ウーラオス
No.892 タイプ:[[かくとう]]/あく(いちげき)、かくとう/みず(れんげき)
特性:ふかしのこぶし(接触技を使用すると、相手がまもるやみきりを使用していても攻撃が当たる)
体重:105.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
入手可能ソフト:SWSH(鎧)/SV(藍)
ウーラオス |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
いちげきのかた |
100 |
130 |
100 |
63 |
60 |
97 |
れんげきのかた |
100 |
130 |
100 |
63 |
60 |
97 |
バーチャファイター |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
アキラ |
100 |
130 |
100 |
63 |
60 |
97 |
ウルフ |
95 |
115 |
90 |
80 |
90 |
60 |
カゲ |
72 |
95 |
67 |
103 |
71 |
122 |
鷹嵐 |
144 |
120 |
60 |
40 |
60 |
50 |
エル・ブレイズ |
78 |
92 |
75 |
74 |
63 |
118 |
デュラル |
80 |
75 |
150 |
75 |
150 |
50 |
いちげきのかた
れんげきのかた
ばつぐん(4倍) |
--- |
ばつぐん(2倍) |
でんき/くさ/ひこう/エスパー/フェアリー |
いまひとつ(1/2) |
ほのお/みず/こおり/むし/いわ/あく/はがね |
いまひとつ(1/4) |
--- |
こうかなし |
--- |
第8世代で登場。
2020年6月17日夜配信の剣盾DLC第1弾「鎧の孤島」にて師 マスタードから託される
ダクマを鍛錬し、
ストーリー中に挑む双拳の塔を踏破すると進化する。
「悪の塔」に挑むと八極拳のような構えをとった「いちげきのかた」に、
「水の塔」に挑むと蟷螂拳のような構えをとった「れんげきのかた」に、それぞれ進化する。
両者は見た目はもとより付加される2番目のタイプも異なり、能力も異なる(と見られる)。
いちげきのかたは
ゴロンダなどと同じかくとう/あく複合、れんげきのかたは
ケルディオ同様のかくとう/みず複合。
更にそれぞれにキョダイマックスが存在する。
なお、この双拳の塔はダクマ一匹で挑む必要があるが、
ダクマを逃がすorポケジョブに預けるなどして手持ち・ボックスにいない状態にすると、
ダクマ抜き(しかも一匹でなくてもOK)で挑むことができてしまう。
そうしないと間違って逃がしてしまった場合などにストーリーの進行に影響が出るとはいえ、これはどうなんだろうか……
どちらかといえば東洋的な要素が多く、英国や剣盾のストーリーの元になっているアーサー王伝説とは一見結びつかないが、
アーサーという名前自体が「クマの王」という意味の単語に由来するという説もあるため、全くの無関係とはいえない。
↑アメリカ出身の
風神、
雷神「細かいことはいいんじゃよ」
↑↑「英国モチーフの舞台に東洋的な要素」という点については、香港がかつてイギリス領であったことからの連想かもしれない。
(ウーラオスという名前も中国語が由来と思われる)
どちらのかたも得手不得手がかなり分かれる。
いちげきの場合ゴーストタイプに強く、いたずらごころやキングシールドをものともしないで攻められる。
専用技の「あんこくきょうだ」は確定急所なのでいかくもなんのその。
しかしフェアリーが4倍弱点で、「アイアンヘッド」で対抗は出来るが
マリルリや
ミミッキュなどの前では止められる可能性がある。
一方のれんげきは3連続攻撃の「すいりゅうれんだ」でかくとうが苦手とするフェアリーにも有効な威力で攻撃でき、
ばけのかわやタスキも貫通できるうえいずれも確定急所と強力。
しかしこちらはあくタイプ技を覚えないのでゴーストやエスパーへの対策がかなり厳しい。
みずタイプを半減する
ドラパルトや弱点となるくさタイプなどは苦手。
ゴツメ持ちや
ナットレイ等を相手にすると連続技のすいりゅうれんだは逆にアダになってしまう。
強い相手には多少粗削りでもどうとでもなるが弱い相手には滅法弱い両極端ないちげきのかたと、
耐性が多く使い勝手が良いが弱点も多いれんげきのかた。どちらを選ぶかはアナタ次第。
至極どうでもいいけど、『いちげきのかた』でもはいよるいちげきは覚えません。
↑ハサミギロチンもじわれもつのドリルもぜったいれいども覚えないな
こいつのれんげきのかたはおそらく全てのみずタイプポケモンの中でも特に水から遠い部類に入る。
いや確かに技に水流の名を冠したりはしてるけど水棲生物って訳でも無いし…
↑SVでも泳げないしな…てか多分一撃と連撃でレッツゴーのモーションに違いはないと思われる。
…と思ったが攻撃モーションが違ってた。一撃は正拳突き、連撃は回転蹴り。
対戦時の選択画面ではこいつだけアイコンでどちらの姿か判別できないという特別仕様。
ただでさえ強いのだがなんでこんな地味に優遇されてるんだろう?
