建業 - (2013/02/04 (月) 19:18:25) の1つ前との変更点
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ケンギョウ
>現在の江蘇省南京市。
>金陵と呼ばれていたが、[[始皇帝>贏政]]により秣陵と改称させられ漢代には廃れていた。
>212年に[[孫権]]がこの地に本拠を移し建業に改名。
>孫権と[[孫皓]]の代に都を武昌(現在の湖北省鄂州市)に遷しているが、すぐに建業に戻されている。
>以後も江南の中心地として隆盛し、明初期には世界最大の都市となった。
#CONTENTS
*基本情報
-収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。
|金収入|兵糧収入|開発地|港関|耐久|特色|h
|500|8000|18|2|4100|大都市|
-大都市だけあって開発地の数・配置ともに良好。全開発地がまとまっており、生産性も向上しやすい。
-闘艦があれば水上から城攻撃可能。大都市の中で水上から陥落可能なのはここだけ。
-領内に遺跡・廟候補地は無いが、虎林港南西の候補地([[柴桑]]領)は虎林港から向かわせた方が早い。
-兵糧の基礎収入は[[下邳]]、[[漢中]]、[[成都]]、[[建寧]]と並んで全都市中最多。
-[[寿春]]および濡須港が敵勢力下にあると、[[廬江]]ではなくここを狙ってくる可能性があるので注意。
*建業を攻める
**[[呉]]から
-水路で攻める場合は建業の北の水上から攻撃するのがお勧め。呉領なので、建業からの迎撃部隊が出てこない。
--敵に&bold(){強弩}が無ければ、「鬼門」+「鬼謀」の落雷で攻撃し放題に。
--&bold(){神火計}でネチネチと城を焼くこともできる。時間はかかるが、ガチる自信がないときには有効。
-陸路で攻める場合は建業領に入って割と近くに城が有り、道も狭いので城兵が多いと乱戦になる。
--事前に東の森に囮部隊を出して敵主力を釣り出しておくのが効果的。
**[[会稽]]から
-隣接してはいるが、比較的行軍距離が長く、森だらけで戦い辛い。槍・戟部隊などの直接攻撃が主体となるだろう。
-まずは呉を落としてから攻めた方が楽。
**[[寿春]]、[[廬江]]、[[柴桑]]から
-蕪湖港経由で攻めると基本的に水上戦になる。自軍の水軍適性と相談するのが最優先。
--適性Sの武将と闘艦があるなら、水上戦を挑もう。闘艦なら水上から城を直接攻撃できるし、蕪湖港を用いた棺桶作戦で城兵も削りやすい。
--ない場合は、まずは虎林港を取って橋頭堡とした上で、陸戦を仕掛けるといい。
---虎林港をCOMが固めている事はまず無い。敵本隊はそのあたりの水上に釣りだしておけば、簡単に制圧できるはず。
*建業を守る
**[[呉]]からの敵
-道が狭いため、相当に粘れる。
--軍楽台や陣を築いておくと、道幅いっぱいに効果を発揮してくれたりZOCで敵を足止めしてくれたりと非常に便利。
--ただ、南の森を迂回してくる部隊の中に弩部隊がたくさんいたり弩兵適性が高い武将がいたりすると危険。&br()森の中では弩兵戦法が使えないためか味方部隊攻撃より施設攻撃を優先する傾向がある。
**[[会稽]]からの敵
-会稽から攻めてくることはほとんどない。
--もし防衛することがあれば、ほとんどが森なので、防衛施設の援護が期待できず、弩・騎馬部隊が活躍出来ないことを頭にいれて編成しよう。
**[[寿春]]、[[廬江]]からの敵
-本来は城の北からの攻撃を気にしなければいけないが(港からも遠く迎撃が難しい)、幸いCOMはお馬鹿なので、余り気にする必要は無い。
--心配なら火船を敷き詰めておくこと。
-港に接する陸地マスが多いため、本来の意味での棺桶作戦は難しいが陸上からの集中攻撃が可能。
--投石台や連弩櫓の設置は必須。射程3以上の飛び道具部隊を多数繰り出し、敵先頭部隊に集中攻撃を浴びせれば殲滅戦もできる。
--港に隣接する3部隊は蓋役でもある。壊滅したり撤退したりしないように注意。
--「築城」持ちで櫓類の補修を続ければ敵にとってはまさに無間地獄となる。
-呉の曲阿港を明け渡していると、建業を無視して呉を攻めに行く場合がある。&br()もし相手が&bold(){神火計}や&bold(){投石開発}を持っていると通りがかりに容赦なく建業も攻撃してくるので、護岸工事をしていない場合は放置すると危険。
**[[柴桑]]からの敵
-虎林港を目指してくるため、唯一陸戦主体になりやすいルート。
--いかに水練達者でも流石に人員を割いておくのは勿体無い。
--森林地帯中央に陣なりを先んじて築いておき、そこで迎撃する。
