ポケモン別考察 / あ行 / か~き / く~こ / さ行 / た行 / な行 / は~ひ / ふ~ほ / ま~や行 / ら~わ行


ダークライ


幻のポケモンの一種。外見はゴーストタイプのような姿であるが、実際はタイプ。に多く起用される。
ポケモン図鑑説明文によると深い眠りに誘い、恐ろしい夢を見せる能力を持つ。
また、サーナイトのように前髪で目が隠れているような容姿から隠れ目キャラクターに起用されることもあるようだ。
クレセリアと対にことでも起用でき、闇属性のキャラクターの候補にも入る。

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ダーテング


」という明確なイメージを持つこと、人に似たもあること、
を持つこと、足が下駄のような形状になっていることなどの要素からの起用が王道パターン。
しかし活躍の場はそれのみにあらず、彼(女)はまた優れた剣技の使い手でもある。(参考:剣士たちの技比較
剣士の定番「いあいぎり」「つばめがえし」「シザークロス」などから、「はっぱカッター」「かまいたち」「エアカッター」「リーフブレード」など珍しめの斬り技もカバーが可能。
現状覚えないが、今後習得が期待されるのはタイプ一致の「つじぎり」あたりか。
他にも剣士風イメージのポケモンとして珍しい技には「ねこだまし」「とびはねる」「だいばくはつ」などが習得できるので、ぜひ起用を試みてはいかがだろうか。

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ダイオウドウ


第8世代に登場したしているが、実はインドゾウのモデルにした単はがねタイプのポケモン。
緑の皮膚は水に強く、群れを作って暮らしているが、昔は他の土地からやってきて人と共に働いたことがある。
HPと攻撃が申し分のない圧倒的な高さを見せる半面、防御と特防が脆いのが弱点を持つ。
同じくモチーフしたドンファン、イダイナキバ、テツノワダチが存在するが、こちらにはキョダイマックス持ちであること、技に「ゲップ」、「パワーウィップ」、「ヒートスタンプ」等が覚えるため差別化は図れるだろう。

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ダイケンキ


イッシュ御三家の単みずタイプのポケモン。アシカやイッカクなど海獣が組み合わさったような外見を持つ。ヒゲが生えており、前足の鎧の一部は「アシガタナ」という仕込み刀になっており、に選ばれることが多い。
進化前のフタチマルと比べると、ラッコとはかけ離れた外見となるので、ラッコのキャラクターに起用する時や二足歩行を活かす時には進化前のフタチマルを起用してみるのも手だろう。(正直実戦運用は厳しいが…)
「つじぎり」、「シザークロス」、「つばめがえし」を使いこなす剣技の使いであるが(参考:剣士たちの技比較)、四足歩行には珍しく「なげつける」を覚えられる点を活かしてみても面白いだろう。
第一形態のミジュマルはの他、ほっぺたの毛穴からのあるキャラクターに起用される。
「ポケパーク2 〜Beyond the World〜」とセットで扱われる際には、青色のキャラに担当をすることもあるようだ。

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ダイケンキ(ヒスイのすがた)


ダイケンキのリージョンフォームのひとつ。フタチマルがLv.36以上でヒスイ地方の環境に適応することで進化し、あくタイプに追加された。
原種の威風堂々したものから邪悪な鎧を着込んだ黒騎士のような容姿になっている上で非情な性格に変貌し、怒涛の連撃で斬り刻む荒々しいスタイルへと変化している。
同タイプのサメハダー、シザリガー、ゲッコウガには存在するがこちらには「ひけん・ちえなみ」、「アクアテール」、「メガホーン」、「サイコカッター」が覚えるので差別化は難しくない。

ダイノーズ


磁石型のポケモンで、同じ「磁石」をモチーフとしたジバコイル系が工具としてのマグネットの要素が強いのに対し、こちらは方位磁石や天然磁石の要素の強さで優るか。
あまり技などの面に活かされている感じではないのだが、一応チビノーズと呼ばれるユニットを遠隔操作できるという設定もある。
また、その姿はモアにも似ており、大きな鼻ひげ赤い帽子のような部位も特徴的だ。

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タイレーツ


頭部と一体になっている丸く黒い身体と、赤い角付きの金の兜をかぶったような容姿が特徴を持つかくとうタイプのポケモン。
ヘイチョーと呼ばれる大きめの角と顎当てが特徴の個体と、5匹のヘイと呼ばれている個体の、計6体で常に行動しているという綺麗に並んで走るその姿にはムカデのように見えるがむしタイプではない。
基本的にはチームワークに関するキャラクターに起用することがある。

