V.T.C.
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V.T.C. VAULT ABOVE TETHER DEEP CONNECTED GOLDEN LINE

概要

第一次ラプチャー侵攻以前からアーク移住後のある時期まで存在していた組織。
宗教組織「教団」の関連団体で、生命工学の研究を行っていた。
所属する科学者や技術者は教団の信者によって構成されている。
アーク移住時に人類連合軍と統合し中央政府となる。
またミシリスと共同でM.M.R.を創設している。
正式名称はVAULT ABOVE TETHER DEEP CONNECTED GOLDEN LINEの頭文字から。

VAULT ABOVEは上部にある金庫
TETHER DEEPは深く繋ぎ止められた
CONNECTED GOLDEN LINEは黄金の線/金色の系譜
一つの文として訳すと「上位の保管庫と深き底は、黄金の系譜によって結ばれている」

十字の花びらに二本の光が放たれた意匠がロゴマークとなっている。
宗教組織「教団」の関連団体で、生命工学の研究を行っていた。
所属する科学者や技術者は教団の信者によって構成されている。
アーク移住時に人類連合軍と統合し中央政府となる。
またミシリスと共同でM.M.R.を創設している。
正式名称はVAULT ABOVE TETHER DEEP CONNECTED GOLDEN LINEの頭文字から。

TETHER DEEPは深く繋ぎ止められた
CONNECTED GOLDEN LINEは黄金の線/金色の系譜
一つの文として訳すと「上位の保管庫と深き底は、黄金の系譜によって結ばれている」

現在のアークにV.T.C.という組織は存在しない。
M.M.R.の一室に古い祭壇が残されているのみとなっている。
M.M.R.の一室に古い祭壇が残されているのみとなっている。
※2026年2月12日のアップデートでV.T.C.の表記が変更になっています。
アップデート以前の表記説明はこちら
アップデート以前の表記説明はこちら
| + | 2026年2月12日以前の表記 |
V.T.C.の台頭
教団の研究所としてラプチャー侵攻以前から非常に高い水準の科学力を持っており、特に生命工学分野では、死んでいなければどんな怪我でも治せる、失った手足、切断された神経すらも元通りに出来ただけでなく、脳を新しい体に移植する事も可能としていた。
これらは「奇跡」として崇められ信徒も多く集まったという。
絶大な技術力を背景に、マシンメサイア、アーク計画といった人類の命運をかけた計画を水面下で進めていた。
これらは「奇跡」として崇められ信徒も多く集まったという。
絶大な技術力を背景に、マシンメサイア、アーク計画といった人類の命運をかけた計画を水面下で進めていた。
ラプチャーが出現すると、人類連合軍を科学技術面からサポート。
ラプチャーと戦うためのニケ技術が三大企業によって開発されると、V.T.C.の生命工学分野と融合し、更に飛躍的な発展を遂げていく。
この頃、脅威になり始めていた侵食治療の研究もV.T.C.によって行われている。
ラプチャーと戦うためのニケ技術が三大企業によって開発されると、V.T.C.の生命工学分野と融合し、更に飛躍的な発展を遂げていく。
この頃、脅威になり始めていた侵食治療の研究もV.T.C.によって行われている。
聖下の年齢からの逆算
聖下はV.T.C.壊滅の3年後に約200歳であるとストール3世に明かしている。
この事から、ある時点より200年前が聖下の誕生、そしてV.T.C.の台頭へ繋がったと推測できる。
V.T.C.壊滅はプリティーの死亡より前と推定される(V.T.C.壊滅がきっかけとなりプリティーの事件が起きたため)
おおよそではあるがプリティーの死後に行われた第二次地上奪還戦が現在より約70年前であることを踏まえると、第一次ラプチャー侵攻の160~180年前には聖下が誕生し、後にV.T.C.が発展して行ったと考えられる。
聖下はV.T.C.壊滅の3年後に約200歳であるとストール3世に明かしている。
この事から、ある時点より200年前が聖下の誕生、そしてV.T.C.の台頭へ繋がったと推測できる。
V.T.C.壊滅はプリティーの死亡より前と推定される(V.T.C.壊滅がきっかけとなりプリティーの事件が起きたため)
おおよそではあるがプリティーの死後に行われた第二次地上奪還戦が現在より約70年前であることを踏まえると、第一次ラプチャー侵攻の160~180年前には聖下が誕生し、後にV.T.C.が発展して行ったと考えられる。
ニケ制作
