖が起こり、ネズミ算式に個体数が増えていく。発見次第、短期での処理が推奨されている。
推奨対処法
ぶよぶよとしたダメージの通りにくい身体をしているが、攻撃が通らないわけではないので、集中的に攻撃し祓うと良い。
正体が割れていれば、芳香も稀に気が散る程度で戦闘に大きく影響するものではない。
正体が割れていれば、芳香も稀に気が散る程度で戦闘に大きく影響するものではない。
発生場所
ある程度の人口の地方や、地方都市が多い。人が少なくても獲物不足となり、人が多すぎても芳香に違和感を持たれるという本能的な判断か。
比較的少ないものの、大都市でも発見されており、地方に限定されているわけではないようだ。
比較的少ないものの、大都市でも発見されており、地方に限定されているわけではないようだ。
関連ページ
随時追加予定...
権利情報
| 権利者 | 霧島明 |
|---|---|
| コンタクト先 | Twitter:https://twitter.com/museum1127 |
| 他作品での使用範囲 | 自由にご使用ください。縁起としての使用も可。 |
| 登場作品 | 『L'Air du Temps(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23110368)』 |






