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金旋、字は元機。功臣の子孫であり、自身も各地の太守を歴任した名士であるが、
その声望を恐れた曹操により夷の蟠踞し、周囲を自身の敵対する群雄に囲まれた
死地・武陵に左遷され、世間からは無能ゆえに捨石とされたものと解され、
どこの馬の骨とも分からぬ三太守とひとくくりにされ嘲笑の対象とされていた。
さらに、朝臣として帝の側近を務めていた、息子・金禕もその漢室への忠臣を
煙たがられ、父の輔弼を名目に武陵に飛ばされるに至り、ついに彼の憤慨は頂点に達した。
「父祖の功績に倣い、専権の臣を廃し、社稷を助けん」
人生五十年を早、三年過ぎたこの男の戦いの火蓋が切って落とされた!
というわけで、荊州四英傑最弱とも噂される、金旋で漢朝復興ENDを狙います。
初の上級挑戦なので、今のところ編集、ロード禁止以外に縛りをもうけませんが、
青史にその名を刻みこむべく、金旋存命中の帝推戴を目標とします。
第一回「金元機、知命を過ぎて立つ」
金旋「玉抜き野郎の糞息子め、社稷を蔑にし、このワシを蛮地に送り込んだ事を後悔させてくれる!」
鞏志「(あんたも元は蛮夷の血筋でしょうが…)しかし我が軍の今の陣容では曹操どころか周囲の勢力と渡り合うのも苦しいですぞ」
金禕「まずは求賢令を敷き有望な人材を求めましょう」
金旋「よっしゃ!何をするにもまずは人と金だ!」
かくして乱世の檜舞台に躍り出た金旋軍だったが、その陣容はあまりに貧弱、3人と頭数が足り無過ぎる上、
70以上の能力を持つ者がいないという有様である。まずは鞏志と金禕の2名が市場を整備して資金を確保し、
その後、さらに必要最低限の施設を建設することにした。金旋軍屈指の知能の持ち主である彼らをしても、
人手不足により作業は遅々としてすすまない。手空きの金旋は巡察、訓練を行いながら合間を見て有為な人材を
さがしたが、半年以上経過しても成果は上がらなかった。そして卯の花薫る早春の頃、
金旋「しかし案外攻めてこんもんだな、『Ⅳ』みたいに最初のターンで滅亡も覚悟しておったのだが」
鞏志「まぁ、今は動きの鈍い劉表が緩衝剤の役割をはたしておりますからな」
金旋「おお、鞏志か。『知力低』の修行の成果はどうであった?」
鞏志「はっ!お陰様で軍師としての資格を得ることができました。して、殿の人材登用の成果は?」
金旋「ギクッ!?」
鞏志「まさか、一人として将を得られていないのですか!?」
金旋「賢者とはなかなか得難いものなのだ!それにまったく成果がなかったわけじゃないぞ!
かの王司徒が秘蔵していたという七星宝刀を手に入れることができたのだ」
鞏志「剣は仕事をしてくれないでしょう」
金旋「だぁまらっしゃい!」
金禕「失礼致します。父上、この度、人材府が落成いたしましたので報告に上がりました」
金旋「おお、御苦労。鞏志よ、これで設備は整った。今度こそ在野の賢人を得られるであろう」
鞏志「正直、設備云々より殿の手腕に問題があるのでは…」
金旋「なんだと!そこまで言うならば貴様が行って参れ!ワシの苦労を少しは噛みしめるといい!」
こうして激怒した金旋に追い立てられ人材探索に赴いた鞏志であったが…
鞏志「殿!お喜び下さい。蛮夷の集落に赴いた所、この碧眼の勇士が我が軍への参陣を快諾してくれました(ニヤリ」
沙摩柯「私、しゃーまか言イマスねー!鞏志サマー、沢山さらりークレル言イマシタネー。モウ、芋掘ッテ
生活シナクテ済ミマスネー。以後、ヨロシクおねゲー致シマース」
金旋「おおっ、これぞまさに壮士!厚遇を約束するぞ(くそっ、鞏志めしたり顔で!人材府さえあればワシとて…」
こうして金旋軍に欠けていた武の面を一躍底上げできる豪傑・沙摩柯を得た金旋軍。
練兵と治安維持を沙摩柯に任せ、金旋と鞏志は軍備の拡充を図りつつさらなる人材の確保に勤しんだ。
その後、鞏志が譚雄という豪傑に声をかけたが、「泥船に乗るつもりは無い」と一蹴され、決起から1年を
過ぎて配下もは4人のまま、自転車操業状態から脱却できずにいた。大丈夫か金旋軍!?
