紅蓮
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紅蓮 Scarlet
「天地万物を斬るとはこういうことだ」

- 概要
肩幅より大きな角笠と腰から下げた剣がトレードマークのピルグリム。
現在存在しているニケの中で唯一、近接武器である剣を振るう。
第一次ラプチャー侵攻の頃から戦い続けており、伝説的部隊ゴッデスのメンバー。
飄々とした古風な口調でやや不真面目でいい加減な性分。
無類の酒好き、その反面実はお酒に弱くすぐ酩酊してしまう。
寂しがり屋な面もあり常日頃から酒を酌み交わす友人を欲しておりスノーホワイトを誘ったり主人公と酒を飲み交わすために度々前哨基地を訪れるなど。
主人公の事を「ぼっちゃん」と呼ぶがニケに対しても「おじょうちゃん」と呼ぶ。
地上を放浪しながら風や陽の光、虫や動物など小さな命を愛でることを喜びとする自然人。
現在存在しているニケの中で唯一、近接武器である剣を振るう。
第一次ラプチャー侵攻の頃から戦い続けており、伝説的部隊ゴッデスのメンバー。
飄々とした古風な口調でやや不真面目でいい加減な性分。
無類の酒好き、その反面実はお酒に弱くすぐ酩酊してしまう。
寂しがり屋な面もあり常日頃から酒を酌み交わす友人を欲しておりスノーホワイトを誘ったり主人公と酒を飲み交わすために度々前哨基地を訪れるなど。
主人公の事を「ぼっちゃん」と呼ぶがニケに対しても「おじょうちゃん」と呼ぶ。
地上を放浪しながら風や陽の光、虫や動物など小さな命を愛でることを喜びとする自然人。
マリアンがアークに居られなくなった際にスノーホワイトにマリアンの保護を求めるとラプンツェルと共にマリアンを引き取りに現れる。
後にアンチェインドを求めスノーホワイトを訪ねた際に月一回の集会だったこともあり再会、事情を知らないとは言え激怒するスノーホワイトを宥め、同時に言葉を慎重に選ぶようにと主人公にも窘めた上で主人公のアンチェインド捜索に他二人と同様に賛同することとなる。
後にアンチェインドを求めスノーホワイトを訪ねた際に月一回の集会だったこともあり再会、事情を知らないとは言え激怒するスノーホワイトを宥め、同時に言葉を慎重に選ぶようにと主人公にも窘めた上で主人公のアンチェインド捜索に他二人と同様に賛同することとなる。
- 紅蓮DASH村
普段は地上を彷徨いながら各地で畑作を行っている。
畑はかつて仲間たちと共に戦い一度は取り戻した土地で「そこに命が芽吹いてほしい」との思いから。
畑作りは本格的で規模は小さいながらも牛の糞に藁をまぜ畑に鋤き込む(藁が入ることで堆肥の中に空気が通りやすくなり微生物の活動が活発になる、また藁自体が微生物に分解され栄養となる)など土作りから行う。
ただその土地すらも何度かの思考転換を経てきた紅蓮は覚えておらずラプンツェルからの伝聞である。
また各地の畑に簡易的な休憩所のようなものを拵え酒の醸造を行っている。
簡単に手っ取り早く出来るからという理由で主に蜂蜜酒を醸造している。
この蜂蜜酒というのは非常に簡単に作ることが出来る。
蜂蜜を水で3~5倍程度に薄める、気温にもよるが一週間ほど酵母による発酵を行えば完成である。
※ただし日本国内では自分だけで飲む場合でも酒税法違反の恐れがあるので気をつけるように。
違反となると1年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられます。
畑はかつて仲間たちと共に戦い一度は取り戻した土地で「そこに命が芽吹いてほしい」との思いから。
畑作りは本格的で規模は小さいながらも牛の糞に藁をまぜ畑に鋤き込む(藁が入ることで堆肥の中に空気が通りやすくなり微生物の活動が活発になる、また藁自体が微生物に分解され栄養となる)など土作りから行う。
ただその土地すらも何度かの思考転換を経てきた紅蓮は覚えておらずラプンツェルからの伝聞である。
また各地の畑に簡易的な休憩所のようなものを拵え酒の醸造を行っている。
簡単に手っ取り早く出来るからという理由で主に蜂蜜酒を醸造している。
この蜂蜜酒というのは非常に簡単に作ることが出来る。
蜂蜜を水で3~5倍程度に薄める、気温にもよるが一週間ほど酵母による発酵を行えば完成である。
※ただし日本国内では自分だけで飲む場合でも酒税法違反の恐れがあるので気をつけるように。
