【メガニウム】

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【メガニウム】 - (2025/02/21 (金) 20:24:52) のソース

&bold(){メガニウム}とは、[[ポケットモンスターシリーズ]]のキャラクター。

#contents(level=2)
*プロフィール
&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''メガニウム''}|
|#image(https://zukan.pokemon.co.jp/zukan-api/up/images/index/8022da74e27408ee57372a78558fd0b0.png,X=250)|~#left(){他言語}|Meganium (英語)|
|~|~#left(){全国図鑑}|0154|
|~|~#left(){ジョウト図鑑}|003|
|~|~#left(){分類}|ハーブポケモン|
|~|~#left(){高さ}|1.8m|
|~|~#left(){重さ}|100.5kg|
|~|~#left(){初登場}|[[【ポケットモンスター 金・銀】]]|
|~|~#left(){進化条件}|[[【ベイリーフ】]]:LV32|
|~|~#left(){前のポケモン}|[[【ベイリーフ】]]|
|~|~#left(){次のポケモン}|[[【ヒノアラシ】]]|
[[【ベイリーフ】]]の進化系。~
メガニウムがはきだす息には枯れた草花を蘇らせる不思議な力が秘められている。

*能力値
&table_color(,#cccccc)
|>|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''ステータス''}|
|~#left(){タイプ}|くさ|~#left(){タマゴ}|かいじゅう&br()しょくぶつ|
|~#left(){とくせい}|しんりょく|~#left(){隠れ特性}|リーフガード|
|~#left(){HP}|80|~#left(){とくこう}|83|
|~#left(){こうげき}|82|~#left(){とくぼう}|100|
|~#left(){ぼうぎょ}|100|~#left(){すばやさ}|80|

*作品別

**[[ポケットモンスターシリーズ]]本編

***[[【ポケットモンスター 金・銀】]]
ベイリーフを進化させないと手に入らない。~
ストーリーではチコリータ系列の不遇さを引き継いだままで、対戦面を見ても当時の全国大会等の使用例がなかった。~
その後、対戦考察が進むにつれて単くさ故にトップメタである[[【ガラガラ】]]を受けられる耐久力、「のろい」と「やどりぎのタネ」による持久戦に優れるといった長所から「当時使われていなかっただけで実は御三家の中でもかなり強かった」と評価されるようになる。~
サイクル戦の活躍に評価が移されると共にガラガラの評価は下がって行き、当初はあまり使われていなかった[[【フシギバナ】]]の評価が上がり、また元々最強のくさタイプだった[[【ナッシー】]]の方が同じ事をやるにも優れていた点や、他のくさタイプに比べて複合無しの単くさ故の攻守の貧弱さや「ねむりごな」を覚えない点等が足を引っ張り、結局発売当時と似たような評価に落ち着いている。

***[[【ポケットモンスター クリスタルバージョン】]]
チコリータがタマゴわざで「つるぎのまい」を習得したことでパワーアップした。

***[[【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】]]
リメイクに伴って難易度が上昇したために余計に不遇感が強くなってしまった。~
これといってテコ入れもされておらず、ほぼ全てのタイプの攻撃面が強化された事で相対的に厳しい立場に追いやられ、これ以降は最弱御三家の代名詞として使われることが多くなっている。

***[[【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】]]
DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」のアップデート後から転送可能。~
ブルーベリー学園には野性で出て来ないが、ブルーベリー図鑑には掲載される。

2024/04/05開催の★7テラレイドバトルイベントでは、「最強」のメガニウムが登場。テラスタイプはエスパー。~
★5のテラレイドピックアップは初回にはいないが、2024/04/15の復刻時には[[【ハピナス】]]が登場する。

開幕で「リフレクター」と「ひかりのかべ」を使用。「のろい」で積んで殴ってくる。HPトリガーでは「じならし」も使う。~
使用技は「タネばくだん」「しねんのずつき」「ボディプレス」「のろい」。物理攻撃に強いポケモンで挑みたい。

ソロ対策ポケモンは[[【ラウドボーン】]]。「かいがらのすず」を持たせ、テラスタイプをゴーストにしておく必要がある。隠れ特性の「てんねん」で「のろい」のバフを無効化し、「フレアソング」で積んで「シャドーボール」で削る。時間80%の無効化で特性が切れたターンだけは「まもる」で無効化する。