三大企業によって制作され高い評価を収めたフェアリーテールモデルのデータを元に、人類連合軍とV.T.C.によって共同開発されたのがフェアリーテールモデル第2世代である。
共同開発とは言いつつもV.T.C.の天才科学者エイブほぼ一人によって作られている。
しかしロールアウト後に人類連合軍とV.T.C.の間で第2世代の存在を巡り政治的駆け引きが繰り広げられ、実戦投入が大幅に遅れてしまう。
シンデレラが侵食され各地のニケや軍を殲滅した際にはV.T.C.高官によりシンデレラの名称を剥奪、コードネーム・アナキオールと命名され以後このような存在をヘレティックと呼称することが決められた。
共同開発とは言いつつもV.T.C.の天才科学者エイブほぼ一人によって作られている。
しかしロールアウト後に人類連合軍とV.T.C.の間で第2世代の存在を巡り政治的駆け引きが繰り広げられ、実戦投入が大幅に遅れてしまう。
シンデレラが侵食され各地のニケや軍を殲滅した際にはV.T.C.高官によりシンデレラの名称を剥奪、コードネーム・アナキオールと命名され以後このような存在をヘレティックと呼称することが決められた。
現代のアークにおいてニケ制作は三大企業のみに許されており、それ以外のニケは公的には存在が認められていない。
現在明らかになっている唯一の三大企業外でニケ制作をした組織でもある。
そして第2世代そのものがオスワルドにより公的な記録から抹消され、D.E.E.P.もM.M.R.の機密となっているため、歴史上一貫して三大企業だけがニケ制作をしてきた、ということになっている。
※エデンのニケやクラウン王国のニケは元はアーク出身。
現在明らかになっている唯一の三大企業外でニケ制作をした組織でもある。
そして第2世代そのものがオスワルドにより公的な記録から抹消され、D.E.E.P.もM.M.R.の機密となっているため、歴史上一貫して三大企業だけがニケ制作をしてきた、ということになっている。
※エデンのニケやクラウン王国のニケは元はアーク出身。
危うい組織
ゴッデス部隊指揮官はV.T.C.について、「表で言えないようなことばかりやっている」「あいつらがおかしいのは昔からだ」と語り、正体不明で危険性の高い組織であるという認識を示している。
特に、アークガーディアン作戦の最中に、アンチェインド研究を理由としてゴッデス指揮官を拘束した件は象徴的であり、この行為はリリーバイスからも「正気じゃない」と評されている。
また、アーク建造に関しても、ゴッデス指揮官が「ラプチャーの侵攻を予見して建設していたのではないか」と指摘した際、V.T.C.司祭は沈黙しており、計画の内情を把握していた可能性をうかがわせる。
アンチェインドについても、「なぜそのようなものがゴッデス部隊指揮官の血中に存在するのか」という問いに対し、「マシンメサイアという古い計画の影響とだけ」と回答しており、この件についても何らかの関与を示唆している。
さらに、アークへの市民避難を「愚民への施し」と称し、避難できない多数の人々を切り捨てることに躊躇を見せない。
中央政府がゴッデスを政治的・象徴的に危険な存在と判断し処分を検討した際にも、レッドシューズの裏切りをラプンツェル個人に帰属させ、処分のための口実作りに協力するなど、道徳的に大きな問題を含む行動を取っている。
特に、アークガーディアン作戦の最中に、アンチェインド研究を理由としてゴッデス指揮官を拘束した件は象徴的であり、この行為はリリーバイスからも「正気じゃない」と評されている。
また、アーク建造に関しても、ゴッデス指揮官が「ラプチャーの侵攻を予見して建設していたのではないか」と指摘した際、V.T.C.司祭は沈黙しており、計画の内情を把握していた可能性をうかがわせる。
アンチェインドについても、「なぜそのようなものがゴッデス部隊指揮官の血中に存在するのか」という問いに対し、「マシンメサイアという古い計画の影響とだけ」と回答しており、この件についても何らかの関与を示唆している。
さらに、アークへの市民避難を「愚民への施し」と称し、避難できない多数の人々を切り捨てることに躊躇を見せない。
中央政府がゴッデスを政治的・象徴的に危険な存在と判断し処分を検討した際にも、レッドシューズの裏切りをラプンツェル個人に帰属させ、処分のための口実作りに協力するなど、道徳的に大きな問題を含む行動を取っている。
非常に危うく倫理、人道に問題のある施策を行う一方で、エイブやラプンツェル、表向きの行動に限定すればレッドシューズといった人類への貢献を真剣に考え行動する人物も存在する。
イベントARK GUARDIANに登場した中央政府の小隊長も敬虔な信者でありながらV.T.C.の行動に疑念を持ち、ゴッデス指揮官の脱出を手助けしていた。