違反となると1年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられます。
- 剣vsラプチャー
人類とラプチャーの戦争が始まりラプチャーへの有効な兵器としてニケが制作され始める。初期のニケ制作はどういったニケが、そしてどのような戦術が有効か試行錯誤の一環として近接武器を使用するニケの実験部隊が存在した。部隊に所属するニケは全員近接武器を主兵装とし近接武器による有効性と攻撃手段の模索が行われていたが部隊は一名を除き全滅、その生き残りが紅蓮であり現存するニケの中で唯一銃火器以外の武装を使用する。
Dのようにハンドアックス等を使用するニケは存在するがあくまでサブウェポンとしてである。他にはニケではないがニーアオートマタコラボで登場したA2が同じように斬撃を飛ばす攻撃手段を用いる。
その後プロジェクトがどうなったかは不明だが、現在のニケが中遠距離の銃器を主体としていることから近接武器プロジェクトは頓挫したと考えられる。
Dのようにハンドアックス等を使用するニケは存在するがあくまでサブウェポンとしてである。他にはニケではないがニーアオートマタコラボで登場したA2が同じように斬撃を飛ばす攻撃手段を用いる。
その後プロジェクトがどうなったかは不明だが、現在のニケが中遠距離の銃器を主体としていることから近接武器プロジェクトは頓挫したと考えられる。
刀の有効性において紅蓮曰く、ラプチャーは銃を使うニケを効率的に倒すために進化しており、紅蓮のような刀を使うニケ一人のために進化をしたりしない。その隙をつくことでラプチャーを斬ることが出来ると語った。
紅蓮の使用する刀の銘は「花無十日紅(はなにとおかのくれないなし)」で姉から受け継いだもの。意味は十日も咲く赤い花は無い、赤い花も十日で無くなるといった物事には終りがあるという故事。日本で言う盛者必衰に近いものがある。主に権力などを指して使われることが多いようだ。
紅蓮の使用する刀の銘は「花無十日紅(はなにとおかのくれないなし)」で姉から受け継いだもの。意味は十日も咲く赤い花は無い、赤い花も十日で無くなるといった物事には終りがあるという故事。日本で言う盛者必衰に近いものがある。主に権力などを指して使われることが多いようだ。
- 過去の紅蓮
アークガーディアン作戦時の紅蓮は思考転換を重ねた現在とほとんど変わらない性格。
しかしスノーホワイトに棘のある言葉で絡みドロシーに窘められる、水を飲んで酔ったふりをして過酷な現実から目を逸らすなど当時の疲弊した戦況からくるストレスは紅蓮であっても相当に堪えていた。
他のメンバーとの衝突に「ゴッデス同士で争う姿を見たくない」と言うピナに「見世物ではないぞ」「君の事情を汲んでやれるほどの余裕はない」と警告するほどに精神的にも追い詰められてゆく。
その後ドロシーとピナの献身的な支えと励ましにより本来の矜持を取り戻しドロシーの「生き延びる」という目標のもとに再び力を合わせ絆を取り戻すことができた。
しかし紅蓮たちの留守中に臨時監視所はラプチャーの襲撃を受けピナが侵食、ドロシーがピナを処分せざるえなかった悲劇が起きる。紅蓮はピナがドロシーを守るために自分より5倍も大きな敵と戦ったこと、量産型にも関わらず自分より遥かに強い強敵を相手に勝利したことを「その瞬間、彼女もまたゴッデスだった」と涙声で称える。
ある日、臨時監視所での任務中に偶然落とした植物の種が芽吹くのを見つける。
紅蓮は小さな種の生命力に感銘を受け、苗を見てよだれを垂らすスノーホワイトに「これを食べたら君だからといって容赦はせぬぞ」と芽吹いた苗を大事に育てこの頃から農業への興味を持ち始める。
アークガーディアン作戦終了後はアークの裏切りにより地上に取り残されるが、農業という生きがいを見つけ各地を転々としながらクイーンの手がかりを追っている。
しかしスノーホワイトに棘のある言葉で絡みドロシーに窘められる、水を飲んで酔ったふりをして過酷な現実から目を逸らすなど当時の疲弊した戦況からくるストレスは紅蓮であっても相当に堪えていた。
他のメンバーとの衝突に「ゴッデス同士で争う姿を見たくない」と言うピナに「見世物ではないぞ」「君の事情を汲んでやれるほどの余裕はない」と警告するほどに精神的にも追い詰められてゆく。
その後ドロシーとピナの献身的な支えと励ましにより本来の矜持を取り戻しドロシーの「生き延びる」という目標のもとに再び力を合わせ絆を取り戻すことができた。