*周辺地図
#image(kengyo.png)
*未発見武将
-シナリオ番号の対応関係は[[こちら>都市別未発見武将]]を参照。
|年| |名前|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|シナリオ|h
|184|BGCOLOR(#90f):|[[張英]]|1|2||||||||||12||
|~|BGCOLOR(#90f):|[[陳横]]|1|2||||||||||12||
|~|BGCOLOR(#f03):|[[呂岱]]|||3|4|||||9|10||||
|197|BGCOLOR(#f03):|[[謝旌]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10||12|13|
|200|BGCOLOR(#f60):|([[孫皎]])|||||||||9|||||
|207|BGCOLOR(#f00):|([[太史享]])||||4|||||9|10||||
|216|BGCOLOR(#f00):|([[孫魯班]])||||||6||||||||
|217|BGCOLOR(#f00):|[[王惇]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|221|BGCOLOR(#f60):|[[滕胤]]|||3|||||||||||
|222|BGCOLOR(#f30):|([[張休]])||||||6|||||11|||
|223|BGCOLOR(#f00):|([[孫登]])||||||6|||||11|||
|230|BGCOLOR(#f30):|([[歩協]])|||||||7|||||||
|236|BGCOLOR(#f03):|([[歩闡]])|||||||7|||||||
|237|BGCOLOR(#f30):|([[孫異]])||||||6|7||||11|||
|238|BGCOLOR(#f00):|([[孫和]])||||||6|7||||11|||
|~|BGCOLOR(#f60):|[[孫峻]]||||||6|7||||11|||
|240|BGCOLOR(#f03):|[[魏邈]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|245|BGCOLOR(#f03):|[[施朔]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|249|BGCOLOR(#f60):|[[孫歆]]||||||6|7||||11|||
|249|BGCOLOR(#f00):|([[孫休]])||||||6|7||||11|||
|~|BGCOLOR(#f03):|[[孫秀]]||||||6|7||||11|||
|250|BGCOLOR(#c0f):|[[孫綝]]||||||6|7||||11|||
|253|BGCOLOR(#03f):|[[吾彦]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|~|BGCOLOR(#f00):|[[沈瑩]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|~|BGCOLOR(#f60):|[[岑昏]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|~|BGCOLOR(#f60):|([[孫皓]])||||||6|7||||11|||
|~|BGCOLOR(#f00):|[[孫震]]|1|2|3|4|5|6|7||||11|||
|~|BGCOLOR(#f00):|([[孫亮]])||||||6|7||||11|||
|~|BGCOLOR(#f30):|[[陶濬]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|~|BGCOLOR(#f60):|[[万彧]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
-S14の未発見武将は [[韋昭]]、[[袁燿]]、[[王惇]]、[[魏邈]]、[[呉綱]]、[[施朔]]、[[周昕]]、[[諸葛靚]]、[[徐盛]]、[[岑昏]]、[[孫休]]、[[孫権]]、[[孫綝]]、[[張英]]、[[張紘]]、[[張昭]]、[[陳横]]、[[滕胤]]、[[滕脩]]、[[濮陽興]]
-S16の未発見武将は [[韋昭]]、[[華覈]]、[[施朔]]、[[薛瑩]]、[[張英]]、[[陳横]]、[[鄧芝]]
----
ケンギョウ
>現在の江蘇省南京市。
>金陵と呼ばれていたが、[[始皇帝>贏政]]により秣陵と改称させられ漢代には廃れていた。
>212年に[[孫権]]がこの地に本拠を移し建業に改名。
>孫権と[[孫皓]]の代に都を武昌(現在の湖北省鄂州市)に遷しているが、すぐに建業に戻されている。
>以後も江南の中心地として隆盛し、明初期には世界最大の都市となった。
#CONTENTS
*基本情報
-収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。
|金収入|兵糧収入|開発地|港関|耐久|特色|h
|500|8000|18|2|4100|大都市|
-大都市だけあって開発地の数・配置ともに良好。全開発地がまとまっており、生産性も向上しやすい。
-闘艦があれば水上から城攻撃可能。大都市の中で水上から陥落可能なのはここだけ。
-領内に遺跡・廟候補地は無いが、虎林港南西の候補地([[柴桑]]領)は虎林港から向かわせた方が早い。
-兵糧の基礎収入は[[下邳]]、[[漢中]]、[[成都]]、[[建寧]]と並んで全都市中最多。
-[[寿春]]および濡須港が敵勢力下にあると、[[廬江]]ではなくここを狙ってくる可能性があるので注意。
*建業を攻める
**[[呉]]から
-水路で攻める場合は建業の北の水上から攻撃するのがお勧め。呉領なので、建業からの迎撃部隊が出てこない。
--敵に&bold(){強弩}が無ければ、「鬼門」+「鬼謀」の落雷で攻撃し放題に。
--&bold(){神火計}でネチネチと城を焼くこともできる。時間はかかるが、ガチる自信がないときには有効。
-陸路で攻める場合は建業領に入って割と近くに城が有り、道も狭いので城兵が多いと乱戦になる。
--事前に東の森に囮部隊を出して敵主力を釣り出しておくのが効果的。
**[[会稽]]から
-隣接してはいるが、比較的行軍距離が長く、森だらけで戦い辛い。槍・戟部隊などの直接攻撃が主体となるだろう。
-まずは呉を落としてから攻めた方が楽。
**[[寿春]]、[[廬江]]、[[柴桑]]から
-蕪湖港経由で攻めると基本的に水上戦になる。自軍の水軍適性と相談するのが最優先。
--適性Sの武将と闘艦があるなら、水上戦を挑もう。闘艦なら水上から城を直接攻撃できるし、蕪湖港を用いた棺桶作戦で城兵も削りやすい。
--ない場合は、まずは虎林港を取って橋頭堡とした上で、陸戦を仕掛けるといい。
---虎林港をCOMが固めている事はまず無い。敵本隊はそのあたりの水上に釣りだしておけば、簡単に制圧できるはず。
*建業を守る
**[[呉]]からの敵
-道が狭いため、相当に粘れる。
--軍楽台や陣を築いておくと、道幅いっぱいに効果を発揮してくれたりZOCで敵を足止めしてくれたりと非常に便利。
--ただ、南の森を迂回してくる部隊の中に弩部隊がたくさんいたり弩兵適性が高い武将がいたりすると危険。&br()森の中では弩兵戦法が使えないためか味方部隊攻撃より施設攻撃を優先する傾向がある。
**[[会稽]]からの敵
-会稽から攻めてくることはほとんどない。
--もし防衛することがあれば、ほとんどが森なので、防衛施設の援護が期待できず、弩・騎馬部隊が活躍出来ないことを頭にいれて編成しよう。
**[[寿春]]、[[廬江]]からの敵
-本来は城の北からの攻撃を気にしなければいけないが(港からも遠く迎撃が難しい)、幸いCOMはお馬鹿なので、余り気にする必要は無い。
--心配なら火船を敷き詰めておくこと。
-港に接する陸地マスが多いため、本来の意味での棺桶作戦は難しいが陸上からの集中攻撃が可能。
--投石台や連弩櫓の設置は必須。射程3以上の飛び道具部隊を多数繰り出し、敵先頭部隊に集中攻撃を浴びせれば殲滅戦もできる。
--港に隣接する3部隊は蓋役でもある。壊滅したり撤退したりしないように注意。
--「築城」持ちで櫓類の補修を続ければ敵にとってはまさに無間地獄となる。
-呉の曲阿港を明け渡していると、建業を無視して呉を攻めに行く場合がある。&br()もし相手が&bold(){神火計}や&bold(){投石開発}を持っていると通りがかりに水上から建業を攻撃してくるので、護岸工事をしていない場合放置すると危険。
**[[柴桑]]からの敵
-虎林港を目指してくるため、唯一陸戦主体になりやすいルート。
--いかに水練達者でも流石に人員を割いておくのは勿体無い。
--森林地帯中央に陣なりを先んじて築いておき、そこで迎撃する。
*周辺地図
#image(kengyo.png)
*未発見武将
-シナリオ番号の対応関係は[[こちら>都市別未発見武将]]を参照。
