キュレム - (2011/04/08 (金) 15:16:31) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*キュレム
No.646 タイプ:ドラゴン/こおり
特性:プレッシャー(相手のPPを多く減らす)
体重:325kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):イッシュ竜|CENTER:BGCOLOR(#949CAC):&COLOR(#FFE600){HP}|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#949CAC):&COLOR(#FFE600){防御}|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):特攻|CENTER:BGCOLOR(#949CAC):&COLOR(#FFE600){特防}|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):素早|
|キュレム|CENTER:125|CENTER:130|CENTER:90|CENTER:130|CENTER:90|CENTER:95|
|[[ゼクロム]]|CENTER:100|CENTER:150|CENTER:120|CENTER:120|CENTER:100|CENTER:90|
|[[レシラム]]|CENTER:100|CENTER:120|CENTER:100|CENTER:150|CENTER:120|CENTER:90|
----
|&image(kyurem.png)|ばつぐん(4倍)|---|
|~|ばつぐん(2倍)|ドラゴン/かくとう/はがね/いわ|
|~|いまひとつ(1/2)|みず/でんき/くさ|
|~|いまひとつ(1/4)|---|
|~|こうかなし|---|
----
イッシュ竜の一匹で、他に類をみないタイプを持つ。
禁止伝説で初のふぶきをタイプ一致で撃てるポケだが、氷というタイプ自体が不遇なので耐性は良くない。
特に使用率の高い格闘、ドラゴンタイプを抜群で受けてしまうのが非常に痛い。
その一方でカイオーガの水と雷の双方を半減できたり、霰ダメージを受けないなどの強みもある。
素早さも中途半端なので、[[パルキア]]や[[ゴウカザル]]にも抜かれてしまう。
HPこそ高いので耐えることは可能だが、76振りパルキアの亜空切断、極振りゴウカザルのインファイトを耐えるにはHPに228も振る必要があり、他の性能が落ちてしまう。
また、[[バンギラス]]や[[メタグロス]]など、耐えても勝てない相手も多いので、伝説戦では間違いなくマイナーな存在になることが予想される。
やはりマイナーチェンジ版に期待か。
専用技であるこごえるせかいはこごえるかぜの上位互換。
たった10と思われるかもしれないが、他ポケモンの不一致のふぶき位のダメージは出せる。
すばやさダウンの効果を考えれば十分すぎる威力だろう。
また「ふういん」を覚えるので「りゅうせいぐん」「ふぶき」と言った大技を封印できる。
----
#contents
----
**特殊型
性格:おくびょうorひかえめ
努力値:素早さ252、耐久調整、残り特攻
持ち物:ラムのみ/ハバンのみ/オボンのみ/ジュエル各種 など
確定技:ふぶきorれいとうビーム/りゅうせいぐん/まもる
選択技:きあいだま/めざめるパワー(炎、地など)/こごえるせかい/ストーンエッジ
↑氷技はれいとうビームよりもこおりのいぶきじゃね?りゅうせいぐん打った後にも威力保てるし。
↑それより使いやすいふぶきがあるからどっちも微妙なんだけどな。
※キュレムはこおりのいぶきは覚えません
タイプ一致技二つで攻める。[[グレイシア]]と同じ特攻数値から繰り出される攻撃は強力。
すぐ下の90族にも[[カイオーガ]]や[[ホウオウ]]など素早さに振るポケは多いので、出来れば素早さは捨てたくないところ。
だが、やはり中途半端臭が漂う。ホウオウやカイオーガは抜けても有効打がないし、[[ディアルガ]]相手も流星群で即死。非伝説にも苦手な相手は多い。
こいつを使いこなすのは難しいだろう。
[[ゼクロム]]、[[ギラティナ]]辺りには優位に立てるが。
**みがわり型
性格:おくびょう
努力値:素早さ252、HP196、残り特防or防御
持ち物:たべのこし
確定技:ふぶき/りゅうせいぐん/まもる
選択技:きあいだま/めざめるパワー(炎、地など)/こごえるせかい/ふういん/みがわり
//HPを16+nに、選択技にみがわりを追加した。型の趣旨であるみがわりがないのはどうかと。
霰状態でみがわりまもるでしぶとく戦っていく。
霰パーティは必中のふぶき連射だけだと思われがちだが、毎ターン与える定数ダメージも非常に重要な要素である。キュレムは伝説族では唯一霰ダメージを受けない為(レックウザは天候そのものを消してしまうので除外)長く居座れればそれだけ霰ダメージを稼ぐことが出来る。
***タッグ候補
[[ユキノオー]]
霰パーティのような感覚で攻める。ふぶき×2はこの環境ではなお強力。
苦手な相手がダダ被りになっていることに注意。
*対策
対策はそこまで難しくないだろう。
パルキアやゴウカザルで抜いて弱点を突くもよし。だが半減実や耐久調整に注意。
メタグロス、バンギラス、ホウオウなどの弱点を突かれないポケで押し切るのも良い。こごえるせかいの被害が薄いので、どちらかというとこちらのが安定するかもしれない。だが、吹雪による氷漬けには注意。
他にも微妙な素早さを突くトリックルームも。シンオウ竜と違いイッシュ竜はトリックルームを覚えないので、トリル返しを警戒することなくタコ殴りに出来る。
キュレムに弱点を突かれるポケが2匹並んでいたりしない限り、特別苦戦はしないだろう。
*外部リンク
-ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - &blanklink(キュレム){http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/146.html}