イベントARK GUARDIANに登場した中央政府の小隊長も敬虔な信者でありながらV.T.C.の行動に疑念を持ち、ゴッデス指揮官の脱出を手助けしていた。
旧人類連合軍との対立とV.T.C.の壊滅
アークガーディアン作戦時には、人類は一つとなるために人類連合軍とV.T.C.、そして大小さまざまな組織は一つとなり、中央政府が樹立される。
旧人類連合軍とV.T.C.との間には契約の証人、監視と制裁を任務とするヴェイルド・オーダー部隊立会のもと、「協定」と呼ばれる取り決めが設けられた。
協定として明らかになっているものに、V.T.C.側が出した「ミシリスと協力しM.M.R.を創設。研究を行う」、人類連合軍側からは「人類のための技術を開発するために奇跡の提供」があげられる。
一部の技術については協定により使用を制限され、その中には肉体転換と呼ばれる脳を新しい肉体に移植する技術も含まれていたが、聖下への使用は例外とされている。
問題の多いV.T.C.を良しとしない旧人類連合軍だったが、すでに技術的優位により世の中はV.T.C.を中心に回っており、表向きは対等な半々の統合だったが中央政府の実権は殆どがV.T.C.によって握られていたと言われている。
旧人類連合軍とV.T.C.との間には契約の証人、監視と制裁を任務とするヴェイルド・オーダー部隊立会のもと、「協定」と呼ばれる取り決めが設けられた。
協定として明らかになっているものに、V.T.C.側が出した「ミシリスと協力しM.M.R.を創設。研究を行う」、人類連合軍側からは「人類のための技術を開発するために奇跡の提供」があげられる。
一部の技術については協定により使用を制限され、その中には肉体転換と呼ばれる脳を新しい肉体に移植する技術も含まれていたが、聖下への使用は例外とされている。
問題の多いV.T.C.を良しとしない旧人類連合軍だったが、すでに技術的優位により世の中はV.T.C.を中心に回っており、表向きは対等な半々の統合だったが中央政府の実権は殆どがV.T.C.によって握られていたと言われている。
アーク移住後も驕り高ぶったV.T.C.の支配は続くものと思われたが、ある日突然終わりがやってくる。
聖下と呼ばれる最高指導者が「肉体転換の儀」と呼ばれる、脳を若く新しい肉体に移す儀式の終了後、V.T.C.上層部が宴のため集まっていた所にアンダーソン指揮官が現れた。
アンダーソンは次々とその場にいたV.T.C.上層部の人間を殺害、警備のニケやロボットすらも彼を止めることは出来なかった。
聖下は信徒の手引により脱出、アウターリムにその身を隠したが、この時集まっていたV.T.C.上層部及び信徒の200人が殺害されたと言われている。
この襲撃により最高指導者と幹部の殆どを失ったV.T.C.は崩壊し、これに乗じた旧人類連合軍はV.T.C.残党の粛清を行った。
この一連の出来事により、V.T.C.の信徒は全盛期の2%にまで衰退、中央政府内のV.T.C.は一掃され旧人類連合軍が実権を握ることとなる。
聖下と呼ばれる最高指導者が「肉体転換の儀」と呼ばれる、脳を若く新しい肉体に移す儀式の終了後、V.T.C.上層部が宴のため集まっていた所にアンダーソン指揮官が現れた。
アンダーソンは次々とその場にいたV.T.C.上層部の人間を殺害、警備のニケやロボットすらも彼を止めることは出来なかった。
聖下は信徒の手引により脱出、アウターリムにその身を隠したが、この時集まっていたV.T.C.上層部及び信徒の200人が殺害されたと言われている。
この襲撃により最高指導者と幹部の殆どを失ったV.T.C.は崩壊し、これに乗じた旧人類連合軍はV.T.C.残党の粛清を行った。
この一連の出来事により、V.T.C.の信徒は全盛期の2%にまで衰退、中央政府内のV.T.C.は一掃され旧人類連合軍が実権を握ることとなる。
協定の監視を続けていたヴェイルド・オーダー部隊のシラツルは、過去に協定を破ったV.T.C.へ制裁を行ったことを明かしている。
D.E.E.P.の反抗
一方で技術研究特化型ニケD.E.E.P.は粛清することが出来なかった。
アークを運用するための革新技術の依存度が高かったためである。
V.T.C.という自らが帰属すべき組織を壊滅させられたD.E.E.P.は、中央政府に対しエネルギー源を盾に「アークを人質」に取り脅迫を行うが、アークを守るAIであるエニックの逆鱗に触れてしまう。
D.E.E.P.の脅迫行動はエニックにより徹底的に潰され、持っていた権限の全てを剥奪される。
それでもなお失地回復を狙うD.E.E.P.は当時、アークの象徴として活躍していたプリティーを奪い、拡張武装へと作り変えた。
