教団 - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

教団

• 概要

ラプンツェルが信仰していた宗教教団。
第一次ラプチャー侵攻時で相当大きな組織だったようで具体的な名前は出てこないが現実で言うキリスト教などの三大宗教に近い規模のようだ。
また教団出身と聞いた指揮官らが「シスター」と呼んでる事、ラプンツェルの衣装に十字架のモチーフやロザリオを持っているなど、聖歌隊があることからキリスト教系かそれに近い宗派と思われる。

教団が運営するV.T.C.という組織があり侵食の治療薬研究もしていた。
ラプンツェルもV.T.C.の所属でありそこから志願してニケとなっておりレッドフードのデータをV.T.C.に送り治療薬の研究を行っていた。
侵食研究はラプンツェルとV.T.C.によって進められている、がオスワルドも研究の現在状況を知っており人類連合軍、後に中央政府は教団となんらかの技術協力や情報提供があったことがうかがえる。

現代のアークでは教団らしき描写は見られない。
これがたまたま描写されないだけなのか、ストーリーに関係ないから出てこないだけなのか、それとも現在のアークに教団が存在していないのかは不明。
宗教組織としてカルト宗教扱いではあるがラプチャーを神と信仰する「救いの聖火」が一部サブクエストにて登場する。
この教団との関係も不明。