ラプンツェル
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ラプンツェル Rapunzel

地上を彷徨う心優しき聖女、地面まで届く三つ編みにした長い金髪が特徴。
心優しく困っている人を頬っておけない聖女だが妄想癖が激しく、特に主人公の前ではセクハラ紛いの妄想を爆発させる変わった性格。
心優しく困っている人を頬っておけない聖女だが妄想癖が激しく、特に主人公の前ではセクハラ紛いの妄想を爆発させる変わった性格。
- 現在のラプンツェル
マリアンがアークに居られなくなった際にスノーホワイトにマリアンの保護を求めると紅蓮と共にマリアンを引き取りに現れる。後にアンチェインドを求めスノーホワイトを訪ねた際にエキゾチックに裏切られ重症を負い雪崩に巻き込まれた主人公を介抱し月に一度のパイオニアの集会に主人公を案内してくれた。
アンチェインドを求める理由を紅蓮に問われた主人公が「ニケに選択できる未来を与える」と答え、それに共感し他の二人とともに賛同してくれる。主人公をアークのエレベーターまで送り届け、帰り際これから進む道に不安を感じる主人公に「心の中の道標さえ見失わなければその道こそがブラザーにとって正しい道のはずです」と励まし去っていく。
性的な小説を収集しており行く先々で見つけた本を収集、クラウンとチャイムの元に預けられたマリアンに本を一冊差し入れている。
アンチェインドを求める理由を紅蓮に問われた主人公が「ニケに選択できる未来を与える」と答え、それに共感し他の二人とともに賛同してくれる。主人公をアークのエレベーターまで送り届け、帰り際これから進む道に不安を感じる主人公に「心の中の道標さえ見失わなければその道こそがブラザーにとって正しい道のはずです」と励まし去っていく。
性的な小説を収集しており行く先々で見つけた本を収集、クラウンとチャイムの元に預けられたマリアンに本を一冊差し入れている。
- 髪とロザリオ
パイオニアの中では紅蓮、スノーホワイトと比べ戦闘力では一歩譲るがラプンツェルには他にはない特殊な能力が備わっている。
特徴的な長い髪の毛は一本一本がセンサーとして機能し単体での力は弱いが何百何千と束ねることでシナジーを発揮しラプチャーの索敵や行動を阻害することが出来る。一時間以内にラプチャーに遭遇する確率は100%と言われる地上で丸一日ラプチャーと会敵せず行動することが可能。
胸のロザリオは戦死した姉妹達のNIMPHを吸収することが出来る。ラプンツェルが祈りを捧げるとNIMPHは金色の粒子となってロザリオに吸い込まれ対象のニケの生まれ故郷をラプンツェルは知ることが出来る。その情報を元に地上を巡り姉妹たちが故郷で安らかに眠りにつけるよう弔うための旅を続けている。
特徴的な長い髪の毛は一本一本がセンサーとして機能し単体での力は弱いが何百何千と束ねることでシナジーを発揮しラプチャーの索敵や行動を阻害することが出来る。一時間以内にラプチャーに遭遇する確率は100%と言われる地上で丸一日ラプチャーと会敵せず行動することが可能。
胸のロザリオは戦死した姉妹達のNIMPHを吸収することが出来る。ラプンツェルが祈りを捧げるとNIMPHは金色の粒子となってロザリオに吸い込まれ対象のニケの生まれ故郷をラプンツェルは知ることが出来る。その情報を元に地上を巡り姉妹たちが故郷で安らかに眠りにつけるよう弔うための旅を続けている。
他の元ゴッデス同様に100年という長い年月を地上で過ごしてきた。その間スノーホワイトと紅蓮が数度の思考転換を経ているのに対し、ラプンツェルは間近1年とゴッデス部隊が在りし頃の昔の記憶のみを残しそれ以外の記憶は消去することで脳への過負荷を抑え思考転換を回避している。そのためゴッデスの頃の記憶を持っているのはパイオニアの中でラプンツェルのみ、紅蓮とスノーホワイトは思考転換で記憶が消えた際には唯一記憶しているラプンツェルに昔の出来事を教えてもらっている。
現在において第一次ラプチャー侵攻を記憶している数少ない人物の一人。
現在において第一次ラプチャー侵攻を記憶している数少ない人物の一人。
- 過去のラプンツェル
アークガーディアン作戦では日々倒れていく仲間たちと絶望的な状況からのストレスで死者に寄り添う気持ちが依存へと変わってしまう。
紅蓮から「死に引っ張られるぞ」と忠告されても死者の傍に居ることをやめられなかった。結果、ドロシーや紅蓮と衝突し墓場の死者に救いを求めてしまう。
しかしドロシーとピナの励ましにより、死者の無念の声は自身の願いの声だったに過ぎないと自覚、今生きている自分と仲間のために立ち上がる。
ある日ドロシーと供にニケの墓地を発見、祈りを捧げるラプンツェルのロザリオがNIMPHを吸収し二人は驚く。その時ラプンツェルはこの能力で旅立った姉妹の故郷を探し安らかに眠れるよう弔う事を決意する。
紅蓮から「死に引っ張られるぞ」と忠告されても死者の傍に居ることをやめられなかった。結果、ドロシーや紅蓮と衝突し墓場の死者に救いを求めてしまう。
しかしドロシーとピナの励ましにより、死者の無念の声は自身の願いの声だったに過ぎないと自覚、今生きている自分と仲間のために立ち上がる。
ある日ドロシーと供にニケの墓地を発見、祈りを捧げるラプンツェルのロザリオがNIMPHを吸収し二人は驚く。その時ラプンツェルはこの能力で旅立った姉妹の故郷を探し安らかに眠れるよう弔う事を決意する。
スノーホワイトの記憶によれば真面目なラプンツェルと、それをからかうレッドフードの二人は最初こそ険悪ではあったが後に互いにかけがえのない友人となった。
ドロシーはラプンツェルを説得する際に自身がリリスを想っても会えないようにラプンツェルがレッドフードを想っても会うことはできないと説く。二人は特別仲が良かった様子が見受けられる。
ドロシーはラプンツェルを説得する際に自身がリリスを想っても会えないようにラプンツェルがレッドフードを想っても会うことはできないと説く。二人は特別仲が良かった様子が見受けられる。
+ | 以下RED ASHの内容を含みます。 |