ライコウ
黄色い体に黒い模様という姿をしているため、
虎のキャラクターに起用される。でんきタイプで虎に似たポケモンには他にエレキブルがいるが、あちらが人型に近いのに対してこちらは
四足歩行と使い分けが可能。
また、伝説のポケモンということもあって
白虎型のキャラクターとの相性がいい。
長い牙を持っていることから
サーベルタイガーにも起用される。
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ライチュウ
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ライチュウ(アローラのすがた)
ピカチュウがアローラ地方にて「かみなりのいし」を使用したことで進化したリージョンフォームのひとつ。
サーフィンに関するキャラクターに起用することがある。
ライボルト
ラグラージ
ラッタ
初代鼠型ポケモン。「ひっさつのまえば」や「いかりのまえば」が覚える他、前歯が上下とも大きく突き出しているのが特徴のことから
前歯のキャラに起用されることが多いが、第5世代でミルホッグというライバルが登場した。しかし、技に「かえんぐるま」、「すてみタックル」、「つるぎのまい」等が覚えるので差別化しやすいだろう。
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ラッタ(アローラのすがた)
ラッタのリージョンフォームのひとつ。原種とは攻撃面に対してこちらには防御面になっている。特性「くいしんぼう」と夢特性「
あついしぼう」を生かしておきたいところ。
ラティアス
ラティオス
ラブカス
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ラブトロス
ピンク色の体にとぐろを巻いた姿から宇賀神がモデルと考えられる。ボルトロス、トルネロス、ランドロスは性別オスのみであるのに対し、こちらはメスのみである。タイプの同じトゲキッス、さらにメスしかいないバルジーナ、ブリムオン、フラージェス、マホイップがライバルにいるが、専用技の「はるのあらし」で差別化をはかれる。
もう一つの姿である霊獣フォルムの姿は
四神の玄武の姿をしているのが特徴。
ラプラス
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ラフレシア
クサイハナが「リーフのいし」を使って進化したポケモン。名前の通りに「
ラフレシア」をモデルされている。
もう一つの分岐進化先であるキレイハナとは
セットで扱われることが多い。ちなみにキレイハナは覚えない「アロマセラピー」を覚えることができる反面、「リーフブレード」、「さわぐ」が覚えられない。 一方で同じく進化の条件を持つウツボットとは
セットすることもある。
花弁から
アレルギーを起こす毒花粉は鬼のようにばら撒くが、頭が重たい故に疲れてしまうのが弱点。
進化前のクサイハナは
よだれのキャラに起用することが多い。
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ラムパルド
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ラランテス
ハナカマキリをモチーフしたポケモンだが、実際は単くさタイプでむしタイプではない。
主に、
鎌のキャラクターに起用することが多い。着物のような外見と
女性的のイメージが強いが、こちらも♂が存在する。
シェードジャングルのぬしポケモンとして登場し、素早さが2段階上がった状態で中盤らしからぬ新技の「ソーラーブレード」で圧倒的な強さでプレイヤーの前に立ちはだかりあっという間に全滅する程度で
彼にトラウマを植え付けるほど苦しめた。
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ランクルス
胎児や細胞がモチーフなだけあって
ロリや童顔のキャラクター、
ゼリー状や柔らかい身体を持つキャラに起用されることが多い。
また、図鑑説明で知能が高い、ネットワークでつながると書かれているゆえ、
頭の良いキャラ、
パソコンに詳しいキャラに起用されることもある。
勿論、「みらいよち」や「トリックルーム」、「テレキネシス」、「サイコキネシス」といった技も覚えるため、
不思議な力を操るキャラにも採用される。
攻撃力が低めな為あまり注目されないが、図鑑に腕の力が強い事を表す説明や、「ピヨピヨパンチ」を覚える事から、上記の特徴に加え
パンチ技を得意とするキャラに選ばれることもあるようだ。
尚、進化前のユニランやダブランにおいては、見た目から
赤ん坊のキャラに起用されることが多い。
対戦界でも作品なりきり界でも、様々な役割を果たす多芸なポケモンである。
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ランターン
