ブルードラゴン
パラメータ
出現章 | 新1章 | 性別 | 無 |
属性 | 水 | HP | 280-296 |
クラス | ★★★★ | 攻撃 | 55-58 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 38-40 |
EX(ボタン連打) | ダイヤモンド・スクリーム→アブソリュート・ゼロ・スクリーム | ||
入手方法 | ブルドゴン(Lv10)+ブルーソウル | ||
CPU対戦時アイテム | ブルーソウル(レア) |
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ブルドゴン(Lv10)から継承 | たいあたり | ||
2 | ブリザードブレス | |||
3 | ブリザードブレス | |||
4 | たいあたり | |||
5 | ブリザードブレス | |||
6 | ブリザードブレス |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- ランダム攻撃
-
全体攻撃
- たいあたり
- アイスブレス
- ブリザードブレス
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- 技変化
-
無効
- ミス (進化前限定)
- ほほえんでいる
(BOSS)ブルードラゴン 出現条件
- クラス合計 10~12(新序章・新1章共通)
クラスチェンジ派生
- ブルードラゴン(Lv10)+ブルーソウル→カードの絵柄変化
- ブルードラゴン(Lv10)+ケロゴン(青)(ブルースピリットを所持)→グランブルー・ドラゴン
- ブルードラゴン+海竜ストリームドラゴン→クリア・ブルードラゴン
解説
序章のブルドゴンをLv10にして、ブルーソウルと合体させることで生まれるモンスター。
第1章のメインを飾るドラゴンで、水を司る伝説のドラゴンと呼ばれているが、その割には水属性の技を全く使うことができない。
この「ブルードラゴン系統は水属性技を使えない」という伝統は、新1章まで脈々と続くことになった。
こうなってしまったのは対となるレッドドラゴンと技も対をなして(特攻を突きあって)おかなければならなかったからか?
(現在でも水属性技を使える水属性ドラゴン族はケロゴン(青)、仙竜ゲンブ系統(*1)、クリア・ブルードラゴン、蛇闘士リザド系統と少なめ)
性能はよくある全体攻撃型ドラゴン。
氷属性のブレスを使うため火属性モンスターに対する攻撃が得意だが、自身も火で弱点を突かれる立場にあるため注意が必要。
-
【たいあたり】は倍率90%(星の章(アプリ版では
Ver.1.8.14のアップデート
)以前は50%)の無属性全体物理攻撃で、低確率で麻痺状態を付与する。
-
レッドドラゴン等の【竜のしっぽ】の対となる技。
【竜のしっぽ】では毒を与えるのに対し、こちらの状態異常は麻痺となっている。
-
レッドドラゴン等の【竜のしっぽ】の対となる技。
-
【アイスブレス】は倍率105%(星の章(アプリ版では
Ver.1.8.14のアップデート
)以前は70%)の氷属性全体ブレス攻撃。
-
かつての威力は【ファイアーブレス】や【サンダーブレス】に対して一回り劣るものとなっていた。
星の章の全体攻撃強化に伴い、ほぼ横並びとなった。
-
かつての威力は【ファイアーブレス】や【サンダーブレス】に対して一回り劣るものとなっていた。
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【ブリザードブレス】は倍率130%(星の章(アプリ版では
Ver.1.8.14のアップデート
)以前は95%)の氷属性全体ブレス攻撃。
- アップデートによって【業火のいき】よりも高い威力となっている。
-
EX技は下位160%、上位170%の氷属性の全体ブレス攻撃で、消費EXゲージは8。
- 攻撃力で劣る分なのか、レッドドラゴンやシルバードラゴンよりも高倍率に設定されており、消費EXゲージも優遇されている。
-
ブリザードドラゴンよりも倍率は高いのだが、攻撃最大値の上位EX同士で比較すると、ブリザードドラゴンの方が1ダメージ程度上となってしまう。
僅か1ダメージで実質的な差は無いに等しいとはいえ、この点でも劣っているのはやや残念である。
ブリザードドラゴンのEX技が大幅に強化されたため、ダメージの差が一気に開いた模様。
ブリザードドラゴンよりもコマンド構成で少し劣るものの、確定で氷属性全体攻撃を撃てる構成にすることが出来るため、コマンド構成を活かすか、グランブルー・ドラゴンなどに進化させて使った方がいいだろう。 - 新序章の後半にて、技の演出が変わり、アングルも変更された。
第1章時代、ブルードラゴンが入手可能となった次の解禁にてブリザードドラゴンが登場し、活躍の機会を奪われていた。
種族・属性・覚えるコマンドが全て被っている上に、ステータスは向こうが完全に上だったからである。
だが第5章でグランブルー・ドラゴンへと更なる進化を遂げたことで、立場は見事に逆転!
