ワルイージ とは、マリオシリーズのキャラクター。
ワルイージ |
||
![]() |
他言語 |
Waluigi (英語) |
---|---|---|
性別 |
男 | |
声優 |
『マリオテニス64』:チャールズ・マーティネー 『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』:ケビン・アフガニ |
|
デザイン |
青木文英 | |
初登場 |
【マリオテニス64】 |
紫色の服を着た、やせ細り気味で手足の長い男性。
【ワリオ】とつるんで行動し、【ルイージ】をライバル視している。
喋る作品があまりないためキャラクターは安定していないが、一人称は「オレさま」か「オレ」で、薔薇を多用する事がある。
ワリオとの関連性は不明であるものの、相棒として扱われる作品が多数を占める。
『マリオカートシリーズ』初登場。デフォルトコンビはワリオ。中量級で、スペシャルアイテムは【ボムへい】。モチーフカートとして【ワルイージバギー】が用意されている。
隠しキャラ。中量級。100ccのレトログランプリ側の全カップを優勝すれば使用できるようになる。
使用カートは【ゴールド・マンティス】【スタンダードWL】【トリッパー】の3台。【マリオ】と並ぶバランス型だがこちらは若干スピード重視。
初期ドライバー。本作から重量級になった。細身だが、身長が高いからだろうか。
補正値はかそく+2、オフロード+1、すべりにくさ+1。
まさかの不参戦。新キャラクターのために席を外してもらったとのこと。
一応、DS ワルイージピンボールの看板には書かれている。
初期ドライバー。重量級。ステータスは【ドンキーコング】/ロイ/【ロゼッタ】/【リンク】と共有されている。
該当する重量の性能の評価が高く、同性能のドンキーコングとロイよりも細身故に視認性が良いため、ネット対戦では圧倒的な使用率を誇っていた。【ハナチャンバギー】との組み合わせが鉄板で、ネット上では「ワルハナ」の通称で知られている。
長らく「ワルイージカート」や「ワルハナカート」と皮肉られていたが、Ver.2.3.0でバランス調整が入った事で他のキャラクターとマシンが強化されたため、【ヨッシー】や【くまライド】等が環境の中心となり、ワルハナ一強の時代は幕を下ろした。
尚、DLCで追加された【ハナチャン】は同じステータスだがサイズが違う。
「ハロウィンツアー(1回目)」から登場。レアリティはレアで、スペシャルスキルは「ダブルボムへい」。
標準性能タイプ。専用アイテムは「ひげミサイル」、「スパナ」、「ウニボー」、「ニセマリオコイン」、「栄養ドリンク」。
隠しドライバー。なんと【ピーチ】や【ヨッシー】と同じかそくタイプになった。人数比を合わせるためか。
2023/07/04のアップデートにて、【クッパJr.】と共に初期ドライバーになった。
『マリオパーティシリーズ』初登場。ストーリーモードでは【クッパ】を蹴りでぶっ飛ばしてしまう。
ストーリーモードでは操作できない。
本作からストーリーモードなどでも操作可能になった。ビリキューシールを好む。
本作では勝利時にどこからともなく薔薇を差し出す、少しキザな一面が見られる。
ミニゲーム「ポージングヒーロー」でダンスのお手本をしている。
ホラーランドのとあるイベントで、彼だけノリノリでムーンウォークを披露してくれる。
プレイヤーキャラの1人。ミニゲームの「Time Bomb Ticks!」で操作可能。「Waluigi's Reign」にも登場するがそちらでは操作できない。
プレイヤーキャラの1人。声優が「ケビン・アフガニ」氏に変更された。
ジャンボリーフレンドとしても登場。効果は追い抜いたライバルからランダムで3~8コイン奪ってくれる。
ジャンボリーフレンドのシステムと効果の都合上、コインを奪った直後にライバルに追い抜かれて奪われがち。
リズムクッキングミニゲームの「まねまねポージングカレー」のお手本のキャラとしても登場。
アクション系では2D/3Dを問わず、あまり出番がない。その代わり、スポーツ系にはほぼ出場している。
キャラマリオとして登場。横スクロールアクションでは唯一の登場作品。
ラケットを持っている。
本人は出ていない。バッジ「エムブレームL」と「エムブレームW」を両方着ける事でワルイージカラーになれる。
弾道はふつうの高さのドローで飛距離は209Y(ノーマル)、260Y(スター)。
飛距離は209Y(ノーマル)、246Y(スター)。
オールラウンドタイプ。本作ではスーツを着ている。
初出。長い手足を活かしたネットプレイが得意。テクニックタイプ。
ダブルスのパートナーは【パタパタ】。
本作の開発時にワリオにはダブルスのパートナーがいなかったので、急遽彼が作られた。
公式HPのワルイージのページによれば、「マリオ・ブラザーズが「スーパー・スター」に上り詰めていく姿(中略)を仰ぎ見て、「今に見ていろ!オレだって!」と、マリオ・ブラザーズに対抗できる力を蓄えるまで、下積みを続けてきたのでした。」との事。