↑SVでも変わらず。何故だ…
SVではHOME連携と同時に解禁。
本作では進化素材がアイテム化し、どこでも進化させられるようになった。
↑ダクマのまま送ってしまった人への救済措置だろうが、この仕様のせいかGTSでダクマの株が急上昇することに。
シングルでは「パンチ技が非接触技になる」効果のパンチグローブが流行ったが、
水流連打や暗黒強打といったパンチ技が特性の恩恵を受けられなくなるのでダブルでは流行らなかった。
ちなみに防護パットの方は「接触技に対して反応する効果を防ぐ」効果のためコッチは普通に不可視の拳の恩恵を受けられる。
説明文をしっかり読めば違いがわかるのだが非常にややこしい。
DLC 藍の円盤にてダクマが野生出現。
ネタ型
特殊型(いちげきのすがた)
性格:ひかえめ
努力値:C252残り調整
持ち物:こだわりメガネ/くろいメガネ/ピントレンズ他
優先技:はどうだんorきあいだま/あくのはどう
攻撃技:バークアウト/いびき/スピードスター他
補助技:きあいだめ/ふるいたてる/てっぺき他
特殊方面は
メルメタル以下、というかゴロンダでやりましょう。あっちの方が範囲広いし。
特殊型(れんげきのすがた)
性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:C252残り調整
持ち物:こだわりメガネ/しんぴのしずく/ピントレンズ他
優先技:はどうだんorきあいだま/ねっとう
攻撃技:うずしお/しおみず/いびき/スピードスター他
補助技:きあいだめ/ふるいたてる/てっぺき他
変化技に差はない。こちらのほうが搦め手に走れるという意味ではまだ器用なのだろうか。
無駄の多い急所型
性格:自由に
努力値:A252残り耐久調整
持ち物:ピントレンズ/サンのみ
確定技:あんこくきょうだorすいりゅうれんだ/きあいだめ
攻撃技:ばかぢから/インファイト/DDラリアット(いちげき)/アクアジェット(れんげき)他
補助技:ビルドアップ/みがわり/てっぺき他
最高にお膳立てした専用技を急所に何が何でも当てやすくして壁構築の突破を狙う…あれ?
ちなみに他に急所に当たりやすい技は覚えない。
ひるみに特化した熊型
性格:ようき
努力値:AS252
持ち物:おうじゃのしるし
確定技:すいりゅうれんだ
優先技:アイアンヘッド/しねんのずつき
攻撃技:ずつき/いびき/のしかかり他
おうじゃのしるしすいりゅうれんだでひるみ確率を上げたウーラオス(れんげき限定)。
のしかかりで麻痺させてからすいりゅうれんだでまひるみもでき、それなりに技範囲も広く、眠り対策もできる。
いちげきのかたはすいりゅうれんだが無い代わりにふくろだたきとなげつけるを覚えるのでもしかしたら使えるかもしれない。
【ダブル用】非常食型
性格:Dに下降補正かかるもの
努力値:A252 残りお好み ただしDには振らない
持ち物:イバンのみ/きあいのタスキ
確定技:きしかいせい
準確定技:こらえる
攻撃技:ばかぢから/インファイト/ふいうち/カウンター他
ダイマックスエースのサポートで体力を消耗した
キュワワーの非常食になる型。
Dが最低でH極振り、かつキュワワーがC特化なら、ドレインキッスで確1になって150以上のHPをキュワワーに譲渡できるぞ。
こらえるでHP1にして、まもる無効のイバン起死回生をぶちこんでやろう。
ちなみにHDの個体値努力値が全て0なら、キュワワーのCが最低でもほぼ確1になる。
味方の弱保発動のためキュワワーのCを下げたい場合は、厳選する価値あり
覚える技
遺伝
タマゴグループ |
タマゴ未発見 |
性別 |
ふめい |
進化 |
ダクマ (あくの塔で「あくの掛け軸」を見せる(剣盾)、「あくのかけじく」を使う(SV))→ウーラオス(いちげき) (みずの塔で「みずの掛け軸」を見せる(剣盾)、「みずのかけじく」を使う(SV))→ウーラオス(れんげき) |
最終更新:2024年02月20日 17:11