さらに新1章ではクリア・ブルードラゴンと言う新たな派生先も登場した。
この他には限定モンスターとしてホワイト・ブルードラゴンと言う亜種も登場している。
現在は、ブリザードドラゴン自体も強化され、グランブルー・ドラゴンなどとは違った強さを持つようになった。
旧序章のブルードラゴンは、ブルーソウルをドロップする事が無い代わりに水竜のタマゴを連れており、
反対に旧1章のブルードラゴンは、ブルーソウルをドロップする代わりに水竜のタマゴを連れていないという、
作成において二度手間が掛かる仕様となっていた。
新序章になってからは、新序章のブルードラゴンだけで両方の獲得を望めるようになった。(ついでに討伐リストにも載るようになった)
だが新1章のブルードラゴンの仕様は変わっていないので、これからブルードラゴン系統を作ろうと言う人は、まずは新序章でプレイしよう。
サイレント変更があったのか、現在は水竜のタマゴをお供にしている。
青き魂を持つブルードラゴンは、天空に青くきらめく美しき竜。
絶対零度の吐息はどんな宝石よりもまばゆく輝く。
数え切れないほどの者達がその美しさを手に手に入れようと
挑んだが、手に入れたものは朽ちることなき体。
氷漬けにされ、永劫までその形は保たれるだろう。
(オレコマンド紹介文より)
由来
「スクリーム(scream)」とは、「悲鳴をあげる」と言う意味の英単語。
「アブソリュート・ゼロ(Absolute Zero)」は、「絶対零度」を指す英単語である。
技コストとキャパシティ
+ | 技コストとキャパシティについて |
コマンドサンプル(コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | こうげき | こうげき | ブリザードブレス |
2 | ★→★★ | ためる | ためる | ブリザードブレス |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ブリザードブレス |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ブリザードブレス |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ブリザードブレス |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ブリザードブレス |
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | ミス | ミス | ブリザードブレス |
2 | ★→★★ | たいあたり | アイスブレス | ブリザードブレス |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ブリザードブレス |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ブリザードブレス |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ブリザードブレス |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ブリザードブレス |
初期のドラゴンらしく2リールがネックとなるキャパシティ配分になっている。
レッドドラゴンのように用途に恵まれている訳ではない(*2)ため、上位互換となるモンスターを育てた方が有意義と言えるだろう。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | アイスブレス | アイスブレス | ブリザードブレス | (省略) |
2 | ★→★★ | アイスブレス | ブリザードブレス | |
3 | ★→★★ | アイスブレス | ブリザードブレス | |
4 | ★→★★ | アイスブレス | ブリザードブレス | |
5 | ★→★★ | アイスブレス | ブリザードブレス | |
6 | ★→★★ | アイスブレス | ブリザードブレス |
アプリ版Ver1.8.10で作成確認。
3リールから【ブリザードブレス】で埋めることが可能なため、4リールに送るよりこちらの方が良い。
また、2リールは【アイスブレス】で埋めることが可能なため、確定で氷属性全体攻撃を撃ちたい場合はこのような構成にしてもいいだろう。
2リールも3リールもリール移動のコマンドを入れる場合はダブル変化が起きるため、埋める際はリール移動のコマンドを消す必要がある模様。