「わ、私えっちな子じゃないから!」
愛染目・未来
パーソナルデータ | ||
---|---|---|
名前 | 愛染目・未来 | |
称号 | 青春サキュバスガール | |
性別 | 女 | |
種族 | サキュバス | |
ジョブ-01 | デーモンイーター | |
ジョブ-02 | カースブレイド | |
クラス | 赤 | |
生年月日 | 2008年4月16日(2021年8月15日時点) | |
年齢 | 13歳(2021年8月15日時点) | |
身長 | 149cm(2021年8月15日時点) | |
体重 | 見ちゃだめっ | |
『チェインパラドクス』(C)リリー/さいばし/トミーウォーカー |
Backbone
ある朝、愛染目未来が新宿の海辺で目を覚ますと髪の色が異様に派手になって、しかも角とかしっぽとか羽が生えてる事に気付いた。もうすぐ中学生‥‥と思っていたら、世界は滅んでいた。
失った青春を取り戻すため、目指すはフツーの女の子。ピンクの髪はなんとか金色に染めて、しっぽと翼はどうにか服で隠します。角?これそういう髪飾りだから!よし偽装は完璧、いざ学園へ!‥‥みんな普通に生えてるじゃん。
行きたかった中学も友達も消えてなくなったけど、こんな世界でも学校が出来たみたいだし、楽しまないとだよね!‥‥悲しんでても、仕方ないから。
でもサキュバスになっちゃったなんて絶対誰にも言えない。
失った青春を取り戻すため、目指すはフツーの女の子。ピンクの髪はなんとか金色に染めて、しっぽと翼はどうにか服で隠します。角?これそういう髪飾りだから!よし偽装は完璧、いざ学園へ!‥‥みんな普通に生えてるじゃん。
行きたかった中学も友達も消えてなくなったけど、こんな世界でも学校が出来たみたいだし、楽しまないとだよね!‥‥悲しんでても、仕方ないから。
でもサキュバスになっちゃったなんて絶対誰にも言えない。
「だ、だって絶対‥‥え、えっちなこととかされるでしょ!」
Personality
目付きは悪くてむすーっとしがち。都会は人が多くて怖いのです。
素直じゃなくて引っ込み思案でシャイ。そのくせ寂しがり屋で甘えたがりなので気を許せる相手には割りとすぐ懐く。少女漫画脳。方向おんち。
「‥‥な、なに。別に迷子とかじゃないですけど。全然だいじょうぶですけど。」
えっちなことはいけないこと。サキュバスの本能である快楽エネルギーの吸収も無意識化で拒絶している。そのため代替として、性の快楽ではなく青春の喜びから得られる青春エネルギー(?)を吸収している。
素直じゃなくて引っ込み思案でシャイ。そのくせ寂しがり屋で甘えたがりなので気を許せる相手には割りとすぐ懐く。少女漫画脳。方向おんち。
「‥‥な、なに。別に迷子とかじゃないですけど。全然だいじょうぶですけど。」
えっちなことはいけないこと。サキュバスの本能である快楽エネルギーの吸収も無意識化で拒絶している。そのため代替として、性の快楽ではなく青春の喜びから得られる青春エネルギー(?)を吸収している。
Ability
花譜香の戦化粧
並行世界に存在した異種族の愛染目未来たちから力を引き出し、肉体を「あり得たかもしれない可能性」に塗り替える異能。能力の一部を使用したり、身体の部位として顕現させる。練度が上がれば経験や知識も引き出せるようだ。
「これは、私が至ったかもしれない何時か何処かの「未来」。力を貸して―――私」
「これは、私が至ったかもしれない何時か何処かの「未来」。力を貸して―――私」
"鬼"の爪紅
血のように赤いマニキュア。腕に鬼人の能力を宿らせる事で、硬質化・怪力の能力を得る。腕は赤黒く変色し巨大化する。現在の未来のメインウェポン。
"淫魔"の口紅
ピンクのリップ。現在、デフォルトであるサキュバスとしての能力を強化し、周囲の生命体からのエナジードレインと高い再生能力を得る。金に染めた髪もピンクに戻って長くなる。
万華の魔眼
『この眼が映すは、キラキラ輝く夢幻の「未来」!』
あらゆるモノの可能性を視る魔眼。見た事象の可能性から、発生し得る未来を高い精度で予測して視界に映し出す。未来を見て敵の動きや攻撃を見切る他、見た物の「あり得たかもしれない可能性」を見る事もできるようだ。
肉体が平行世界と繋がった副産物としての能力。
あらゆるモノの可能性を視る魔眼。見た事象の可能性から、発生し得る未来を高い精度で予測して視界に映し出す。未来を見て敵の動きや攻撃を見切る他、見た物の「あり得たかもしれない可能性」を見る事もできるようだ。
肉体が平行世界と繋がった副産物としての能力。
Equipment
〈花譜香の化粧筺〉
新宿で目覚めた際に持っていた小型の化粧セット。詳細不明。組成成分から、愛染目未来を含む複数の不明な生物のDNAが検出された。付けた部位によって異なる効果があるようだ。
「ずっと前から、持ってた‥‥気がする。多分。いや、そんなはず無いんだけど」
新宿で目覚めた際に持っていた小型の化粧セット。詳細不明。組成成分から、愛染目未来を含む複数の不明な生物のDNAが検出された。付けた部位によって異なる効果があるようだ。
「ずっと前から、持ってた‥‥気がする。多分。いや、そんなはず無いんだけど」
Class
こんな身体にされちゃったけど、学校があるならきっと青春も出来る!と入学を決意。戦うのは怖いけど、何も知らない所で全部奪われるのはもっと怖いから頑張る。現在は赤のクラスに属して、鬼腕の使い方を模索中。でも体育会系のノリが怖い。
History
日付 | 場所 | 人物 | 内容 |
8/15 | 入学式後、第二グラウンド | 志波・巽/狐門・玲愛/遠遠・忽/霧雨・龍雅/狐門・狐々 | なんかみんな集まってたから行く |
8/16 | 放課後、本校舎・廊下 | 御掃除・すいすい/奉利・聖 | 一緒にお掃除した |
8/17 | 赤のクラス、共通科目 | 霧雨・龍雅 | 教科書見せる。ちょっと泣いちゃう |
8/18 | 昼休み、本校舎屋上 | 何縫・音乃/リュヌ・ドゥートランキルテ | 一緒にお弁当食べた |
8/19 | 放課後、第二グラウンド | 野々矢・一三郎/狐門・狐々 | 剣振ってたのを見せてもらった |
8/20 | 放課後、校舎裏 | 甲斐田・レイコ/リーシャ・アデル | 自主訓練中に遭遇 |
8/21 | 商店街入り口、焼き鳥屋 | 鐡・絶斗/志波・巽/霧雨・龍雅 | お買い物に行って焼き鳥食べた |
8/22 | 放課後、射撃訓練場 | 倉崎・貴 | 一緒に銃撃った |
8/24 | 放課後、旧校舎階段 | 風菱・ルリカ | 初めて人に見せた。 |