-ネタポケまとめwiki - &blanklink(キュレム){http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/1353.html}
*キュレム
No.646 タイプ:ドラゴン/こおり
特性:プレッシャー(相手のPPを多く減らす)
体重:325kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):イッシュ竜+フォルムチェンジ|CENTER:BGCOLOR(#949CAC):&COLOR(#FFE600){HP}|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#949CAC):&COLOR(#FFE600){防御}|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):特攻|CENTER:BGCOLOR(#949CAC):&COLOR(#FFE600){特防}|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):素早|CENTER:BGCOLOR(#949CAC):&COLOR(#FFE600){タイプ}|
|キュレム|CENTER:125|CENTER:130|CENTER:90|CENTER:130|CENTER:90|CENTER:95|CENTER:竜/氷|
|[[ゼクロム]]|CENTER:100|CENTER:150|CENTER:120|CENTER:120|CENTER:100|CENTER:90|CENTER:竜/電気|
|[[レシラム]]|CENTER:100|CENTER:120|CENTER:100|CENTER:150|CENTER:120|CENTER:90|CENTER:竜/炎|
|[[ブラックキュレム]]|CENTER:125|CENTER:170|CENTER:100|CENTER:120|CENTER:90|CENTER:95|CENTER:竜/氷|
|[[ホワイトキュレム]]|CENTER:125|CENTER:120|CENTER:90|CENTER:170|CENTER:100|CENTER:95|CENTER:竜/氷|
----
|&image(kyurem.png)|ばつぐん(4倍)|---|
|~|ばつぐん(2倍)|ドラゴン/かくとう/はがね/いわ|
|~|いまひとつ(1/2)|みず/でんき/くさ|
|~|いまひとつ(1/4)|---|
|~|こうかなし|---|
----
イッシュ竜の一匹。
専用技であるこごえるせかいはこごえるかぜの上位互換。
たった10と思われるかもしれないが、他ポケモンの不一致のふぶき位のダメージは出せる。
すばやさダウンの効果を考えれば十分すぎる威力だろう。
ただし、ホワイトキュレムのこごえるかぜと比べるとほんの僅かに威力が劣る。
BW2にて別フォルムである[[ホワイトキュレム]]、[[ブラックキュレム]]が登場した。アルセウスに次ぐ種族値合計700族で火力にその多くを割いている。
すばやさが下がることも無く伝説激戦区の90族を抜くことができ、ちょっぴり耐久も増えていることから通常キュレムの活躍は厳しいものとなってしまった。
能力値も技もWキュレムの下位互換であり、ハッキリ言って現状ではWキュレムを切ってまで使う価値はない。
レシラムを持っていない、レシラムを単体で使いたい(それもレシラム2匹用意出来れば単体で使える。)等、特別な理由がない限りこのポケモンにお呼びがかかることはないだろう。
----
#contents
----
**特殊型
性格:おくびょう/ひかえめ
努力値:素早さ252、耐久調整、残り特攻
持ち物:ラムのみ/ハバンのみ/オボンのみ/ジュエル各種 など
確定技:ふぶきorれいとうビーム/りゅうせいぐん/まもる
選択技:きあいだま/こごえるせかい/ストーンエッジ/いわなだれ
//めざパを使うぐらいならなおさらWキュレムでいいので除外
タイプ一致技二つで攻める。
ただ今作で火力で大きく上回るホワイトキュレムが登場し活躍は非常に難しいものとなってしまった。
ストーンエッジかいわなだれがあればホウオウに対して有利に立ち回れる。
あちらはふぶき主体のパーティに強気に繰り出せるポケモンなので岩技を仕込む意義は大きい。
**みがわり型
性格:おくびょう
努力値:素早さ252、HP196、残り特防or防御
持ち物:たべのこし
確定技:ふぶき/りゅうせいぐん/まもる
選択技:きあいだま/こごえるせかい/ふういん/みがわり
//HPを16+nに、選択技にみがわりを追加した。型の趣旨であるみがわりがないのはどうかと。
霰状態でみがわりまもるでしぶとく戦っていく。
霰パーティは必中のふぶき連射だけだと思われがちだが、毎ターン与える定数ダメージも非常に重要な要素である。キュレムは伝説族では唯一霰ダメージを受けない為(レックウザは天候そのものを消してしまうので除外)長く居座れればそれだけ霰ダメージを稼ぐことが出来る。
***タッグ候補
[[ユキノオー]]
霰パーティのような感覚で攻める。ふぶき×2はこの環境ではなお強力。
苦手な相手がダダ被りになっていることに注意。
*対策
能力も技もほぼホワイトキュレムの劣化なのでそちらが対策できていれば意識する必要はないだろう。PP消費に気をつける程度。
*外部リンク
-ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - &blanklink(キュレム){http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/146.html}
-ネタポケまとめwiki - &blanklink(キュレム){http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/1353.html}
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: