RP村文章ガイド


「書き手による文体の差異の少ない、読み易く共通認識の取りやすい文章を作るための指針」  (wuming氏 提唱)

-出来るだけ平易な表現を心がける。
-基本的には自分のキャラクターの行動と台詞のみで表現する。
-必要ないものは書かない。



■はじめに 
RP村の独自な文章スタイルとは何か。
何故、そのスタイルを用いるのか。
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RP村における文章には、一般的な小説や作文から外れた、独自のスタイルがあります。
「台詞以外の部分はト書き記号を使って書く」であるとか「自分のPC以外の言動を勝手に演出しない」であるとか。

何故、そのスタイルを用いるのか。
それは、「RP村が共同制作の作品であり、何人ものPLが共に書き綴る物語において、互いの演出を阻害しないように配慮する」ためです。

ただし、相手に気を使いすぎるあまり、日本語としておかしな文章になってしまったのでは作品として読みづらいものとなってしまいます。

それを避けるために、この「RP村文章ガイド」では、RP村の独自な文章スタイルの特徴と使い方を説明してゆきます。
また、ありがちなミスや上級テクニックも紹介してゆきます。

最初のうちは制約の多いように見えるRP村独自の文章スタイルも、根拠と仕組みをしっかり理解しておけば、相手に不満を抱かせることなく、かつ小説として読んでもおかしくない文章を書くことができるでしょう。


とはいえ、筆者は文法学者ではありません。
また、自分なりの「読みやすさ」解釈に基づいているため、異見もあろうかと思います。
ミスがありましたらご指摘くだされば幸いです。

目次




《RP村の特殊文章スタイル解説》



《よい演出をするためのヒント》




















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最終更新:2014年11月17日 22:17