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ランドロス
イッシュ地方の伝説のポケモンでグライオンと並ぶ数少ないじめん・ひこうタイプ。「ほうじょうポケモン」という分類やゲーム中の伝説からモチーフは
稲荷神だと思われ、そこから
農家、もしくは
農業を得意とするキャラクターに起用される。
この分野ではドータクンというライバルがいるが、こちらは「ビルドアップ」「げきりん」「アームハンマー」「おしおき」を覚えられるのが特徴。
また特性「
すなのちから」を活用した場面も見られる。
もう一つの姿である霊獣フォルムの姿は
四神の白虎の姿をしているのが特徴。
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リーフィア
イーブイがハクタイのもりにある不思議な岩周辺(『ブラック・ホワイト』、『ブラック2・ホワイト2』ではヤグルマの森)で進化したポケモン。
アホ毛のような髪型が特徴で、「いやしのすず」「つるぎのまい」「くさぶえ」が覚えられることから、
音楽系キャラにも起用できる。参考:(
音楽家たちの技比較)その点に対してはドレディアやキレイハナがいるが、こちらはブイズ特有の補助技から差別化可能。
他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には、ブイズの中では、最も争いごとを好まない
温和な性格で、
緑のキャラに担当することもある。
一部、「ポケモンカードゲーム エキスパートデッキ リーフィアVSメタグロス +Online」で対になるメタグロスとは
セットで扱われることもある。
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リザードン
リングマ
攻撃種族値が130とかなり高く、「どくどくだま」or「かえんだま」を持たせることで状態異常の時に発揮する「こんじょう」や「はやあし」を持つ
クマ型ポケモン。
進化前のヒメグマは額に三日月の模様を持ち、
可愛らしい外見だが攻撃が高く、サイドストーリーではピチュー兄弟の友達の1匹として登場しており、食いしん坊に担当をすることもあるようだ。ちなみに、夢特性「
みつあつめ」に起用することもある。
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ルージュラ
専用技「あくまのキッス」が覚えられることから、
キスに関係するキャラクターに起用される。
金髪ドレスという外見に似合わず
こおり・エスパータイプであり、「れいとうビーム」、「サイコキネシス」、「ハートスタンプ」といった技は意外と覚えられる。ただし第8世代にバリコオルというライバルが登場したものの、こちらには「ねがいごと」、「わるだくみ」、「くろいまなざし」が覚えられるので差別化は簡単。
「ポケットモンスター(穴久保幸作)」では5巻第3話「ポケモンリーグへ突入だ!!」では四天王のカンナの手持ち、6巻第6話「ピッピ、医者になる!?」ではフシギバナ、カメックスと共に藪医者のピッピによる被害者、7巻第7話「ルージュラを守れ!!」ではメインゲスト、8巻第5話「ルギアをゲットせよ!!」では3つの宝が弾かれる直後に砕かれてしまい挫折するレッド達の前に波飛沫から「ルーギーア、ルーギュア、ルージュラよ!!」と叫びながら海水浴の客として登場するなど中盤から終盤まで出番が多い。
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ルカリオ
ルガルガン
イワンコがLv25以上で「サン」ではまひるのすがた、「ムーン」ではまよなかのすがたに進化する方法が特徴を持つポケモン。主に
オオカミのキャラクターへの起用する機会が多いが、
普通に犬(型)のキャラに採用されることがあるのも忘れてはならない。まひるのすがたでは
速攻型のキャラクターに、まよなかのすがたでは
狼男のキャラクターまたはカウンター型のキャラに起用することができる。
「ウルトラサン・ウルトラムーン」ではルガルガン(たそがれのすがた)が登場。普段は
冷静で緑色の目だが攻撃の瞬間、
目が赤色に変化する特徴がある。
進化前のイワンコは、「ポケットモンスター ホライズン」では本作の主人公アキラの手持ちかつ、月刊「コロコロコミック」平成28年7月号にて「コロコロの新主役!?ポケモン」と紹介されたことから
主人公のキャラクターに起用するカギとなるだろう。
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ルギア
ホウオウと対になるジョウト地方の伝説ポケモン。翼竜のような外見だが、深海に眠る海の神である。ただしタイプはエスパー・ひこうで、みずタイプは持っていない。
「銀」及び「ソウルシルバー」バージョンのパッケージを飾っていることから、