この背信行為の罪によりD.E.E.P.はコアを擬似的なものに置き換えられ脊髄より下を吹き飛ばされ、何も出来ない状態でM.M.R.最下層のレベルPに封じ込められることになった。
D.E.E.P.の反抗を最後にM.M.R.内の祭壇を残し、アークでV.T.C.の存在はほぼ消えることとなる。
アークを運用するための革新技術の依存度が高かったためである。
V.T.C.という自らが帰属すべき組織を壊滅させられたD.E.E.P.は、中央政府に対しエネルギー源を盾に「アークを人質」に取り脅迫を行うが、アークを守るAIであるエニックの逆鱗に触れてしまう。
D.E.E.P.の脅迫行動はエニックにより徹底的に潰され、持っていた権限の全てを剥奪される。
それでもなお失地回復を狙うD.E.E.P.は当時、アークの象徴として活躍していたプリティーを奪い、拡張武装へと作り変えた。
この背信行為の罪によりD.E.E.P.はコアを擬似的なものに置き換えられ脊髄より下を吹き飛ばされ、何も出来ない状態でM.M.R.最下層のレベルPに封じ込められることになった。
D.E.E.P.の反抗を最後にM.M.R.内の祭壇を残し、アークでV.T.C.の存在はほぼ消えることとなる。
聖下
ゴッデス部隊指揮官とV.T.C.司祭との会話の中で、「聖下」と呼ばれる人物の存在が明らかになる。
V.T.C.の常軌を逸した行動の数々は、最上層に位置するこの聖下の承認を受けて行われていると語られている。
ゴッデス指揮官は皮肉を交えつつ、「いつくたばってもおかしくない様子だった」と述べており、この人物が相当な高齢者もしくは生命の危機に晒されていた可能性が示唆されている。
一方で、V.T.C.襲撃後にアウターリムへ逃れた聖下、つまりプリンセスは20代半ばになると肉体を取り替えていおり200年を生きてきたと語っている。
V.T.C.の常軌を逸した行動の数々は、最上層に位置するこの聖下の承認を受けて行われていると語られている。
ゴッデス指揮官は皮肉を交えつつ、「いつくたばってもおかしくない様子だった」と述べており、この人物が相当な高齢者もしくは生命の危機に晒されていた可能性が示唆されている。
一方で、V.T.C.襲撃後にアウターリムへ逃れた聖下、つまりプリンセスは20代半ばになると肉体を取り替えていおり200年を生きてきたと語っている。
聖下についてはプリンセスを参照。
※聖下:宗教団体の最高指導者に用いられる敬称
※聖下:宗教団体の最高指導者に用いられる敬称
M.M.R.の前身
現在のアークにおいてV.T.C.や教団とった組織や信仰描写は描かれていない。
唯一、M.M.R.の立ち入りが厳重に制限されている「深層」というエリアで、宗教儀式に用いられる祭壇が備えられた部屋が存在する。
マナはこの祭壇について「M.M.R.の前身は宗教的な要素を持つ組織だった」と語っている。
唯一、M.M.R.の立ち入りが厳重に制限されている「深層」というエリアで、宗教儀式に用いられる祭壇が備えられた部屋が存在する。
マナはこの祭壇について「M.M.R.の前身は宗教的な要素を持つ組織だった」と語っている。
所属していた人物
ラプンツェル
幼い頃からV.T.C.で育ち、未来の教皇候補だった。
V.T.C.では男女別々で暮らしており異性との交流は殆どなかった模様。
レッドフードのインタビューで「ラプンツェルの下着はV.T.C.から支給されている」というどうでもいい(人によっては大事な)事実が明らかになった。
幼い頃からV.T.C.で育ち、未来の教皇候補だった。
V.T.C.では男女別々で暮らしており異性との交流は殆どなかった模様。
レッドフードのインタビューで「ラプンツェルの下着はV.T.C.から支給されている」というどうでもいい(人によっては大事な)事実が明らかになった。
レッドシューズ
主席研究員兼上級司祭。廃棄されたV.T.C.の研究所を私的に利用し「ある研究」を行っていた。
主席研究員兼上級司祭。廃棄されたV.T.C.の研究所を私的に利用し「ある研究」を行っていた。
人類連合軍(中央政府)小隊長
本部にてリリーバイスとゴッデス指揮官が壁を壊した時に登場した人物。
熱烈なゴッデスファンであり、ゴッデス指揮官がV.T.C.に囚われたときには脱出の手引をしてくれた。
洗礼名も受けるほどのV.T.C.の敬虔な信者ではあるが、ゴッデスは信仰に勝るとして助力を申し出る。
本部にてリリーバイスとゴッデス指揮官が壁を壊した時に登場した人物。
熱烈なゴッデスファンであり、ゴッデス指揮官がV.T.C.に囚われたときには脱出の手引をしてくれた。
洗礼名も受けるほどのV.T.C.の敬虔な信者ではあるが、ゴッデスは信仰に勝るとして助力を申し出る。