タギングル


シルシュルーがLv.28以上で進化した猿型でどく・ノーマルタイプのポケモン。
色が変化する毒の唾液を指に塗して模様を描くということからペイントのイメージだが、性格は凝り性で気分屋。
進化前のシルシュルーのモチーフになっている「トガリネズミ」から「アイアイ」に変化するというオクタンの如く変則的なポケモンである。
しかし猿型かつどくタイプを併せ持ったマシマシラというライバルが登場しているがこちらには特性に「かるわざ」、「いたずらごころ」、技に「うつしえ」、「つるぎのまい」、「いかりのまえば」、「とびつく」、「シザークロス」が覚えるので差別化は難しくない。

ダグトリオ


坊主頭三匹一組の元祖モグラ型ポケモン。モグラと言う分野ではドリュウズという実在のモグラに近い姿をしたライバルがいるが、こちらは3体1組であり、「さわぐ」「どろぼう」「おどろかす」を覚える。

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ダグトリオ(アローラのすがた)


ダグトリオのリージョンフォームのひとつ。金髪のようなが特徴。大地の女神の化身と考えられており、アローラ地方ではとても大切している。しかし、抜け落ちた髭を持ち帰ると不幸をもたらすという不吉な面がある。
同タイプのハガネールが存在するものの、こちらには特性「カーリーヘアー」があるので差別は図れるだろう。

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ダゲキ


「からてポケモン」という分類の通り、候補に入りやすい。
特性「がんじょう」と「せいしんりょく」だが、夢特性「かたやぶり」も優秀だ。技は「インファイト」、「きあいだま」、「ダブルチョップ」等も覚えるが、「クロスチョップ」が覚えられない。

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タケルライコ


「ゼロの秘宝」から登場する、ライコウの古来の姿と思しきパラドックスポケモン(スカーレット)のひとつ。
「月刊オーカルチャー」によると、同書で短い間話題になったライコウの祖先という説が有る。
メガシンカを含めるデンリュウ、ゼクロム、パッチラゴンとライバルが多いがこちらには専用技「じんらい」、「ドラゴンハンマー」、「でんじほう」が覚えるので差別化は難しくないだろう。

ダストダス


第5世代から登場する単どくタイプのポケモン。キャラターに起用されることが多い。
同タイプのベトベトン、マルノーム等のライバルがいるが、「ソーラービーム」、「ロックブラスト」等を覚えられることから差別可能。また、どくタイプの中でも珍しく覚えられる「サイコキネシス」もある。
第8世代にキョダイマックスを獲得し、身体のあちこちから玩具のビルや船に電車が固まっているのが特徴。また、ローズの秘書を務めるオリーヴの切り札として繰り出してくる。

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タチフサグマ


マッスグマ(ガラルのすがた)が夜にLv.35以上で進化したポケモン。ヨーロッパアナグマのモチーフと思われるが、二足歩行を加えてパンクロッカーのような容姿が特徴。ケンカを繰り返して進化したと思われるが実際は夜しか進化しない。
ガラル地方に生息しないが同タイプのラッタ(アローラのすがた)が存在する。しかし、こちらには「ブロッキング」、「ミサイルばり」、「すてゼリフ」、「クロスポイズン」等が覚えられるため差別化は十分だろう。
特性「こんじょう」は一致技である「からげんき」と相性が良いが、トーナメント(2回目以降)の報酬「かえんだま」は非常に手に入りにくい上に運が必要になるため、入手するまでには根気よく粘るしかないだろう。

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タブンネ


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タルップル


カジッチュが「あまーいリンゴ」を使用することで進化したポケモン。頭にリンゴの皮を被っており目が左右に垂れ下がっているのが特徴である。
同じくアップリューとキョダイマックスのすがたが共通しているが、キョダイマックスわざは異なるため、「りんごさん」、「ずつき」、「のろい」、「じしん」といった技に差別化可能だ。

チェリム


モチとしたポケモンで、「さら」キャに起用される他、「ひざしがつよい」状態でフォルムチェンジをする能力から見た変わることの再現にも適する。
また、見た目のかわらしさから、ピンクキャラクターアイドル系のキャラヒロインのキャラに起用される事もある。このように女性的な見た目ではあるが、する。
この分野では同じくフォルムチェンジ能力を持つシェイミがライバルとなるが、特性「フラワーギフト」により自分や味方の攻撃・特防を1.5倍にできることで差別化が可能。また,ネガフォルムの見た目が似ていることも起用の要因となるようだ。