銀の関係するキャラの候補にも起用されている。
幻のポケモン
「X」と呼ばれていたことから起用される場合もある。
「エアロブラスト」を専用技として持つ。
一部、拡張パック「プラズマゲイル」のパッケージを飾っていることから、
悪役キャラに起用されることもある(「ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア」に登場するダークルギアという存在するが、ゲーム本編ではダークポケモンは出ない)。
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ルチャブル
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ルナアーラ
コスモウムが「ムーン」で夜にLv.53で進化したアローラの伝説のポケモン。「サン」でのポケモン図鑑説明文では♀だが、れっきとした性別不明である。
コウモリのような姿をしており、主に
月のキャラクターに起用することが多い。
クレセリア、ルナトーン、ブラッキーというライバルが多いものの、こちらには専用技「シャドーレイ」、「テレポート」、「ナイトバースト」が覚えるため差別化は難しくないだろう。
また、「サン」のソルガレオとは
セットすることがある。
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ルナトーン
宇宙から飛来したポケモンで、モチーフは
三日月を思われる。
また、対になるソルロックとは
セットで扱われることもある。
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ルンパッパ
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レイスポス
「ポケットモンスター ソード・シールド」の「冠の雪原」から登場した準伝説ポケモン。荒々しい性質を持つブリザポスと異なり孤独と静寂を好み、視覚は退化している反面、五感を使い様子を探ることが可能。だが蹴られた者は魂を抜かれたり、闇夜を駆けぬけて寝ている者の生命エネルギーを吸い取ってくるという恐ろしい伝説のポケモンである。
種族値にゲンガーの完全上位互換だが自力では「にどげり」、「すてみタックル」、「あばれる」といった物理技が覚えるばかりか、技マシンを含めて特殊技がかなり少ないという欠点が目立つ。
レジアイス
ホウエン地方の伝説のポケモンの1匹。
氷のキャラクターに起用される。
ポケモン図鑑説明文によるとその体は炎やマグマの熱でも溶かすことができないものの、ほのおタイプに弱い為、むしろ噛み合わなくなっている。
しかし、この分野に関しては第五世代ではタイプが同じで種族値も似ているフリージオがいるが、「アームハンマー」、「10まんボルト」等辺りには覚えられることから差別可能。
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レジギガス
巨人を意味する名前を持つだけあって
巨大な体のキャラクターに起用される。
ノーマルタイプ最高を誇る攻撃種族値を始めとする
高い能力を持つものの、専用特性
スロースタートが足を引っ張ってしまうため
不完全なキャラクターに起用されることもある。しかし、「ポケモンガオーレ」ではポケエネが非常に高いだけではなく特性が対応しなくなったことで、更にグランドラッシュ3弾で「ダブルわざディスク」にかくとうタイプの対策として「しねんのずつき」を習得、ウルトラレジェンド4弾のアルセウスを匹敵する程でいわタイプ、ゴーストタイプ、はがねタイプを除けば隙間のない場面を見せる。
専用技
「にぎりつぶす」を活かした起用も見られる。
一部、対戦スターターパック「ヒードランVSレジギガス」で対になるヒードランとはセットで扱われることもある。
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レジスチル
ホウエン地方の伝説のポケモンの1匹。分類が「
くろがねポケモン」で、
鋼のキャラ、もしくは
ロボットに起用される。
「れいとうパンチ」、「ばくれつパンチ」、「かみなりパンチ」等拳技が覚えるが、レジロックとレジアイスが覚えられない技「メタルクロー」で差別化を活かせる。
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レシラム
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レジロック
ホウエン地方の伝説のポケモンの1匹。
岩のキャラクターに起用される。
ゴーレム型にも起用されることが多いものの、この分野では第五世代でゴルーグというライバルがいる。
ゴルーグには使えない「だいばくはつ」、「ふみつけ」等を活かして差別化をはかってみよう。
