将棋棋士




将棋を職業とする人々。
奨励会に入会→三段まで昇段→三段リーグを勝ち抜く→四段に昇段するとプロ棋士となる。
奨励会の6級は、アマチュアの四段ほどに相当する。
年齢制限があり、26歳までに四段に昇段できなければ退会となる。
現実では瀬川晶司さん、天野貴元さんらがこの規定により退会した。フィクションでも『ハチワンダイバー』の主人公の菅田健太郎などのように、この規定で退会したという設定のキャラが存在する。
(瀬川さんはその後、編入試験に合格してプロとなった。現在五段)

ポケモン竜王戦が開催された。この大会の名前の由来は、もちろん将棋のタイトルのひとつである竜王戦である。

☆は引退棋士、★は物故棋士


タイトル保持者(永世称号有資格者も含む)

羽生善治王位・王座・棋聖(十九世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世棋聖、永世王将。襲名は原則引退後)
ハブネーク:名前ネタ。へびにらみ(ハブにらみ)必須
ミュウツー:一時期、全てのタイトルを独占しており、事実上最強だったため。できればトリック(羽生マジック)が欲しい。
ユクシーorフーディンorメタグロス:『羽生の頭脳』という本の著者なので、頭脳がモチーフのユクシー、あるいは知能の高い設定のフーディンやメタグロス。

渡辺明王将・棋王(永世竜王。襲名は原則引退後)
キングドラ:名前ネタ(キング=王、ドラ=竜)。これを言ったら他の竜王経験者も…と言いたいが、永世竜王は彼だけである。なお、現在は竜王を失冠している。
(NN:わたなべ、りゅうおう、またろう)

森内俊之竜王・名人(永世名人。襲名は原則引退後)
ウルガモス:かつて、年度勝率が3割に落ち込んでしまい(しかも名人在位中)、それがチャンピオンとしてはあまり強くないアデクに似ているため
ディアルガ:鉄板流(鋼)+竜王(ドラゴン)
リザードン:ポケモン竜王戦での使用ポケモン
備考:「鉄板流」と言われているため、鋼鉄プレートを持たせたい

佐藤康光九段(永世棋聖。襲名は原則引退後)
メタグロス:1秒に1億と3手読むと言われているので

中原誠十六世名人(永世十段、永世王位、名誉王座、永世棋聖)
キマワリorソルロックorエーフィorウルガモス:棋界の太陽と呼ばれていたため

大山康晴十五世名人
ルギア:坊主頭でメガネをかけている点がデスゴルドと似ているから。特性は、盤外戦術で相手にプレッシャーをかけるという意味でプレッシャー、受けに役立つマルチスケイルのどちらでもよいが、XD産はプレッシャーしか選べない。
備考:受けの達人なので努力値は防御面に

九段

藤井猛
シビルドンor色違いレックウザ:自分を鰻屋に例えているので、鰻に見えるポケモン。ちなみに、シビルドンは特性が浮遊、レックウザは飛行タイプなので穴を掘る(=穴熊。藤井システムは居飛車穴熊対策の戦法でもある)に強い
ナゲキ:やる藤井スレより
イワーク:名前ネタ(タケシ)
備考:藤井システムは居玉(玉を最初の位置から動かさないこと)のまま戦う、ということで防御面に努力値は振らない
また、レックウザ、ナゲキ、イワークは地震を覚えるので、穴を掘るを使った相手には容赦なく地震をブチ込もう

郷田真隆九段
キュレム:郷田→剛田→ジャイアン→ジャイアントホール→キュレム

久保利明
ハハコモリ:捌きの「アーティ」ストなので
ダゲキ:やる藤井スレより

丸山忠久
マルマインorカイリュー:名前ネタ(言うまでもなく後者は特性を「マル」チスケイルにすること)。激辛流と呼ばれているため、性格は攻撃が上がる(辛い味が好き)ものがよい
技:トリック(角換わり。同じアイテム同士を交換したい。ただしマルマインもカイリューも覚えない)

内藤國雄
ユキノオー:おゆき。ユキメノコも考えられるが♀しかいないので、「ないとうorくにお」というNNのユキノオーと、「おゆき」というNNのユキメノコを入れるのが最善手か?
キングラー:横歩取り→横歩き。現在の横歩取りの主流の△3三角戦法は「内藤流」とも呼ばれる。空中戦法とも呼ばれるため、空を飛ぶを覚えるポケモンでもよい。

田中寅彦
ライコウorレントラー:名前ネタ

福崎文吾
ギルガルド:「妖刀」の異名を持つので。
(NN:ぶんご、ボンゴ)