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チャーレム


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チラチーノ


チンチラ(ネズミ)をモチーフとした可愛らしいポケモン。マフラーやスカーフを思わせる気品あふれる見た目、チラーミィ時代からのきれ好きいう設定からの起用が主なパターンであるが、小柄な見た目によらず「タネマシンガン」、「ロックブラスト」といった遠距離技を覚え、さらに特性「テクニシャン」を持つ射撃名手ある事を忘れてはならない。
この分野に関してはオクタン、キングドラといったライバルがいるが、こちらは「」、「あまえる」、「くすぐる」といった見た目通りの技も覚えられるのが特徴。
勿論、ネズミキャラの候補として起用することもできる。
また、進化前のチラーミィはこちらのページにちなんでメイドの衣装を着たキャラ天使のキャラに起用されることもある。

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チリーン


第3世代から登場する単エスパータイプのポケモン。風鈴のキャラクターに起用される。
種族値が似た同タイプエムリットというライバルがいるものの、こちらは「リフレッシュ」や「いやしのはどう」といった味方を癒す技やサポート技を多数習得可能で、「さわぐ」、PDW産やBW2の教え技である「ハイパーボイス」といった音技を多数使いこなせることで差別可能。参考:(音楽家たちの技比較

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チルタリス


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チヲハウハネ


ウルガモスの古来の姿と思しきパラドックスポケモン(スカーレット)のひとつ。
「月刊オーカルチャー」によると古のウルガモスの化石を復元させたものではないかと書かれているが、記事内では過去に化石が発見された記録がないという。
同タイプのヘラクロス、マッシブーン、フェローチェが存在するがこちらには「しびれごな」、「であいがしら」、「ヘビーボンバー」が覚えるので差別化は難しくない。

ツボツボ


第2世代から登場するむし・いわタイプのポケモン。名前の通りにキャラクターに起用される。
また、防御、特防が非常に高いため、幻のポケモンであるデオキシス(ディフェンスフォルム)を除けば全ポケモン中最高であることから起用されることも。

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ツンデツンデ


「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」から登場したウルトラビーストの一種。コードネーム「UB:LAY」かつの目のついた石のような複数の生命体の集合体である。
不気味な外見に反しては性格的にはおとなしく、普段は目の色は水色だが相手と対峙したり、強い怒りを感じたりすると赤く変色するのが特徴。
ボスゴドラ、トリデプス、ダイノーズというライバルは多いが、こちらには「がまん」、「リサイクル」、「リフレクター」、「ひかりのかべ」が覚えれるのでそれほど難しくないだろう。

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ツンベアー


第5世代から登場する単こおりタイプのポケモン。ホッを起用される。ホッキョクだけに限らずキャに起用されることも忘れてはいけない。
ただし、熊型ポケモンということに関しては「とうみんポケモン」リングマというライバルがいるが、「おとし」、「しおみず」等辺りに差別可能。
進化前のクマシュンは常に鼻水を垂らしているキャラに起用されるようだ。

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ディアルガ


シンオウ神話において、パルキア、ギラティナとともにアルセウスの3体の分身の1体として生まれた、時を司る神と呼ばれる唯一のはがね・ドラゴンタイプのポケモン。
「じかんポケモン」という分類の通り、時計キャラを起用するのだが、セレビィと同様、タイムマシンの再現に活躍を見せる。専用技「ときのほうこう」の存在からターを起用される。
「ダイヤモンド」バージョンのパッケージを飾っていることから、ダインドに関するキャラドラゴン型にも起用されるようだ。

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ディアンシー


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デオキシス


フォルムチェンジ能力に加え、腕を触手状に変形させることができる変幻自在のポケモン。
隕石に付着していた宇宙ウイルスが変異したという来歴を持つため、などの宇宙関係キャターに起用される。
一部、ポケモンカードゲームBW 拡張パック「ラセンフォース」「ライデンナックル」で対になるボルトロスとはセットで扱われることもある。

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デカグース


ザングース同様そのモデルはマングースであり、サンのソフトではぬしとして登場。分類と名前、コートを着たような外見から探偵や刑事のキャラクターに起用される。前述よりウインディ、ハーデリア、オーベムがライバルにいるが、特性の「はりこみ」で差別化可能である。

