ユキノオー - (2011/06/11 (土) 22:40:05) の1つ前との変更点
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*ユキノオー
No.460 タイプ:くさ/こおり
特性:ゆきふらし(場に出た時、天候が「あられ」になる)
入手可能ソフト:ダイヤモンド/パール/プラチナ/BW
体重:135.5kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
|BGCOLOR(#52A494):|CENTER:BGCOLOR(#F6F6F6):&color(#29525A){HP}|CENTER:BGCOLOR(#52A494):&color(#29525A){攻撃}|CENTER:BGCOLOR(#F6F6F6):&color(#29525A){防御}|CENTER:BGCOLOR(#52A494):&color(#29525A){特攻}|CENTER:BGCOLOR(#F6F6F6):&color(#29525A){特防}|CENTER:BGCOLOR(#52A494):&color(#29525A){素早}|
|CENTER:ユキノオー|CENTER:90|CENTER:92|CENTER:75|CENTER:92|CENTER:85|CENTER:60|
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|&image(460.gif)|ばつぐん(4倍)|ほのお|
|~|ばつぐん(2倍)|かくとう/どく/ひこう/むし/いわ/はがね|
|~|いまひとつ(1/2)|みず/でんき/くさ/じめん|
|~|いまひとつ(1/4)|---|
|~|こうかなし|---|
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霰パーティの御大。
弱点の多さをカバーするタスキが持ち物として最有力。
相手の天候を崩すためだけに手持ちに入れている人も多々いる。
[[ニョロトノ]]や[[バンギラス]]の増加で需要が増えつつある。
多くの鋼タイプ(特に[[メタグロス]])には手も足も出ないので、パーティでカバーしていこう。
例外的にGSルールなどの伝説ありのルールの場合は、7つもある弱点の大半がマイナー気味になるので
後発で使う場合のユキノオーはタスキを使わずオボンなどで耐久を高める方が一般的。
先発でもタスキでなくオボンやラムも少なくない。
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#contents(fromhere=true)
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*型サンプル
**基本型
性格:ゆうかん/れいせい/ひかえめ
努力値:特攻252 HP、攻撃調整 or 特攻252 HP252
持ち物:きあいのタスキ/各種ジュエル(氷or草)など
確定技:ふぶき/ウッドハンマーorギガドレインorくさむすび/まもる
選択技:こおりのつぶて/きあいだま/こごえるかぜ/ぜったいれいど/いわなだれ/めざめるパワー(炎など)
霰パ(特に先発)で使うなら大概この型。バンギラス、ニョロトノとの天候合戦を制するため基本的に最遅。
多くのユキノオーはHC振り、ふぶき・くさむすびorウッドハンマー・こおりのつぶて・まもる@タスキ。
もちろん霰パだけでなく、トリパやスタンダードパで使うのもアリ。
最遅だとニョロトノやバンギラスとの天候合戦に勝ちやすい。しかし、もとから素早さでこちらの方が遅いので初手にバンギやニョロトノを呼びにくい。
しかもバンギラスとの直接相性は早さで決まるので砂の恩恵を受けるポケモンの対策がきちんと出来ているならばすばやさは伸ばした方が良いだろう。
草技についてはウッドハンマーはタスキとの噛み合いが悪く、ふぶきを使うため努力値配分も難しいが、威力面で最も安定する。
くさむすびは水ロトムに対する打点が低いが、バンギラス、テラキオン、カバルドンなど岩や地面タイプに対し火力が高く、範囲が広い。
ギガドレインは水ロトムを殴れるが、その分岩タイプや地面タイプへの圧力が低くなり、雪崩抜群なので競り負ける可能性もあると
どれも一長一短。
性格におくびょうって入らないかな?
