機体設計について > メカ足機について

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更新時バージョン:0.13.1939

メカ脚機の特徴

メカレッグを用いた地上機です。
歩行とジャンプによる地形の走破性、タンクトラックに次ぐ高い耐久力を有しており、他のムーブメントにありがちな「半壊して動けない」という状態になりにくいのが特徴です。
その上耐久の2/3がシールド値であり、ヒールレートも高いためちょっとやそっとの攻撃ではびくともしません。

反面、移動速度はRobocraftきっての鈍足であり、あちこちへ臨機応変な移動はまず望めません。長所と短所がはっきりと分かれます。

利点

  • 抜群の耐久力
  • 高い積載量
  • プラズマの爆撃で機体本体にダメージを受けにくい
    • ジャンプで避けることもできる
  • 多少の段差などは一気に飛び越えられる
  • バランスアシストで姿勢を崩しにくい
  • 複数の接続面で根本を破壊されにくい
  • ヒールレートが高い

欠点

  • 速度が非常に遅く、オーバークロックでの最高速増加も無い
  • CPU消費量が多い
  • シールド値を持つ都合上、プロトシーカーに弱い
  • 他ムーブメントとの組み合わせが難しい


この項目は情報が不足しています。新たな知見を得られた方は、ぜひ加筆お願いします

メカ脚機設計のヒント

機体全体

脚があるためロボットの背はそれだけ高くなります。そのため、例えばジャンプ中に下向きに撃ち下ろすと大量の死に砲が出てしまう、といった場合は改善が必要です。
また、動物のように2本一対にする必要は必ずしもありません。1本や3本でも動かせます。(ただし1本は多少バランスを取りづらくなることに注意してください。)
ジャンプは大きく、ジャンプして攻撃を回避したり、障害物を飛び越えて攻撃できる利点があります。 さらに、しゃがんで(デフォルトでShift)からジャンプすることで約2倍のジャンプが可能です。

重心があまりにも高すぎるロボットは、メカ脚のバランスアシストがあってもふらつきます。

メカ脚機は高い積載量に加え、性質上機体側面も活用しやすいため、様々な武器を使いこなすことができます。
ただし、鈍足であるがゆえに、テスラの活用は非常に困難です。

他ムーブメントとの組み合わせについて

  • タンクトラックとほぼ同等の超重量のため、飛行系ムーブメントとの組み合わせは現実的ではありません。2016/8/3のアップデートで大幅に軽量化されたため、ローターブレードで飛行させることが可能です。
  • ホバーをつけると空中での姿勢制御がしやすくなります 2016/8/3のアップデートから(通常のホバーの挙動と同じように)空中で前後にふらつくようになりました。今のところ制動用としてホバーを用いるのは現実的ではありません。
  • インセクトレッグをつけると、ジャンプ高度が一気に高くなります。
  • スラスターは設置の向き次第で有効なものとそうでないものが別れます。
    • 例えばジャンプ中の左右旋回の補助は有効
    • 推進、後退は移動中ほぼ無意味、ジャンプ中もほぼ動かない
    • 上昇は高度がごく僅かに上がり、ゆっくりと着地するようになる
    • 下降はほぼ無意味


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最終更新:2017年01月10日 08:14