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デスカーン


第5世代から登場する単ゴーストタイプのポケモン。「かんおけポケモン」という分類の通り、棺桶のキャラクターを起用される。
また、中からの触手状4本の影のような手という他、古代の城に生息されていることから、エジ関するキャラを起用されるようだ。
一部、直接技を受けると相手の特性を「ミイラ」にするという効果を持つ特性「イラ」にも活かせるのも見逃せず、『スーパーポケモンスクランブル』では、前述と似ているもののこちらには相手の素早さを下げる専用通り名「たたり」を持つ。
進化前のデスマスはキャと図鑑説明の通りに関係をするキャラを起用される。
また、『ポケットモンスター4コマ大百科』では、プロトーガに貸した10円を返そうとするエピソードもある。

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デスバーン


デスマス(ガラルのすがた)が49以上のダメージを受けた状態で、ワイルドエリアの『砂塵の窪地』の岩のアーチの下に行った状態で進化したポケモン。竜を象ったルーン石碑のような姿をしており、デスマス(ガラルのすがた)の魂を取り込んで動き出したらしいと思われるが上記に進化の条件が非常に難しい。
同タイプのゴルーグ、シロデスナというライバルがいるものの、こちらには「おきみやげ」、「りゅうのはどう」、「シャドークロー」等が覚えるため差別化は難しくないだろう。

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テッカグヤ


竹取物語をモチーフしたウルトラビーストの一種。分類が「うちあげポケモン」のことからロケットに関するキャラクターに起用することが多い。
同タイプのエアームド、アーマーガアが存在するが、こちらには「かえんほうしゃ」、「ヘビーボンバー」、「やどりぎのタネ」等が覚えるため差別化は可能。

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テッカニン


をモチーフされたポケモン。図鑑説明に非常に高速で飛び回るというまさにであり、素早さ種族値が160と非常に高く、デオキシス(スピードフォルム)に除けばトップクラスと言えよう。

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テツノイバラ


バンギラスを酷似したパラドックスポケモン(バイオレット)のひとつ。
同タイプのゴローニャ(アローラのすがた)が存在するが、こちらには「ミサイルばり」、「ドラゴンテール」、「れいとうビーム」が覚えるため差別可能だ。

テツノイサハ


ビリジオンを酷似したパラドックスポケモン(バイオレット)のひとつ。
同タイプのナッシー、セレビィ、バドレックスというライバルが存在するが、こちらには専用技である「サイコブレイド」、「サイコカッター」、「メガホーン」、「リーフブレード」が覚えるので差別可能は難しくない。

テツノイワオ


テラキオンを酷似したパラドックスポケモン(バイオレット)のひとつ。
「月刊オーカルチャー」によると、悪の組織に改造されたテラキオンと思われる。

テツノカイナ


ハリテヤマを酷似したパラドックスポケモン(バイオレット)のひとつ。
「月刊オーカルチャー」によると、あるアスリートがサイボーグとして改造されたと思われる。
同タイプのパーモットというライバルがいるがこちらには「つるぎのまい」、「ヘビーボンバー」、「はらだいこ」、「ゆびをふる」が覚えられることから差別可能だ。

テツノカシラ


コバルオンを酷似したパラドックスポケモン(バイオレット)のひとつ。
「月刊オーカルチャー」によると、コバルオン型の最新兵器と思われる。
同タイプのメタグロス、ジラーチ、ドータクンというライバルがいるがこちらには「つるぎのまい」、「タキオンカッター」、「ボルトチェンジ」が覚えられることから差別可能だ。

テツノコウベ


サザンドラを酷似したパラドックスポケモン(バイオレット)のひとつ。
攻撃モーションに両腕を分離することでロケットパンチのように射出することがある。
「月刊オーカルチャー」によると、ロボットに恋したサザンドラの子孫と思われる。
同タイプのドンカラス、バルジーナ、イベルタル、オトシドリというライバルが多いが、こちらには「りゅうのはどう」、「かみくだく」、「エレキフィールド」といった技が覚えるので差別可能。

テツノツツミ


デリバードを酷似したパラドックスポケモン(バイオレット)のひとつ。
攻撃モーションに首がびっくり箱の様に伸びることがある。
「月刊オーカルチャー」によると、超古代文明が作った産物と思われる。
同タイプのラプラス、トドゼルガ、パルシェン、ウオチルドンといったライバルがいるがこちらには「ドリルくちばし」「プレゼント」といった技が覚えるので差別は一応できる。

テツノドクガ


ウルガモスを酷似したパラドックスポケモン(バイオレット)のひとつ。
「月刊オーカルチャー」によると、宇宙人が操るUFOと思われる。
同タイプのエンニュートというライバルがいるが、こちらには「エアスラッシュ」「きんぞくおん」「ほのおのまい」といった技を覚えるので差別化は安易。

