ネコマネキネコ
パラメータ
出現章 | 新7章 | 性別 | 無 |
属性 | 水 | HP | 38-40 |
クラス | ★ | 攻撃 | 25-26 |
種族 | 幻獣 | 素早さ | 50-53 |
EX(ルーレット式) | 息災ねこまねき→無病息災ねこまねき | ||
入手方法 | 対CPU戦で出現、カード化可能 |
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ |
1 | こうげき |
2 | こうげき |
3 | こうげき! |
4 | こうげき! |
5 | まねく |
6 | まねく |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- ランダム攻撃
- 全体攻撃
- 防御
- 回復
- 強化
-
召喚
- まねく
- 異常
- EX増減
- コマンドパワー増減
- 技変化
-
無効
- ミス
ネコマネキネコ 出現条件
- クラス合計 3~6
- クラス合計 7~9
クラスチェンジ派生
解説
キャミネコの色違いモンスター。
首輪に小判を下げ、体には七宝模様が付いている白猫である。
目は基本的にいつも閉じているが、【こうげき(!)】モーションで飛びかかる瞬間には開眼する。
気になる人は攻撃させてみると良いだろう。
-
新コマンド【まねく】は発動ターンは溜めて、次のターンにランダムな獣族モンスター(*1)を召喚する効果を持つ。
-
結論から言って、炎の召喚士ヒート等が使う【詠唱召喚】と獣戦士ライオの【獣をよぶ】の悪いとこ取りのような性能。
【詠唱召喚】と同様に1ターンを浪費し、次のターンまでに倒されれば召喚は成功せずに終わってしまう。
リスクを抱える点が変わらない割に、【詠唱召喚】と違って召喚されるモンスターへのパラメータ強化は無い。 -
ランダム召喚なので何が出るかは使ってみないとわからず、当然初期コマンドで出てくるので戦力的に不安が残る。
かりモン判定では無いため行動こそ必ず行うが、プレイヤーは操作する事ができず、EXも発動しない。
そもそもネコマネキネコの体力的にも成功させる事は容易ではなく、実用性には一切期待しない方が良いだろう。 - モーションは発動時・溜めている待機時・召喚時全てにおいて完全新規であり、いずれも動作が可愛らしいと好評。
-
結論から言って、炎の召喚士ヒート等が使う【詠唱召喚】と獣戦士ライオの【獣をよぶ】の悪いとこ取りのような性能。
-
EX技は味方全体に防御アイコンを付ける技。
ダメージ軽減は無い様子であり、具体的な効果は不明。(*2)
このモンスターを戦力として育てるなら【こうげき!】型にして、必要に応じてEXを発動させるような使い方が無難な線となる。
★1で【こうげき!】を使えるモンスターはいくらでもいるので突出した強さは得られないが、少々珍しいEX技により独自性は持てる。
【まねく】型は重ねて言うが実用性の面では極めて非力であるため、モーションを見たい、愛でたいと言う人向けだろう。
由来
このモンスターの名前は、「猫招き」と「招き猫」を掛け合わせたネーミングだと考えられる。
猫招きとは、猫がひょいひょいと手で招く仕草をする事。
招き猫とは、商売繁盛の縁起物として知られる猫の置物である。
余談だが、オレカバトルにおいて招き猫はゴエモン・義賊ゴエモンの強化アイテムとして約2年前から登場している。
コマンドサンプル(【まねく】型)
# | ★ |
1 | ミス |
2 | こうげき! |
3 | まねく |
4 | まねく |
5 | まねく |
6 | まねく |
ミス入れが面倒臭いと言う人は【こうげき】2つ残しでも良いだろう。
コマンドサンプル(【こうげき!】型)
# | ★ |
1 | こうげき! |
2 | こうげき! |
3 | こうげき! |
4 | こうげき! |
5 | こうげき! |
6 | こうげき! |