フェアリーテールモデル
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第一世代フェアリーテールモデル
最初で最強のニケ、リリーバイスを参考に制作され量産型に対して「特化型」と呼ばれる。
そのためリリーバイスは第一世代に含まれない。 三大企業が莫大な資金と技術を投入して作られ選ばれた適合者のみがなれる存在。 特化型は強い自我から由来する固有の能力を発現する。 まずは4体がリリーバイスと指揮官が率いるゴッデス部隊に配属された。 モデルNo.2 ドロシー モデルNo.3 ラプンツェル モデルNo.4 スノーホワイト モデルNo.5 レッドフード 紅蓮はリリーバイスがスカウトした量産型ニケカスタムモデルでフェアリーテールモデルではない。 第2世代型フェアリーテールモデル
人類連合軍は当初は量産型を主戦力とした生産体制を考えていたが特化型のゴッデス部隊が無敗で戦果を上げると方針を修正、量産型生産と並行して次世代型フェアリーテールモデルの開発に多額の予算を回す。
エリシオン第3ニケ研究所では3体の次世代型が開発されていた。 モデルNo.不明 シンデレラ※侵食されヘレティックアナキオールとなる モデルNo.不明 リトルマーメイド モデルNo.不明 レッドシューズ モデルNo.不明 ヘンゼル モデルNo.不明 グレーテル ※ヘンゼルとグレーテルはエイブが無許可で制作したため、フェアリーテールモデルとして正式に登録はされていない。 欠番
フェアリーテールモデルのNo.1は欠番となっているが、リリーバイスは何処かの花畑に赴きNo.1らしきニケを想う描写が描かれた。
人類の希望になりたいと願っていた人物であること、フェアリーテールモデルが集結したことや全員個性的であなたならきっと好きになると呟く。 ゴッデス部隊指揮官もモデルNo.1を知っておりロストナンバーと呼ぶ。 指揮官によればフェアリーテールモデルの設計思想はリリーバイスのコピーだったが、強すぎる力をそのままコピーしたため力を抑えきれず死んだと述べる。 この失敗から以後のフェアリーテールモデルは性能を抑えた設計となった。 また花畑に遺体や墓があるわけではなくリリスが最後に会話した場所であるため通っていた。 名前の由来
フェアリーテールはfairy tale(童話)の意味。
フェアリーテールモデルはそれぞれ童話をモチーフにしたコードネームが与えられている。 レッドフードによれば「ハッピーエンドで終わるから」らしいと述べた。 よく誤解されがちだがピルグリムという名称からグリム童話と思われやすいが全員がグリム童話というわけではない。(PILGRIMは巡礼者の意) またグリム童話自体もグリム兄弟が原作したわけではなく各地の民族童話を収集し編纂した童話集である。 ドロシー アメリカのライマン・フランク・ボーム原作の童話、「オズの魔法使い」から。 ラプンツェル グリム童話集収録の「ラプンツェル(髪長姫)」から。 スノーホワイト グリム童話集収録の「白雪姫」から。 レッドフード グリム童話集収録の「赤ずきん」から。 シンデレラ グリム童話集収録の「灰かぶり姫」から。 |
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ニケ(個別) | ニケ(部隊) |
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