霰パで使うわけじゃないなら素早さ伸ばす選択肢も十分ありだと思うんだが
↑微妙では?中速ポケの主な調整先である最速バンギ抜きは臆病でも無理だし。
ひかえめ252振りでもグロスやカポ、無振りWロトムみたいな抜いておきたい敵は抜けるしさ。
**スカーフ型
性格:おくびょう/むじゃき/せっかち
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:ふぶき/ギガドレインorウッドハンマーorくさむすび
選択技:ぜったいれいど/きあいだま/じしん/めざめるパワー(炎など)/いわなだれ など
性格補正ありで最速115族まで抜ける。
ひかえめでは100族までしか抜けないので、基本最速安定。
草技は仮想敵で決めよう。
***タッグ候補
[[グレイシア]]
氷タイプナンバーワンの特攻からの必中吹雪は非常に強力。
素早さが半端なのでスカーフが大半。
サブウェポンは無いに等しい。
[[フロストロトム]]
新たな霰パの顔。
素早さはグレイシアより高く、電気との一致技だけで攻撃範囲は十二分。
鋼で一致抜群をうけないのも地味に大きい
[[ゴウカザル]]
2009で流行っていたサルノオー。お互い攻撃範囲が広くしかも相性が噛み合っているため、多くのポケモンを縛れる。 霰ダメージがありタスキは意味がないのでゴウカザルの持ち物は命の球が一般的
[[ミュウツー]]
通称ノオツー。
伝説戦におけるダブルバトルでの霰パといえばこいつら。2010年WCSでも大暴れした。
特攻種族値154からの必中吹雪はタイプ一致でなくても十二分に脅威といえる。
勿論サブウェポンも非常に範囲が広く強力。
更に新技サイコブラストの登場でカビゴンでも止まることが無くなった。
*対策
倒すだけなら弱点多数なので楽。しかし霰と後続のアタッカーをどうにかしないとこいつを対策したとは言えない。
タスキを持っている率も高い。
基本的には鋼か炎を出せば攻撃が通りにくいうえ弱点も付ける。
天候を変えても火力が下がったり素早さが下がるわけではないので油断ならない。
*外部リンク
・ポケモン第五世代対戦考察まとめ@wiki - [[ユキノオー>http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/260.html]]
・リトルカップルール考察まとめ@wiki - [[ユキカブリ>http://www27.atwiki.jp/littlecup/pages/182.html]]
・ネタポケまとめWiki - [[ユキノオー>http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/498.html]]
*ユキノオー
No.460 タイプ:くさ/こおり
特性:ゆきふらし(場に出た時、天候が「あられ」になる)
入手可能ソフト:ダイヤモンド/パール/プラチナ/BW
体重:135.5kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
|BGCOLOR(#52A494):|CENTER:BGCOLOR(#F6F6F6):&color(#29525A){HP}|CENTER:BGCOLOR(#52A494):&color(#29525A){攻撃}|CENTER:BGCOLOR(#F6F6F6):&color(#29525A){防御}|CENTER:BGCOLOR(#52A494):&color(#29525A){特攻}|CENTER:BGCOLOR(#F6F6F6):&color(#29525A){特防}|CENTER:BGCOLOR(#52A494):&color(#29525A){素早}|
|CENTER:ユキノオー|CENTER:90|CENTER:92|CENTER:75|CENTER:92|CENTER:85|CENTER:60|
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|&image(460.gif)|ばつぐん(4倍)|ほのお|
|~|ばつぐん(2倍)|かくとう/どく/ひこう/むし/いわ/はがね|
|~|いまひとつ(1/2)|みず/でんき/くさ/じめん|
|~|いまひとつ(1/4)|---|
|~|こうかなし|---|
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霰パーティの御大。
弱点の多さをカバーするタスキが持ち物として最有力。
相手の天候を崩すためだけに手持ちに入れている人も多々いる。
[[ニョロトノ]]や[[バンギラス]]の増加で需要が増えつつある。
多くの鋼タイプ(特に[[メタグロス]])には手も足も出ないので、パーティでカバーしていこう。
例外的にGSルールなどの伝説ありのルールの場合は、7つもある弱点の大半がマイナー気味になるので
