聖竜アークドラゴン
パラメータ
出現章 | 新6章 | 性別 | 無 |
属性 | 土 | HP | 297-314 |
クラス | ★★★★ | 攻撃 | 55-58 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 59-62 |
EX(ボタン連打) | セレスティアル・アーク→天上の息 | ||
入手方法 | アークドラン(LV10)+クレセント | ||
アークドラン+クレセント・クレスト | |||
CPU対戦時アイテム | クレセント | ||
クレセント・クレスト(レア) |
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | アークドラン(Lv10)から継承 | こうげき | ||
2 | こうげき! | |||
3 | ホワイトブレス | |||
4 | 低空ダイブ | |||
5 | グランダイブ | |||
6 | セレスティーブレス |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
-
ランダム攻撃
- 低空ダイブ
- グランダイブ
-
全体攻撃
- ホワイトブレス
- 防御
-
回復
- ヘブンズブレス
- セレスティーブレス
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- 技変化
-
無効
- ほほえんでいる
(BOSS)聖竜アークドラゴン 出現条件
クラスチェンジ派生
- 聖竜アークドラゴン(Lv10)+クレセント→カードの絵柄変化
解説
聖域の化身とされる聖なるドラゴン。
ちなみに、モンスターモデルは凍竜フロストドラゴン・時空竜ビックバイパーの流用。
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【ヘブンズブレス】【セレスティーブレス】およびEX技は敵全体か味方全体を選択して回復を行うブレス技。
回復値は【ヘブンズブレス】は5060 、【セレスティーブレス】は8090 、EX技【セレスティアル・アーク】は120、超EX技【天上の息】は140である。
敵を回復する事ができる謎仕様だが、この系統の技はアンデッドに対しては回復量の2倍のダメージへと変換される。
特に超EX技ともなれば280ダメージなので、アンデッドにはたまったものではない。- 2021/10/13のアップデート で【ヘブンズブレス】【セレスティーブレス】の回復量がアップした。
- 状態異常の治療が付いていない、純粋な全体回復技だが、回復技としてみれば突出して優れた性能ではない。
- アンデッドへのダメージ変換については、回復無効状態の場合ダメージを与えることはできない。
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EX技で回復としては龍神ククルカンやクリスタルドラゴンと比較すると、この量の回復のみでは物足りなさが残る。
EX技の発動は一緒に出撃したアタッカーにまわして、回復として使用するのはどうしてもと言う時だけにし、アンデッド攻撃専用と割り切って使っていこう。 - 当然ながら、味方のアンデッドだろうと回復したつもりがダメージになるので、同時出撃には気を付けたいところ。
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【低空ダイブ】およびその上位技【グランダイブ】はランダムな敵1体を攻撃する無属性・物理攻撃。
威力は【低空ダイブ】が215%程度、【グランダイブ】は265%程度である。-
かつては、対象を選べないというデメリットを持つ割に、特効などの特徴もない上、【グランダイブ】でさえ安定性のある【会心の一撃】より低い「攻撃力の170%」と、かなり勝手が悪かった。
しかし後のアップデートで威力が強化されたため、このコマンド特化型でも活躍ができるようになった。
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かつては、対象を選べないというデメリットを持つ割に、特効などの特徴もない上、【グランダイブ】でさえ安定性のある【会心の一撃】より低い「攻撃力の170%」と、かなり勝手が悪かった。
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アークドランの時から使える【ホワイトブレス】は倍率130%(聖属性補正で実質139.1%)もあるが、こちらはごく普通の聖属性ブレスであり、秀でた個性はない。
それに特化させてしまうと、前述の龍神ククルカンやクリスタルドラゴンの下位互換になってしまう。
聖属性ブレスに絞っても、攻撃力で上回り、且つ上位互換に当たる技を持つホワイトドラゴンやホワイト・ブルードラゴンの方が良い。
育成の方向性はいくつか考えられるが、【ヘブンズ(セレスティー)ブレス】型とするのが最も個性を伸ばせるだろう。
難点となるのは【セレスティーブレス】のコストが高く、4リールに4つが限界と言うキャパシティである事。
それを目指すか、下位技【ヘブンズブレス】を織り交ぜた調整を見せるか、構築力が試される点となるだろう。
【ヘブンズ(セレスティー)ブレス】型ではアンデッド以外との戦闘で満足に力を発揮できないと言う点が気になるなら、【グランダイブ】型も一考の余地あり。
前述の通りアップデートで威力が高い水準まで引き上げられており、特に相手を選ばないため、幅広い場面での活躍を期待できる。
ドラゴンと言う観点でなら、弱点を突く事こそできないが軽減される心配もない炎竜サラマンダー、またはステータスが一回り小さい永劫竜ウロボロスのような性能として見る事ができる。
EX技を上手く利用していけば、それらとの差別化も十分に可能と言えるだろう。
聖域より翔来し、悪しきものを裁く聖なるドラゴン。
命なく動くもの、悪だくみするもの、他者を害するものを許さない。
だが光にすがるものには癒しを与えるぞ。
見た目どおり、白黒つけたいタチらしい。
(オレコマンド紹介文より)
由来
などが由来として考えられる。
神聖なイメージから1・2ともに可能性を考える事ができ、体の模様から3の意味合いでも受け取れる。
ダブルミーニングないしトリプルミーニングの可能性が強いだろう。
コマンドサンプル(【セレスティーブレス】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ためる or こうげき | ほほえんでいる | こうげき | こうげき |
2 | ★→★★ | ★★→★★★ | こうげき! or ためる | こうげき! |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | セレスティーブレス |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | セレスティーブレス |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | セレスティーブレス |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | セレスティーブレス |
2021/10/13のアップデートと関係があるかは不明だが、【セレスティーブレス】のコストが減少したという報告があり、現在はこのようなコマンドが確認されている。
【ほほえんでいる】をわざわざ入れる必要がなくなったため、初期リールの【こうげき】・【こうげき!】を残し、単純に詰めていくだけで完成する。
コマンドサンプル(【グランダイブ】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ためる or こうげき | ほほえんでいる | こうげき | ほほえんでいる |
2 | ★→★★ | ★★→★★★ | こうげき! or ためる | グランダイブ |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | グランダイブ |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | グランダイブ |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | グランダイブ |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | グランダイブ |
【グランダイブ】は倍率265%程度と、【必殺の一撃】以上の倍率が見込めるが、この通り5ついれることが可能。
以前は【セレスティーブレス】の高コストを活かしたミス入れが可能であったが、現在はコスト調整によりミス入れの難易度が上がってしまったため、再現は難しくなっている。
コマンドサンプル(【ホワイトブレス】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ためる or こうげき | ほほえんでいる | ホワイトブレス | ホワイトブレス |
2 | ★→★★ | ★★→★★★ | ホワイトブレス | ホワイトブレス |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ホワイトブレス | ホワイトブレス |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ホワイトブレス | ホワイトブレス |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ホワイトブレス | ホワイトブレス |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ホワイトブレス | ホワイトブレス |
アンデッド族以外にも対応した全体攻撃型としての育成を目指す場合は【ホワイトブレス】を採用することになるだろう。
しかしながら、同じ技を習得するホワイトドラゴンの攻撃力最高値73を下回っている(アークの攻撃力最高値は68)ため、下位互換感は否めないが、土属性縛りの杯等での安定性の高い全体攻撃要員として採用する価値は高い。
他メディアにおいて
漫画「魔王だゼッ!!オレカバトル」では、第9話で登場。