|年| |名前|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|シナリオ|h
|184|BGCOLOR(#90f):|[[張英]]|1|2||||||||||12||
|~|BGCOLOR(#90f):|[[陳横]]|1|2||||||||||12||
|~|BGCOLOR(#f03):|[[呂岱]]|||3|4|||||9|10||||
|197|BGCOLOR(#f03):|[[謝旌]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10||12|13|
|200|BGCOLOR(#f60):|([[孫皎]])|||||||||9|||||
|207|BGCOLOR(#f00):|([[太史享]])||||4|||||9|10||||
|216|BGCOLOR(#f00):|([[孫魯班]])||||||6||||||||
|217|BGCOLOR(#f00):|[[王惇]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|221|BGCOLOR(#f60):|[[滕胤]]|||3|||||||||||
|222|BGCOLOR(#f30):|([[張休]])||||||6|||||11|||
|223|BGCOLOR(#f00):|([[孫登]])||||||6|||||11|||
|230|BGCOLOR(#f30):|([[歩協]])|||||||7|||||||
|236|BGCOLOR(#f03):|([[歩闡]])|||||||7|||||||
|237|BGCOLOR(#f30):|([[孫異]])||||||6|7||||11|||
|238|BGCOLOR(#f00):|([[孫和]])||||||6|7||||11|||
|~|BGCOLOR(#f60):|[[孫峻]]||||||6|7||||11|||
|240|BGCOLOR(#f03):|[[魏邈]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|245|BGCOLOR(#f03):|[[施朔]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|249|BGCOLOR(#f60):|[[孫歆]]||||||6|7||||11|||
|249|BGCOLOR(#f00):|([[孫休]])||||||6|7||||11|||
|~|BGCOLOR(#f03):|[[孫秀]]||||||6|7||||11|||
|250|BGCOLOR(#c0f):|[[孫綝]]||||||6|7||||11|||
|253|BGCOLOR(#03f):|[[吾彦]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|~|BGCOLOR(#f00):|[[沈瑩]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|~|BGCOLOR(#f60):|[[岑昏]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|~|BGCOLOR(#f60):|([[孫皓]])||||||6|7||||11|||
|~|BGCOLOR(#f00):|[[孫震]]|1|2|3|4|5|6|7||||11|||
|~|BGCOLOR(#f00):|([[孫亮]])||||||6|7||||11|||
|~|BGCOLOR(#f30):|[[陶濬]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|~|BGCOLOR(#f60):|[[万彧]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
-S14の未発見武将は [[韋昭]]、[[袁燿]]、[[王惇]]、[[魏邈]]、[[呉綱]]、[[施朔]]、[[周昕]]、[[諸葛靚]]、[[徐盛]]、[[岑昏]]、[[孫休]]、[[孫権]]、[[孫綝]]、[[張英]]、[[張紘]]、[[張昭]]、[[陳横]]、[[滕胤]]、[[滕脩]]、[[濮陽興]]
-S16の未発見武将は [[韋昭]]、[[華覈]]、[[施朔]]、[[薛瑩]]、[[張英]]、[[陳横]]、[[鄧芝]]
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