テツノブジン


サーナイトとエルレイドに酷似したパラドックスポケモン(バイオレット)のひとつ。
「月刊オーカルチャー」によると、最強のエスパーポケモンを求めたマッドサイエンティストによって造られたロボット説が紹介されているが、説に反してエスパータイプを持たず、各々の第2タイプを掛け合わせたフェアリー・かくとう複合となっている。

テツノワダチ


ドンファンに酷似したパラドックスポケモン(バイオレット)のひとつ。
「月刊オーカルチャー」によると宇宙人の科学兵器と思われる。
同タイプのドリュウズやハガネールといったライバルがいるが、こちらは「アイアンローラー」「ワイルドボルト」「エレキフィールド」といった技を覚えるので差別化はできる。

デデンネ


「アンテナポケモン」の名前通りにアンテナに関するキャラクターに起用される。
モチーフはヤマネだが、ネズミ目であることからネズミのキャラクターに起用されることも少なくない。
フェアリータイプなのだが、マリルリやクチートと同様、「マジカルシャイン」が覚えることができず、一致技である「じゃれつく」しか覚えないのが難点である(あちらには採用されていることもが多い)。

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テラキオン


イッシュ地方の伝説のポケモン。城を破壊するほどの突進力を誇り、野牛を彷彿とさせる。三闘獣の中でもなイメージでデザインしたという思われる。
三闘獣の専用技である「せいなるつるぎ」の存在から剣を使うキャラクターを起用される。

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デリバード


モチーフはイワトビペンギンと思われるが、ペンギン型に起用されることも忘れてはいけない。
ただし、ペンギン型という分野ではエンペルトというライバルがいる。
外見は赤と白で彩られたを髣髴とさせる。
レベルアップでは「」や「ドリルくちばし」以外の技を覚えられないが、技マシン、タマゴ技、教え技といった技を覚えることができる。
第9世代にテツノツツミという強力なライバルが存在するがこちらには「くさわけ」、「タネばくだん」、「ダストシュート」が覚えるので差別化は難しくないだろう。

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デンジュモク


ウルトラビーストの一種のひとつ。電気ケーブルを束ねたような姿をしている。内部の導線のようなものが手の形に剝き出しになっており、ここから強烈な電撃を発する。モデルはクリスマスツリーなのでそのまま起用しても悪くない。
ポケリフレでは頭(?)を撫でられると喜ぶが尻尾(?)を撫でられると嫌がる姿も見逃せない。

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デンチュラ


唯一のむし・でんきタイプのポケモンで、見た目から姿に多く起用される。蜘蛛らしく「いとをはく」、「クモのす」、「エレキネット」と糸を使う技を豊富に覚えられるのも特徴。また、黄色い身体と青い瞳、さらにイッシュ地方のポケモンである事を活かして、金髪外国人のキャラに起用されることもある。
同じ蜘蛛のポケモンであるアリアドスというライバルがいるが、タイプの他、斬撃系の技をより多く覚えられたり、「えき」を覚えられたりと差別化は可能である。
進化前のバチュルはたかさ0.1mと全ポケモン中最も小さいことからに起用される。

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デンリュウ


個別ページ⇒デンリュウ

ドータクン


かつて豊作の神様として崇拝されていたポケモン。防御と特防種族値が116と恥じない耐久力を誇る。をモデルにしているが、その見た目はに例えられることも。
進化前のドーミラーは名前からャラへの起用することが多いようだ。

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ドードリオ


初代ドードー型ポケモン。3つ首のキャラクターに起用される。
また、現時点でダチョウのポケモンは存在しない為、近い特徴を持つことからキャラクターに起用される。
種族値が似た同タイプの「もうきんポケモン」ムクホークや、3つ首の「きょうぼうポケモン」サザンドラ、さらに第7世代に登場したナッシー(アローラのすがた)という強力なライバルがいるが、「ドリルくちばし」や「オウムがえし」など覚えられることから差別可能。
第7世代に「つるぎのまい」と「とびげり」が覚えられるようになり、素早さ種族値も強化された。

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ドーブル


犬のポケモン。犬のポケモンはウインディやヘルガーなどライバルが多いが、真骨頂はなんといっても「スケッチ」である。そこから、漫画家ことで戦うキャラとして十分に活躍できる。