金旋、字は元機。功臣の子孫であり、自身も各地の太守を歴任した名士であるが、
その声望を恐れた曹操により夷の蟠踞し、周囲を自身の敵対する群雄に囲まれた
死地・武陵に左遷され、世間からは無能ゆえに捨石とされたものと解され、
どこの馬の骨とも分からぬ三太守とひとくくりにされ嘲笑の対象とされていた。
さらに、朝臣として帝の側近を務めていた、息子・金禕もその漢室への忠臣を
煙たがられ、父の補佐を名目に武陵に飛ばされるに至り、ついに彼の憤慨は頂点に達した。
「父祖の功績に倣い、専権の臣を廃し、社稷を助けん」
人生五十年を早、三年過ぎたこの男の戦いの火蓋が切って落とされた!
というわけで、荊州四英傑最弱とも噂される、金旋で漢朝復興ENDを狙います。
初の上級挑戦なので、今のところ編集、ロード禁止以外に縛りをもうけませんが、
青史にその名を刻みこむべく、金旋存命中の帝推戴を目標とします。
第一回「金元機、知命を過ぎて立つ」
金旋「玉抜き野郎の糞息子め、社稷を蔑にし、このワシを蛮地に送り込んだ事を後悔させてくれる!」
鞏志「(あんたも元は蛮夷の血筋でしょうが…)しかし我が軍の今の陣容では曹操どころか周囲の勢力と渡り合うのも苦しいですぞ」
金禕「まずは求賢令を敷き有望な人材を求めましょう」
金旋「よっしゃ!何をするにもまずは人と金だ!」
かくして乱世の檜舞台に躍り出た金旋軍だったが、その陣容はあまりに貧弱、3人と頭数が足り無過ぎる上、
70以上の能力を持つ者がいないという有様である。まずは鞏志と金禕の2名が市場を整備して資金を確保し、
その後、さらに必要最低限の施設を建設することにした。金旋軍屈指の知能の持ち主である彼らをしても、
人手不足により作業は遅々としてすすまない。手空きの金旋は巡察、訓練を行いながら合間を見て有為な人材を
さがしたが、半年以上経過しても成果は上がらなかった。そして卯の花薫る早春の頃、
金旋「しかし案外攻めてこんもんだな、『Ⅳ』みたいに最初のターンで滅亡も覚悟しておったのだが」
鞏志「まぁ、今は動きの鈍い劉表が緩衝剤の役割をはたしておりますからな」
金旋「おお、鞏志か。『知力低』の修行の成果はどうであった?」
鞏志「はっ!お陰様で軍師としての資格を得ることができました。して、殿の人材登用の成果は?」
金旋「ギクッ!?」
鞏志「まさか、一人として将を得られていないのですか!?」
金旋「賢者とはなかなか得難いものなのだ!それにまったく成果がなかったわけじゃないぞ!
かの王司徒が秘蔵していたという七星宝刀を手に入れることができたのだ」
鞏志「剣は仕事をしてくれないでしょう」
金旋「だぁまらっしゃい!」
金禕「失礼致します。父上、この度、人材府が落成いたしましたので報告に上がりました」
金旋「おお、御苦労。鞏志よ、これで設備は整った。今度こそ在野の賢人を得られるであろう」
鞏志「正直、設備云々より殿の手腕に問題があるのでは…」
金旋「なんだと!そこまで言うならば貴様が行って参れ!ワシの苦労を少しは噛みしめるといい!」
こうして激怒した金旋に追い立てられ人材探索に赴いた鞏志であったが…
鞏志「殿!お喜び下さい。蛮夷の集落に赴いた所、この碧眼の勇士が我が軍への参陣を快諾してくれました(ニヤリ」
沙摩柯「私、しゃーまか言イマスねー!鞏志サマー、沢山さらりークレル言イマシタネー。モウ、芋掘ッテ
生活シナクテ済ミマスネー。以後、ヨロシクおねゲー致シマース」
金旋「おおっ、これぞまさに壮士!厚遇を約束するぞ(くそっ、鞏志めしたり顔で!人材府さえあればワシとて…」
こうして金旋軍に欠けていた武の面を一躍底上げできる豪傑・沙摩柯を得た金旋軍。
練兵と治安維持を沙摩柯に任せ、金旋と鞏志は軍備の拡充を図りつつさらなる人材の確保に勤しんだ。
その後、鞏志が譚雄という豪傑に声をかけたが、「泥船に乗るつもりは無い」と一蹴され、決起から1年を
過ぎて配下もは4人のまま、自転車操業状態から脱却できずにいた。大丈夫か金旋軍!?
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