ジャッカル - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

ジャッカル Jackal

【製造企業】ミシリス
【所属分隊】エキゾチック
【使用武器】RL T.O.P
【二人称】指揮官
【CV】洲崎綾
【BlaBla】ワンワンワン

• 概要

エキゾチック部隊所属のニケ。
部隊の隊長であるクロウが大好き、嫌いなものはA.C.P.U.
クロウに頼まれれば、何にでも飛びつく準備ができている。
裏表がなく純粋であるが善悪の判断がつかない危うさを併せ持つ。
非常に鋭利で頑丈な歯を持ち金属製のチェーンですら噛み切る咬合力で何でも噛みちぎる。
その強力な顎で石、鉄、食器など食べ物でないものまで食べてしまう。
バイパーとともに南の海に赴いた際には「暇だったので」砂を食べていた。
自身を「頭が悪い」と自覚し、クロウとバイパーもジャッカルをあまり賢くないと評価している。
一方で忠犬のように与えられた命令に従うジャッカルに「今まで命令に背いたことがない」と信頼を寄せる。
過去に役立たずのレッテルを貼られていたがクロウとバイパーはそんなジャッカルをそばに置き一緒にいてくれた。
ジャッカルにとってエキゾチックは自分と一緒に居てくれる大切な仲間だったようだ。

CHAPTER22以降の内容を含みます

• アークテロ事件

カウンターズのピルグリム捜索に偵察支援部隊を偽装し同行、クロウによる主人公への疑似射撃に加担する。
その後はクロウの「アークにでかい花火を上げる」というテロ計画に加担。
隊長であるクロウの命令に忠実に従うがエキゾチック捕縛のため急襲したエクスターナーと戦闘になる。
メイデンの言霊によりクロウとバイパーは動作を停止するが、ジャッカルはあらかじめ聴覚センサーを無効化しており言霊による影響を受けずメイデンへ反撃、クロウとバイパーを逃がす。
その場に留まりエクスターナーの足止めを試みるジャッカルだったがギロチンの能力により無力化され身柄を確保される。
取り調べと脳スキャンの結果、クロウに対して盲目的に従っていたこと、クロウのテロを指す隠語の「花火」を本当にただの花火と思っていたことからテロに自発的に関わっていなかったことが判明、事件収束後にバイパーとともにアウターリムの監視任務に戻される。