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ドククラゲ


初代みず・どくタイプのポケモン。キャラクターに起用される。
クラゲ型ポケモンということに関してはブルンゲルというライバルがいるが、「つぼをつく」、「こうそくスピン」が覚えられることから差別可能。

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ドクケイル


むし・どくタイプのポケモン。クターに起用される。現時点でハエのポケモンは存在しない為、キャラターに起用されることも。
蛾型ポケモンということに関してはモルフォン、ガーメイル等いるが、「つきのひかり」が覚えられることから差別可能。

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ドクロッグ


かくとうという固有のタイプを持つポケモン。しかしその割には格闘タイプの技を自力ではあまり覚えず、むしろ「ふいうち」、「ちょうはつ」、「わるだくみ」といった悪タイプの技の方が多い。また、進化前のグレッグルの図鑑説明「せいせいどうどうと たたかうことは すくない」より、策略家キャラに多く起用される。
モチーフ通り、カエル型のキャラにも起用されるが、ニョロボン、ニョロトノ、ガマゲロゲ等ライバルが多いので、毒技や悪技の多さで差別化するべきか。細身で人型に近い体型や、リーゼントのような頭の形を活かしてみるのもよいだろう。
「ポケットモンスター ソード・シールド」ではズルズキンとはセットすることもある。
進化前のグレッグルは他のももクロポケモンとセットで扱われる際には、紫色のキャラまたはキャラ担当をすることもあるようだ。
「ポケモンカードゲーム」では闘タイプと超タイプを中心しているが、拡張パック「ソード」では何故か悪タイプに変更された。

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トゲキッス


白いを持つかわいらしいポケモンで、その姿は使を思わせる。
一方で対戦においては特性てんのめぐみと「でんじは」「エアスラッシュ」の組み合わせによるっと俺のターン戦法から「白い悪魔」と恐れられており、神々しい姿と凶悪さを併せ持つキャラクターにも起用される。
誕生にポケモンだいすきクラブでプレゼントされていたことから起用されることも。
体型がの様な型をしていて、卵っぽいキャラクターに起用されることも。
また、飛行機のような形をしているので、飛行機のキャラクターに起用しても良いだろう。
ノーマル・ひこうタイプには珍しくパンチやキックを覚えられる点を活かしてみても面白いだろう。
進化前のトゲピーは『ダイヤモンド&パール』142話「史上最悪のトゲピー!」ではゲストポケモンとして登場し、可愛いふりをしているが実は思えないほど目つきが悪く、ロケット団の食糧を勝手に食べたり、サトシ達やロケット団を落とし穴に落とすなどから極悪非道のキャラに起用されることもある。
「ポケットモンスター(穴久保幸作)」では8巻第2話「ポケモン・バナナリーグ〈後編〉」では金銀編に先駆けて初登場し、カスミが自身の隠し玉としてレッドに託され、涙を洪水の如きにグリーンのイワークを打ち倒すというまさかの優勝を果たす。
また金銀編にてレギュラー砕として登場しており、9巻第5話「かえって!!気になる卵」ではウツギ博士からもらったものの、金之助に奪われかけた所で孵化し、その涙で金之助のヒノアラシの弱点を突いて初金星を飾った。その後、11巻第6話「トゲピー重大決心」では大好きクラブのおじさんにバルキーと引き換えったことでレギュラー砕を譲った。
第6世代ではノーマルタイプからフェアリータイプに変更された。

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ドサイドン


現在唯一のサイ型のポケモンにつき、サイのキャラクターへの起用で大活躍できるのは言うまでもなく、
攻撃の種族値は140という高い数値を誇る屈指のパワーファターで、はがねタイプではないものの重厚なプロテクターによる装甲
大砲型の手から弾を発射したり鼻の部分のドリルを用いて掘削する姿は、
サイボーグを想起させる。
そんないかにも戦闘悪役を倒す為にパワーアップした主人公といったイメージがあるポケモンだが、決して活躍は戦闘面ばかりに限定されず、「先生」の愛称を活かして教師としても所で活躍してことも忘れてはいけない。
進化前のサイホーンは「たんさいぼうで ひとつの ことしか かんがえられない。」(ピカチュウバージョン)、「ざんねんながら あたまは わるい。」(ダイヤモンド・パール)他、図鑑の説明文で度々頭の悪さが述べられてしまっている。

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ドダイトス


シンオウ御三家のくさ・じめんタイプのポケモン。その見た目はの甲羅にが生えており、御三家の中でもゴツイ外見を持つ。
亀型ポケモンということに関してはカメックス、コータス、アバゴーラというライバルがいるが、「ウッドハンマー」、「ギガドレイン」等が覚えられることから差別可能。