コントローラー未接続で起動した際の警告画面では、64本体を持って横に飛んでいる。どういう状況なんだ…。
ディフェンスタイプ。スペシャルショットは、攻撃系が「ビールマンショット」、防御系が「スイミングレシーブ」。
防御系スペシャルショットを発動させると、コート内に水が流れ込み、平泳ぎでボールへ向かってから打ち返す。
語尾に「ざんす」を付ける謎のキャラクター性を模索していた。
ディフェンスタイプ。
本作では半袖のシャツと短パンを着ている。ディフェンスタイプ。
ストーリーモードでは、ワリオと共にソル王国の遺跡に潜り込んで【エスター】?を盗み出す。
そして案の定操られてしまう。
本作の事件の原因だが特にお咎めなし。
メインキャラクター。テクニックタイプで、だげき4、とうきゅう9、しゅび4、そうるい4。とくいプレイはとうきゅう、とくしゅプレイはレーザービーム、スーパージャンプ。
初期設定がサウスポーの珍しいキャラクター。
メインキャラクター。左投:8、左打:4、守:8、走:5。スペシャル技は「ウソツキボール」と「スネークショット」、特殊アクションは「クイックスロー」。チャージすると何故かパワーが減るが、ミートが上がる。
プレイヤーキャラの1人。ディフェンスタイプで素早く動ける。
テクニックタイプとして登場。対応するライバルはエッグマン。
DS版のアドベンチャーツアーズではワリオと共にボブスレーとスノーボードクロスで勝負してくる。スノーボードクロスでの勝負に勝てば仲間になる。巧みな話術で【ヘイホー】を手玉に取ったりと、今までにない活躍を見せている。
3DS版のエピソードモードでは、ルイージを倒して世界のスーパースターになるために、ルイージを観察するための双眼鏡「ワルイージグラス」を作ったりと、相変わらず努力家な描写が見られる。
なお、ゲームのシステム上、ルイージとワルイージが同じ種目に出場することはない。
テニスはディフェンスタイプ、サッカー・ベースボール・乗馬レースではテクニックタイプである。ちなみにテニスのディフェンスタイプは本作では彼しかいない。
「ワリオのamiiboスケッチ」で絵が描かれる対象の一人。今まで一度も出番の欠片すら無かった『ワリオシリーズ』でようやく姿を表した。
【ボクシング】?のいまモードで3人目の相手として登場。
ルイージとガチで殴り合いをするかなり珍しい作品。
ストーリーの敵役として登場。こういった扱いは『マリオパーティ3』以来。
優遇されてるかと思いきや、最初のボスとしての登場で、しかも彼との勝負に勝った後は何故か影も形も名前すらも出てこないという。
更にはワリオすら出てくるのにエンディングにも登場しないという訳の分からない不遇っぷりである。
戦闘時に使用される楽曲は、【レッキングクルー】のBGMのアレンジ「月夜にぶちこわせ」。スパイクと似ているイメージがあったのだろうか。
ドクターの「ドクターワルイージ」として登場。スカウトで排出される。ワールド6のスペシャルステージではクリア報酬として入手可能。
ステージモード | |
---|---|
ダストウイルスを10匹消します | |
VSモード | |
![]() |
|
レベル | スキル効果 |
1 |
相手のウイルスを3匹、 ダストウイルスに変えます |
2 | 6匹に強化 |
3 | 9匹に強化 |
4 | 12匹に強化 |
5 |
15匹に強化 スキルゲージのたまる速度が中アップ! |
フィギュアとして登場。
アシストフィギュアとして登場。テニスラケットを片手に足で踏みまくってくる。消える直前には埋まっている相手を蹴り飛ばすか、テニスラケットを素早く振ってふっとばす。
普通のフィギュアやシールもある。シールのアートワークはそれぞれ『スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール』『スーパーマリオストライカーズ』のもの。
アシストフィギュアとして続投。行動パターンは『X』と同じ。倒せるようになった。最大HPは「35」。
両機種にフィギュアもある。
引き続きアシストフィギュアとして続投。最大HPは「30」。
2種類のスピリットもある。アタッカースピリットで、アートワークはそれぞれ『マリオパーティ10』『マリオストライカーズ チャージド』のもの。
ランクC。自分の身を省みずに5倍買いを行ってくるので自滅しやすいが、迷惑なキャラ。
マリオテニス64編とマリオパーティ3編に登場。マリオテニス64編ではクッパの手下という設定だった。
顎が異常に長く、コマにぶつかっていたりいちいち「長ッ!」とツッコミが書かれている。
【スーパーマリオランド2 6つの金貨】編で【ワルデイジー】の悪のオーラを浴びたルイージがこの名を名乗っている。
当然ながら当時は今のワルイージは存在していないので偶然の一致である。