初回は「わざマシン071」と「とくせいパッチ」を確定(「とくせいパッチ」は2回目以降はランダム)で落とし、「ブロムヘキシン」「テラピースエスパー」、各種秘伝スパイスといったアイテムもドロップする。~
1匹だけ捕獲可能で、Lv100、性別♀、個体値6V、特性リーフガード、性格はわんぱく固定。証として「さいきょうのあかし」を持っている特別仕様。

**外伝

***[[【ポケモンスタジアム金銀】]]
裏になると[[【バクフーン】]]や[[【オーダイル】]]と共にタイトル画面に登場。

***[[【Pokémon GO】]]
2017/02/17開催の「ジョウト地方のポケモン登場」で実装。~
2018/09/22のコミュニティ・デイでは「ハードプラント」を習得した。~
本作では耐久重視の種族値配分と「じしん」を覚えるおかげでスーパーリーグにおける環境ポケモンの一角となっていた時期があり、「ハードプラント」習得後は最強クラスのくさ枠として活躍を見せた。サービスが続いてポケモンの数が増加してからは落ち着いている。

***[[【New ポケモンスナップ】]]
フロレオ島・フロレオ自然公園のイルミナスポットに出現。~
最初に出会うイルミナポケモンであり、発売前のPVにも登場している。~
歩いてるだけであり、撮影は容易。~
友達のポケモンとしてホーホーがいるようだ。

***[[【Pokémon Sleep】]]
&table_color(,#cccccc)
|~睡眠|~タイプ|~メインスキル|~得意|
|うとうと|くさ|エナジーチャージS|きのみ|
|~きのみ|~食材|~お手伝い時間|~所持数|
|ドリのみ|リラックスカカオ(確定)&br()あまいミツ&br()ふといながねぎ|00:46:40|20個|
|~FP|~経験値テーブル|>|~分類|
|20|600タイプ|>|一般ポケモン|
|>|>|>|~進化条件一覧|
|>|>|>|[[【ベイリーフ】]]:レベル12/チコリータのアメ40&br()[[【メガニウム】]]:レベル24/チコリータのアメ80|
|>|~生息場所|>|~実装|
|>|ワカクサ本島&br()ラピスラズリ湖畔|>|2023/07/20|
サービス初期から実装されているポケモン。~
本作のジョウト御三家共通は共通してきのみ得意で「エナジーチャージS」を所持しており、チコリータ系列はくさタイプ枠となる。~
基本はチコリータと同じで、初期実装されているくさタイプでは唯一のきのみ得意だが、サービス開始時点では「ドリのみ」が確定好物の島が無いので育てる優先度は他のジョウト御三家より低かった。~
[[【オーダイル】]]同様に進化レベルがかなり早く設定されており、本作ではレベル24と比較的早めに進化できるのは嬉しい点。~
進化前のベイリーフ共々、サービス開始時点では野生で出来ないため、寝顔図鑑を埋めることができなかった。~
後に「ドリのみ」が確定好物のラピスラズリ湖畔が実装された事で評価が上昇。[[【オコリザル】]]と同速で、きのみの基礎エナジー分だけメガニウムの方がきのみ供給役として優れている。更にラピスラズリ湖畔には野生でも出現するため寝顔も解禁された。~
育てるのは大変だが是非とも活躍させてあげよう。

2024/04/30から配信されたVer.1.6.0からはワカクサ本島にも出るようになった。

**メディアミックス

***[[【ポケットモンスター(アニメ)】]]
[[【ナナコ】]]や[[【ジュンイチ】]]の手持ちポケモンとして登場。

***[[【ポケットモンスター(2019)】]]
20話で[[【セイヤ】]]の手持ちポケモンとして登場。~
ニックネームはソシニウムで霜降り明星の粗品が声を演じている。


***[[【ポケットモンスター(2023)】]]
85話でラクアに生息するポケモンとして登場。

*関連ポケモン
-[[【チコリータ】]]
-[[【ベイリーフ】]]
-[[【バクフーン】]]
-[[【オーダイル】]]

*コメント
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