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ドデカバシ


オオサイチョウをモチーフしたポケモン。特性「スキルスキン」ということから「タネマシンガン」「ロックブラスト」「うちおとす」「ラスターカノン」といった遠距離技を覚え、射撃のキャラクターに起用できる。大きな嘴に「みだれづき」、「ドリルくちばし」を覚えるが、はやり見逃せないのが専用技「くちばしキャノン」に注目しておきたい。
……しかし『読売KODOMO新聞』に連載されている『ポケモンと覚えよう!たのしい方言』の197回目に愛知県の「熱いさま」にある下を載せるという珍事件が起きてしまったりするのだ。
上記にチラチーノというライバルが存在するが、こちらには「ばくおんぱ」、「オーバーヒート」、「ブレイブバード」が覚えるので十分差別しやすいだろう。

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トドゼルガ


外見は牙を生やしたセイウチキャラクターに起用されることが多く、特性「アイスボディ」の効果は霰の時にHPを最大値の1/16ずつ回復する。しかし、進化前のトドグラーは、『ポケモン+ノブナガの野望』では特性「あんみん」がある。あちらは、「ねむり」状態なら毎ターンHPを最大値の1/8ずつ回復するが、ゲーム本編には登場していないので他の特性「あついしぼう」と「どんかん」を使い分けた方がいいだろう。

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トドロクツキ


ボーマンダの古来の姿と思しきパラドックスポケモン(スカーレット)のひとつ。
「月刊オーカルチャー」によると他の地域で発生するボーマンダに起きる現象と、ボーマンダ以上に凶暴性を持ち、羽毛を散らしながら高速で上空を飛び回り、獲物を強襲するとされる。

ドヒドイデ


オニヒトデをモチーフしたどく・みずタイプのポケモン。サンムーンでは野生で出現せず、サニーゴが仲間として呼んでくるが「サンゴを食い荒らす」とのイメージだからか、敵味方関係なく攻撃する。触手にトゲを覆っており、常にトゲのキャラクターに起用されることがある。3日3晩に激痛を苦しむと言われるが、実際は特性「どくのトゲ」を持たない。
進化前のヒドイデは、「サン&ムーン」第12話「課外授業はヒドイデ!?」で登場し、コジロウの手持ちでもあるがゲームでは前情報がなかったため、ネタバレになる可能性があることからグッズでは描かれていない。

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ドラパルト


剣盾で初登場したゴースト・ドラゴンタイプの600族。
飛行機の様な形状の頭部や、専用技「ドラゴンアロー」でドラメシヤをミサイル代わりに飛ばしたりと戦闘機のイメージが強いポケモン。
また、特性や尻尾の形状から幽霊に起用されることも。
他にもトップクラスの素早さを持ち、それを活かしたネタも見受けられる。

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ドラピオン


モチーフソリあるが、進化後はむしタイプを持たないという変わったポケモン。しかし、そのどく・あくという珍しいタイプは様々な場面に活かすことが可能で、中でもドラピオンの特権であるあくタイプとの組み合わせは、殺し屋のキャラクターにまさにピッタリである。「ミサイルばり」、「どくばり」、「はかいこうせん」といった遠距離技も習得することが可能。また、数少ない「つぼをつく」を活かしたり、長い腕をツインテール見立てた起用も可能だ。
同じサソリ型ポケモンであるグライオンとの差別化には、タイプの違いや、グライオンには使えない「どくびし」や「こわいかお」等といった技が重要となってくるだろう。

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ドラミドロ


6世代で初登場したどく・ドラゴンタイプのポケモン。モチーフはリーフィーシードラゴンであるが、海藻にも起用することができるのが利点と言える。
あちらはタツノオトシゴをモチーフしたキングドラというライバルいるが、こちらには凶暴な性格でもあり、「じゃれつく」、「ヘドロウェーブ」、「10まんボルト」が覚えられることから差別は難しくないだろう。
同じく登場するブロスターと対になるセットで扱うことがある故、さらに垂れ下がっているツインテールのような髪型に起用することもある。
しかし、アニメではある事件の影響により放送中止になったことで出演できなくなった悲劇の系統もあったが、2014年11月20日に放送することに決定となった。
夢特性「てきおうりょく」であるが、フレンドサファリにクズモー系統が出現しない上に、現時点では入手できなかったが、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』ではようやく入手可能となった。