しかし紅蓮たちの留守中に臨時監視所はラプチャーの襲撃を受けピナが侵食、ドロシーがピナを処分せざるえなかった悲劇が起きる。紅蓮はピナがドロシーを守るために自分より5倍も大きな敵と戦ったこと、量産型にも関わらず自分より遥かに強い強敵を相手に勝利したことを「その瞬間、彼女もまたゴッデスだった」と涙声で称える。
ある日、臨時監視所での任務中に偶然落とした植物の種が芽吹くのを見つける。
紅蓮は小さな種の生命力に感銘を受け、苗を見てよだれを垂らすスノーホワイトに「これを食べたら君だからといって容赦はせぬぞ」と芽吹いた苗を大事に育てこの頃から農業への興味を持ち始める。
アークガーディアン作戦終了後はアークの裏切りにより地上に取り残されるが、農業という生きがいを見つけ各地を転々としながらクイーンの手がかりを追っている。
紅蓮:ブラックシャドウ
- 概要
現在の紅蓮と大きく異なり、黒を貴重とした武者鎧のような装甲が特徴。
武装の剣は現在の黒い刀身に白い鞘に対して真っ赤な刀身に黒い鞘。
現在のような笠はなく、代わりにホログラムのような赤色の円盤が頭上に現れている。
性格も大きく異なり切れたナイフのようにギラギラと神経質、常に強さを追い求める。
現在の酒をこよなく愛する嗜好とは違い、自身で焙煎発酵させたお茶を嗜む。
ドロシーとは戦い方や考え方が正反対で度々衝突を繰り返すが、共通の趣味のお茶やシンデレラとの激闘を経て打ち解けてゆく。
武装の剣は現在の黒い刀身に白い鞘に対して真っ赤な刀身に黒い鞘。
現在のような笠はなく、代わりにホログラムのような赤色の円盤が頭上に現れている。
性格も大きく異なり切れたナイフのようにギラギラと神経質、常に強さを追い求める。
現在の酒をこよなく愛する嗜好とは違い、自身で焙煎発酵させたお茶を嗜む。
ドロシーとは戦い方や考え方が正反対で度々衝突を繰り返すが、共通の趣味のお茶やシンデレラとの激闘を経て打ち解けてゆく。
元々紅蓮は近接攻撃に特化した量産型のカスタムモデルで外観に量産型の面影は殆どない。
近接特化ニケで構成された近接戦闘部隊が存在し、紅蓮もそこに所属していた。
内輪もめにより近接特化部隊が壊滅したという戦場にゴッデス部隊が赴くと生存者は紅蓮のみ、親友の戦場を汚すな、立ち去れと警告するが挑発するレッドフードに斬りかかりそのまま取っ組み合いの喧嘩をはじめてしまう。
間に入り喧嘩を止めたリリスは紅蓮の実力を見込みスカウトする。
「私を倒せたら考えてやる」の「や」を言いかけた瞬間にリリスの拳によって地面に突き刺さる。
これによって無事?ゴッデスのメンバーとなった。
近接特化ニケで構成された近接戦闘部隊が存在し、紅蓮もそこに所属していた。
内輪もめにより近接特化部隊が壊滅したという戦場にゴッデス部隊が赴くと生存者は紅蓮のみ、親友の戦場を汚すな、立ち去れと警告するが挑発するレッドフードに斬りかかりそのまま取っ組み合いの喧嘩をはじめてしまう。
間に入り喧嘩を止めたリリスは紅蓮の実力を見込みスカウトする。
「私を倒せたら考えてやる」の「や」を言いかけた瞬間にリリスの拳によって地面に突き刺さる。
これによって無事?ゴッデスのメンバーとなった。
- 姉と花無十日紅
現在の紅蓮が使用している刀、「花無十日紅」は元々姉の薔花が使用していた。
薔花が部隊の指揮官を殺害後、紅蓮と薔花との間で戦いになり紅蓮の刀「百日紅」は薔花のコアを貫く。
のちに薔花の遺体は百日紅と共に回収され、残った花無十日紅は紅蓮が使用することになった。
既にボロボロだった花無十日紅だが名工・スノーホワイトの手により姉のコアの欠片と合わせて打ち直され現在の花無十日紅となる。
薔花が部隊の指揮官を殺害後、紅蓮と薔花との間で戦いになり紅蓮の刀「百日紅」は薔花のコアを貫く。
のちに薔花の遺体は百日紅と共に回収され、残った花無十日紅は紅蓮が使用することになった。
既にボロボロだった花無十日紅だが名工・スノーホワイトの手により姉のコアの欠片と合わせて打ち直され現在の花無十日紅となる。
紅蓮という名前の元ネタになったのは薔花紅蓮伝(そうかこうれんでん)という韓国に昔から伝わる物語(公式からの発表ではないので注意)
その物語に登場する姉妹の妹が紅蓮(ホンニョン)、姉が薔花(チャンファ)である。
その物語に登場する姉妹の妹が紅蓮(ホンニョン)、姉が薔花(チャンファ)である。
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