島朗
キングドラ:初代竜王なので。丸山九段には必ず負けること

三浦弘行
ミュウツー:「みうみう」と呼ばれている→「みう」が2つ→みうツー→ミュウツー
ちなみに、羽生七冠を六冠に後退させたのは彼である

中村修
フシギバナ:「不思議流」と言われているから。また、「受ける青春」とも言われているので努力値は耐久面推奨。

八段

日浦市郎
ザングース:羽生さんに対する勝率が高かった時期に「マングース」と呼ばれていた

橋本崇載
ヒヒダルマorオコリザルorケッキング:2004年に放映されたNHK杯での風貌から、ゴリラに例えられることがあるため
(NN:ハッシー)

鈴木大介
ヤドランorナマズン:ハチワンダイバーの監修者であり、同作品の主人公である菅田の師匠・鈴木八段のモデルでもあるので。両者ともダイビングを覚え、ヤドランはジョウト、ナマズンはシンオウの地方図鑑No.81のポケモン。
エンブオーorブーピッグ:太っているせいか、2chの応援スレでは豚のAAが使われている

木村一基
ツボツボ:受けの棋風なので。ツボツボに限らず、耐久の高いポケモンなら(♀しかいないクレセリアやハピナスなどを除けば)何でもいいと思う
キュレム:誕生日がBW2の発売日と同じ6月23日なので

行方尚史(ひさし)
ベロベルト:「なめ」かた(名前ネタ)

広瀬章人
ギャロップ:やる藤井スレでは馬のAAが使用されている
マッスグマorリングマorツンベアー:穴熊王子と呼ばれているため(最近は居飛車も指すが)。無論穴を掘るは必須

七段

神吉宏充
カビゴン:見た目から。持ち物はメガネ系か、手品が得意なので手品師っぽいものがよい

野月浩貴
ナットレイ:ポケモン竜王戦での使用ポケモン。

畠山成幸・畠山鎮
プラスル&マイナン:双子なので。鎮七段に関しては「マモルは攻める」と言われているので努力値は攻撃or特攻に252振りは必須。成幸七段が兄、鎮七段が弟です。

中田功
ドリュウズ:あだ名が「コーヤン」で、ドリュウズの使い手は「ヤーコン」だから。

中座真
ドードリオ:横歩取り△8五飛戦法の創始者なので、図鑑番号ネタ。

六段

近藤正和
ソーナノ:ゴキゲン中飛車の創始者であり、この戦法の名前の由来は、「近藤さんがいつもにこやかだから」なので。

佐藤紳哉
ウインディ:「カツラ」を使用することがあるので。かつて、橋本八段とともに名人戦の解説をした際、桂馬を取る場面の解説のときに「このカツラを取りたかったんですよ」「カツラ?これ『ケイ』って読みます」というやりとりがあった
「豊島(将之七段)?強いよね」ということでちょうはつが欲しいが、ウインディは挑発を覚えない

片上大輔
フーディンorメタグロス:東京大学在学中に四段に昇段したので、頭のよさそうなポケモンをチョイス

戸辺誠
ヤドランorナマズン:将棋連盟が製作したハチワンダイバーのコントで、主人公である菅田を演じたため(図鑑番号ネタ。詳しくは鈴木八段の項を参照)
ラムパルド:戸辺攻め(一見成立しなさそうな攻めを成立させる、戸辺六段の攻めのこと)

櫛田陽一
チャーレムorゴウカザル:「世紀末」四間飛車より、北斗の拳のページでのケンシロウ候補を選んでみた

五段

熊坂学
リングマorツンベアー:名前ネタ。一部の人からは「クマー」と呼ばれている

四段

星野良生(よしたか)
サーナイト:奨励会時代に超速▲3七銀を考案したので、37→サナ→サーナイト。「超速」なので最速+スカーフ必須。また、これは対ゴキゲン中飛車の戦法なので、ゴキ→ヒードランということでめざパ水or地面か気合玉も必須

パーティを組む際には(敬称略)

  • 居飛車党だけ、あるいは振り飛車党だけで組む
  • 関東の棋士、あるいは関西の棋士だけで組む
  • 左利きの棋士だけで組む
例:鈴木、戸辺、久保、山崎、行方、大内
  • 同門の棋士だけで組む
人数の多い森信雄門下がオススメ
  • 羽生世代だけで組む
羽生、森内、佐藤康、郷田、藤井、丸山、先崎、村山聖から6人
ちなみに、タイトルを持ったことのない先崎・村山の2人を外せばちょうど6人
  • 竜王経験者だけでキングドラ統一パ
島、羽生、谷川、佐藤康、藤井、森内、渡辺明から6人
島と渡辺がいずれも名前が「あきら」なので、残りの5体に「よしはる」「こうじ」「やすみつ」「たけし」「としゆき」と付ければ6体のフルパーティとなる。

参考リンク

棋士紹介(日本将棋連盟):http://www.shogi.or.jp/player/index.html



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  • 草案
    七段
    藤井聡太
    シャンデラ:読書家なので -- (ユリス) 2018-11-11 17:53:43

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最終更新:2014年04月10日 21:28