ダークドラゴ
パラメータ
出現章 | 新6章 | 性別 | 無 |
属性 | 火 | HG | 229-242 |
クラス | ★★★ | 攻撃 | 55-58 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 42-44 |
EX(ボタン連打) | 略奪の息→強欲の息 | ||
入手方法 | ボーンド(Lv10)+ダークボーンヘッド | ||
CPU対戦時アイテム | 黒竜の骨のかけら |
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ほねをやすめている | ほねをやすめている | こうげき |
2 | こうげき | こうげき! | こうげき |
3 | こうげき! | こうげき! | 吸収攻撃 |
4 | こうげき! | 吸収攻撃 | ロックジェイル |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ロックジェイル |
6 | ダークブレス | ダークブレス | ダークブレス |
※ボーンドから進化した場合、コマンドは継承。その際、一部の技は変化する(後述)。
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- 吸収攻撃
- ロックジェイル
- ランダム攻撃
-
全体攻撃
- ダークブレス
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- 技変化
-
無効
- ほねをやすめている
ダークドラゴ 出現条件
- クラス合計 7~9
- クラス合計 10~12
クラスチェンジ派生
- ダークドラゴ(Lv10)で無条件クラスチェンジ→ダークボーンドラゴン
解説
闇堕ちしたボーンドラゴ。
入手条件が少しややこしく、「黒竜の骨のかけら」+「黒竜のズコツ」で作成可能な「ダークボーンヘッド」をボーンド(LV10)と合体させる事で進化となる。
これまでのスカルボーン系統と違い、毒状態や石化状態にする技は使えなくなったが、代わりに新技を2つ獲得。
- 【ダークブレス】は攻撃力の70%(実質73.5%)と威力はやや低いものの、高確率で暗闇状態にする事ができる闇属性の全体ブレス攻撃。
- 【ロックジェイル】は攻撃力の120%(実質128.4%)のダメージに加え、低確率で麻痺状態を付加する邪属性の単体物理攻撃。
EX技は共に邪属性の全体ブレス攻撃で、倍率は下位EXが110%(実質117.7%)、上位EXが130%(実質139.1%)となっており、発生したダメージの合計の60%だけ自分の体力を回復する。
アヴァドンと同じで、相手が多ければ多いほど、回復の恩恵が大きい。なるべく敵の数が多いときに発動させたいところだ。
LV10になるとダークボーンドラゴンにクラスチェンジすることができる。
その際に発生するコマンド変化をよく見極めながら、するかしないかを決めておくと今後の育成に役に立つ。
ボーンドから進化時のコマンド置き換えについて
ボーンドからダークドラゴへ進化する際、ダークドラゴ系列が覚えない【ポイズンブレス】と【石化ブレス】は別の技に変えられる。
これの法則はデフォルトの初期コマンド(*1)の同じ位置にある技に置き換えられると言うだけの事である。
その為、キャパシティが余っていてもいなくても、置き換えられる技が1段目にあれば【ほねをやすめている】になるし、5段目ならコマンドアップに、6段目なら【ダークブレス】になる。
この置き換え時にキャパシティの再計算は行われていない。
1リールは【★→★★】を残す事ができ、キャパシティオーバーをお構いなしに【ダークブレス】が入ったりもする。
このおかげで、後述の下積み有りコマンドサンプルのようなコマンドを作る事ができる。
上述のように、5段目に置き換えられる技を用意しておけばコマンドアップに置き換える事ができる。
1リールは完成させておく(この置き換えを利用しない)事でしか作れないコマンドがあるので、この置き換えを使うべきかは微妙な所。
しかし、2リールは【★★→★★★】を手軽に追加できる要素なので、しっかり押さえておきたい。
また、進化時のボーナスとして入る【★★→★★★】or【ためる】は通常通り入る。(置き換えが起こる技と位置が被った場合はこちらが優先)
1・2リールの置き換えと合わせてコマンドアップを最大3つ増やせる事になるので、これはこれで圧巻である。
他メディアにおいて
単行本では修正されているが、コロコロ掲載時の山浦版漫画ではボーンドラゴとアイテムの合体でダークドラゴになっていた。
猛毒竜ベヒモスと同じく、勘違いした人もいるだろう。
コマンドサンプル(1リール下積み無し・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ほほえんでいる | ほねをやすめている | (省略) |
2 | ★→★★ | こうげき | |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ |
1リールはボーンドで下積みをせずに進化させたり、イベントで直接入手するなどして、ダークドラゴから育てた場合の例となる。
ボーンドの頃よりも【★→★★】のコストが増えてしまうので、1リールの限界はこのようになってしまう。
2リールは【★★→★★★】を4つにするには【こうげき】が必須。
但し、進化後にはこの【こうげき】を【ためる】にできるようになるので、それを見越した【ためる】採用型等でも問題無い。
3リールについては後述する。
コマンドサンプル(1リール下積み有り・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ためる or こうげき! | (省略) | |
2 | ★→★★ | ||
3 | ★→★★ | ||
4 | ★→★★ | ||
5 | ★→★★ | ||
6 | ★→★★ |
ボーンドで1リールを完成させておけばそのまま引き継ぐので、1リールのキャパシティを少しだけオーバーした構成にできる。
この現象自体は章を跨いで進化する他のモンスター達と同様。(例:闇騎士ゲボルグ)
ちなみにダークボーンドラゴンになった際に増えるキャパシティは少量なので、【こうげき!】を入れるにはボーンドにおける下積みが必須。
【ためる】(or【こうげき】)はコマンド潜在ならダークボーンドラゴンへの進化後に習得可能だが、非コマンド潜在は不可能の場合がある。
しかし、非コマンド潜在の進化後で無理でも、ボーンドの間に育てるとそれらを入れられる可能性がある
ので、非コマンド潜在ならボーンド時代の育成を徹底しよう。
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ためる or こうげき | (省略) | |
2 | ★→★★ | ||
3 | ★→★★ | ||
4 | ★→★★ | ||
5 | ★→★★ | ||
6 | ダークブレス |
コマンド置き換えのシステムを利用する事でしか作れないキャパシティを大きくオーバーしたコマンド。
最序盤に【ダークブレス】を使用できる確率を上げられる。
これはボーンドの時点で6段目を【ポイズンブレス】、他は上記の配分とする事で作る事ができる。
一見面倒臭そうに思えるが【ポイズンブレス】はボーンの初期コマンド6段目に最初から存在するので、それを残しながら育てるだけで済む。
【こうげき】or【ためる】は機能性だけであれば何段目でも問題無い。
コマンドサンプル(【ダークブレス】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | (省略) | こうげき | |
2 | こうげき | ||
3 | ダークブレス | ||
4 | ダークブレス | ||
5 | ダークブレス | ||
6 | ダークブレス |
3リールは進化後に【★★★→★★★★】を4つにしたいのであれば【ほねをやすめている】を入れておく事を推奨。
サンプルの形にしておけば【こうげき】からの劣化で入ってくるので、レベル9までに完成させられたなら狙ってみよう。
ちなみに【ほねをやすめている】を入れた場合、もう一方の【こうげき】は【こうげき!】にできるようになるが、進化後に【こうげき】も必要とするので変えないようにしよう。
コマンドサンプル(【ロックジェイル】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | (省略) | こうげき! | |
2 | ロックジェイル | ||
3 | ロックジェイル | ||
4 | ロックジェイル | ||
5 | ロックジェイル | ||
6 | ロックジェイル |
アプリ版Ver1.8.12で確認。
ダークドラゴの状態では埋められない。
進化後に3止めを狙う際は【こうげき!】を【ためる】にして進化させるとよい。