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トリデプス


のような姿をしたポケモンで、黒いエリが特徴。のキャラクターに起用される。
また、硬い顔面は壁のように横一列に並ぶと攻撃を防ぐということから起用されることも。

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トリトドン


分類のとおりウミウシをモチーフされているが、西・東で姿が異なり、西のものはピンク色、ではとなる珍しいポケモン。
額に有る模様が三つ目のようだが、『ポケモンバトルレボリューション』では寝ている時も瞼を閉じない。

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トリミアン


第6世代に登場するポケモンで、モチーフはプードルであるため起用されている。
捕まえた時は「やせいのすがた」という呼ばれる姿なのだが、ミアレシティの美容師によってトリミングをすることでき、10種類の姿に変化する珍しい特徴を持つ。しかし、トリミングした状態を放置すると5日後に「やせいのすがた」に戻ってしまう。
夢特性は持たないが、新特性「ファーコート」は、物理技に対してダメージを半減させる効果を持つ。

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ドリュウズ


数少ないじめん・はがねタイプのポケモン。に関するキャラクター、アニメでのアイリスのドリュウズがニートであった(フォルムチェンジはしないがニートフォルムが登場した)ことからニートのキャラクターにも起用される。ドリルを持つポケモンは他にもいるが、ドリルのパーツ腕にもついているのはドリュウズだけである。
また、トンネル工事に関する設定がされていることから起用されることも。

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トルネロス


イッシュ地方を駆け巡る単ひこうタイプのポケモン。をモチーフとしていることから、風に関するキャラクターに起用される。
対となるボルトロスとは扱われることがある。
特性いたずらごころを活かしており、特性が同じで同じく風を使った技を得意とするライバルであるエルフーンが覚えられない技「あまごい」、「ビルドアップ」を使いこなせることから差別可能。
なお、もう一つの姿である霊獣フォルムは四神の朱雀の姿をしているのが特徴。

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ドレディア


♀しか存在しない単草タイプのポケモンで、を着た様な外見からお嬢あるいはお姫様のキャラクターに起用される。
また、特性「マイペース」や戦闘モーションのもじもじした仕草からャラへの起用も見られる。
「フラフラダンス」「つるぎのまい」「はなびらのまい」「ちょうのまい」と踊りこなす、踊りの名手でもあり、特に「ちょうのまい」は同じく単草タイプで踊りを得意とするキレイハナが覚えず、差別化が可能だ。

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ドレディア(ヒスイのすがた)


ドレディアのリージョンフォームのひとつ。チュリネがたいようのいしを使用することでヒスイ地方の環境に適応によって進化し、かくとうタイプに追加された。
ドレスを纏った可憐なお嬢様を思わせる原種から一転し、バレリーナのような容姿になっており、さらに見た目も攻撃的に変化されている。

トロピウス


ジャングルに生息するの様な姿をしたポケモンで、キャラクターに起用される。
また、首のフサにができていることから起用されることも。
不遇ポケモンであるが、「いあいぎり」、「かいりき」、「そらをとぶ」など秘伝技が多く覚えられることも少ない上に、第6世代にも学習装置をオンにして「あまいかおり」で群れバトルを誘発し(天気が雨だと不発することがあるが)、「エアカッター」や「じしん」で一掃することで、控えのポケモンに大量の努力値を稼ぐという新たな役割を見せつける。

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ドンカラス


ポケモンで、黒い翼のキャラクターに起用される他、頭の形からにも多く起用されている。
というだけあってヤミカラスを子分に従えており、更にあくタイプを持つことから悪のボスに起用することもできる。

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ドンファン


第2世代から登場する、単じめんタイプのポケモン。に起用される。
の様な装甲状があって起用可能。また、見た目やタイプとは裏腹に珍しく「タネばくだん」、「こおりのつぶて」が覚えられるようだ。
「ポケットモンスター(穴久保幸作)」では9巻第4話「ピッピのバトル教室」では短パン小僧の手持ちかつメインゲストとして登場。彼は銀次郎のワニノコに完敗されたところでレッド達に助けを求める。しかしドンファンはバトルの経験を積んでおらず、そこへ現れた銀次郎のワニノコの「みずでっぽう」を受けて返り討ちに遭う。だがピッピの提案によりドンファン達を連れて行くことでフォーミュラカーのタイヤ代わりにして「ころがる」を再現する形でオチに入る。
進化前のゴマゾウは、可愛らしい外見だが力が強いことからドワーフのキャラを起用される。

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最終更新:2024年02月15日 19:47