後発で使う場合のユキノオーはタスキを使わずオボンなどで耐久を高める方が一般的。
先発でもタスキでなくオボンやラムも少なくない。
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#contents(fromhere=true)
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*型サンプル
**基本型
性格:ゆうかん/れいせい/ひかえめ
努力値:特攻252 HP、攻撃調整 or 特攻252 HP252
持ち物:きあいのタスキ/各種ジュエル(氷or草)など
確定技:ふぶき/ウッドハンマーorギガドレインorくさむすび/まもる
選択技:こおりのつぶて/きあいだま/こごえるかぜ/ぜったいれいど/いわなだれ/めざめるパワー(炎など)
霰パ(特に先発)で使うなら大概この型。バンギラス、ニョロトノとの天候合戦を制するため基本的に最遅。
多くのユキノオーはHC振り、ふぶき・くさむすびorウッドハンマー・こおりのつぶて・まもる@タスキ。
もちろん霰パだけでなく、トリパやスタンダードパで使うのもアリ。
最遅だとニョロトノやバンギラスとの天候合戦に勝ちやすい。しかし、もとから素早さでこちらの方が遅いので初手にバンギやニョロトノを呼びにくい。
しかもバンギラスとの直接相性は早さで決まるので砂の恩恵を受けるポケモンの対策がきちんと出来ているならばすばやさは伸ばした方が良いだろう。
草技についてはウッドハンマーはタスキとの噛み合いが悪く、ふぶきを使うため努力値配分も難しいが、威力面で最も安定する。
くさむすびは水ロトムに対する打点が低いが、バンギラス、テラキオン、カバルドンなど岩や地面タイプに対し火力が高く、範囲が広い。
ギガドレインは水ロトムを殴れるが、その分岩タイプや地面タイプへの圧力が低くなり、雪崩抜群なので競り負ける可能性もあると
どれも一長一短。
性格におくびょうって入らないかな?
霰パで使うわけじゃないなら素早さ伸ばす選択肢も十分ありだと思うんだが
↑微妙では?中速ポケの主な調整先である最速バンギ抜きは臆病でも無理だし。
ひかえめ252振りでもグロスやカポ、無振りWロトムみたいな抜いておきたい敵は抜けるしさ。
**スカーフ型
性格:おくびょう/むじゃき/せっかち
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:ふぶき/ギガドレインorウッドハンマーorくさむすび
選択技:ぜったいれいど/きあいだま/じしん/めざめるパワー(炎など)/いわなだれ など
性格補正ありで最速115族まで抜ける。
ひかえめでは100族までしか抜けないので、基本最速安定。
草技は仮想敵で決めよう。
***タッグ候補
[[グレイシア]]
氷タイプナンバーワンの特攻からの必中吹雪は非常に強力。
素早さが半端なのでスカーフが大半。
サブウェポンは無いに等しい。
[[フロストロトム]]
新たな霰パの顔。
素早さはグレイシアより高く、電気との一致技だけで攻撃範囲は十二分。
鋼で一致抜群をうけないのも地味に大きい
[[ゴウカザル]]
2009で流行っていたサルノオー。お互い攻撃範囲が広くしかも相性が噛み合っているため、多くのポケモンを縛れる。 霰ダメージがありタスキは意味がないのでゴウカザルの持ち物は命の球が一般的
[[ミュウツー]]
通称ノオツー。
伝説戦におけるダブルバトルでの霰パといえばこいつら。2010年WCSでも大暴れした。
特攻種族値154からの必中吹雪はタイプ一致でなくても十二分に脅威といえる。
勿論サブウェポンも非常に範囲が広く強力。
更に新技サイコブレイクの登場でカビゴンでも止まることが無くなった。
*対策
倒すだけなら弱点多数なので楽。しかし霰と後続のアタッカーをどうにかしないとこいつを対策したとは言えない。
タスキを持っている率も高い。
基本的には鋼か炎を出せば攻撃が通りにくいうえ弱点も付ける。
天候を変えても火力が下がったり素早さが下がるわけではないので油断ならない。
*外部リンク
・ポケモン第五世代対戦考察まとめ@wiki - [[ユキノオー>http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/260.html]]
・リトルカップルール考察まとめ@wiki - [[ユキカブリ>http://www27.atwiki.jp/littlecup/pages/182.html]]
・ネタポケまとめWiki - [[ユキノオー>http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/498.html]]
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