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レックウザ
レディアン
テントウムシ型のポケモンで、
腕4本に起用されるが、カイリキー、デスカーンと比べてみるとこうげきがかなり低め。しかし、技はサポート型に向いているため、差別化可能である。
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レパルダス
豹の様な模様があることから起用にうってつけのポケモン。『ブラック2・ホワイト2』では夢特性「
いたずらごころ」により解禁されたが、同じく特性を持つヤミラミ、エルフーン等にライバルがいるが、こちらには「ねこのて」、「すなかけ」等が覚えるので差別化を計りやすくなる。
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レントラー
ライオンのような姿をした単でんきタイプのポケモン。特性「おみとおし」ではないが、その瞳は金色に光る時、壁の向こうに隠れている獲物を見つけることが出来る。姿は勇ましさがあり、更に名前の頭に「レン」と付くことから、
「レン」という男性キャラにも使われることも。
虎形のポケモンとしてはライコウやエレキブルがいるが、4足歩行ポケモンとしては珍しく覚える「
辻斬り」や「馬鹿力」が使える。
「ダイヤモンド・パール」のシナリオ中ではジムリーダーである
デンジの切り札として登場する。
また、尾に付いている
×字型に起用の要因となる。また、色違いは他の電気タイプと同じようなカラーリングである黄色と黒である。
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ローブシン
ドテッコツが
通信交換で進化した単かくとうタイプのポケモン。
大工のイメージ、
老人のキャラに起用される。外見は男性だが、こちらには
♀がいる。
木材・
鉄骨・
石柱と、進化してゆくごとに変化する武器も活かし所。
カイリキーというライバルがいるが、「アームハンマー」、「マッハパンチ」等に覚えられることから差別可能。
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ロズレイド
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ロトム
唯一のでんき・ゴーストタイプのポケモンではあるが、第五世代からはフォルムチェンジによりタイプを変更する事が出来る珍しいポケモン。プラズマでできた体を持ち、電化製品に潜り込み取り付いた機械を
自由に操ることで
フォルムチェンジを再現出来る事から起用可能。
ちなみに、図鑑説明書からや頭には角みたいな尖ったのがあるので
小柄な雷神に起用されることもある。
また、UMAトリオと身長・体重・特性が同じで全国図鑑でも隣に位置し、トリオマスターではないが
UMAトリオとセットで扱われることが多い。
フォルムチェンジした姿は、
電子レンジ、
洗濯機、芝刈り機、
冷蔵庫、
扇風機の再現は言わずもがな、新たについたタイプ(
ほのお、
みず、くさ、こおり、
ひこう)を活かすことも可能。勿論、
全てのフォルムをセットで使用するのも一つの手だ。
タマゴグループでは鉱物グループに分類されることから性別不明だが、メタモンと一緒にポケモンそだてやに預けるとタマゴが見つかることもあるようだ。
でんきタイプかつ掴み所のない面から、
電波系キャラに起用してみるのも面白いだろう。
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ワタシラガ
第8世代に登場する単くさタイプのポケモンで、綿毛のキャラクターに起用されることもある。
新特性「わたげ」は、攻撃技を受けると、自分以外のポケモンの素早さを1段階下がるのが特徴。
ターフスタジアムのジムリーダーであるヤローの切り札としてダイマックスを発動してくるが、シュートスタジアム(チャンピオンカップ)では「ソード」にアップリュー、「シールド」にタルップルによって切り札の座を譲ることになっている。
ワタッコ
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ワルビアル
ワニ型のポケモン。
メガネや
サングラスをかけたキャラクターにに起用される。
ワニ型という分野に関してはオーダイルというライバルがいるが、こちらは
ワニでありながら砂漠に生息するじめん・あくタイプのポケモンで、タイプ一致技の他に「ヘドロばくだん」、「くろいまなざし」、「ビルドアップ」といった技が覚えられる。
最終進化or無進化の中ではポケモンの五十音順の最後を飾るポケモンでもある。
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最終更新:2024年02月12日 12:10