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プレイ日記/呂布討伐戦/劉備/超級/劉皇叔の漢室復興3 - (2011/06/21 (火) 00:48:43) の1つ前との変更点
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第10章 皇叔、進軍準備を進める
先ほど述べたように、曹操軍をぶちのめして、優秀な人材を頂きました。しばらくは人材不足に悩む必要はなさそうです。
209年9月1日、早速洛陽の復興に取り組むとします。豊富な軍資金を元に、兵舎や鍛冶、軍屯農、大市場などを建てていきます。仁政持ちの曹沖のおかげで忠誠度が下がりません。
何かと役に立つ天才児・曹沖。能力はこんな感じです。
曹沖 統率31 武力21 知力85 政治79 魅力83・特技 仁政
どうです? 内政に関しては何の問題もありません。ただ、寿命が極めて短いのと舌戦の話術札が2種類しか使えないので、それが欠点ですね。でも、ちゃんと大人とおんなじように働いています。
10月1日、大事件が発生しました。寿春の孫策軍が、陳留に向かって攻めてくるというのです。まずいです。今、陳留には15000の兵しかいません。しかも今陳留にいる武将は、孫乾と張繍のみ。一方相手の面子は、韓当、周泰、凌統など歴戦の猛者を含め5部隊、計38000!
途中の道は塞いで置いたので、安心……ではありません。砦が5列の道幅の中央にあり、両脇を1重の土塁で塞いだだけなので、持ってせいぜい1カ月です。とにかく兵を何とかしないといけません。
劉備「とりあえず、汝南の兵を回送させるか」
歩騭「しかし、先ほど襄陽に回送したばかりですし、これ以上兵数を減らすと(現在35000)、汝南が狙われてしまいます」
劉備「じゃあ、洛陽の杜畿に輸送させよう。気力が低いが仕方あるまい」
11月1日、孫策軍は、小沛の方へ行き、呂玲綺軍と戦闘を始めました。結局、陳留には来ませんでした。つーか、さっきのは誤報ですか!? 心配して損しました。結局この戦は呂玲綺軍の勝利に終わりました。小沛は南側からの進攻に対してはわりと対処しやすいですからね。下邳とセットでなら領有する価値はあるかもしれません。そうでないと、いかんせん貧乏な都市なので、領有する価値はあまりないと思われます。
ついでに何かと金銭をせびりとる馬騰軍にも嫌がらせをします。隣の長安は馬騰の領地でした。流言でもして治安を下げようと思います。賈詡は曹沖に任せればいいとか言っています。ほんとでしょうか? まあ、知力100の助言なんで、素直に従います。曹沖は出かけていきました。
こちらは函谷関
曹沖「劉備様のご命令でお使いに来ました」
役人「小さいのにえらいなー、よし通れ」
というやりとりがあったんでしょうか? 3回やらせて3回とも成功しました。その甲斐あってか、ちゃんと賊も発生しました。
劉備「でかした曹沖14歳!」
曹沖「えへへー」
出世決定ですな。将来が楽しみです。その頃、他の諸国には「劉備軍に人なし、されど曹沖あり」と噂になったとか、ならなかったとか。
<劉備軍の領地>
汝南、陳留、洛陽、宛、新野、襄陽、許昌
劉備「ええっ、まだ7都市……。このままじゃ、漢室復興の前にわしが死んでしまう可能性が出てきたぞ……」
賈詡「ええと、一応、献帝の崩御までに統一すればいいわけなので、あと、25年ほどありますな。これなら大丈夫でしょう。馬騰、袁尚、偽皇帝軍などは配下がどんどん寿命で死んでいきますので、城も落としやすくなると思いますが……」
劉備「ならーん、桃園の誓いを果たすためにも3兄弟全員が存命中に統一するのだ!」
勝手にルールを変えないでください。でもまぁ、何とかなるかな……。後方地帯は留守番の武将に軍団で勝手にやらせるしかありませんね。でも確かに急いだ方が良いかもしれません。優秀な曹操や程昱、荀攸なども後5~10年ほどしか生きられません。司馬懿はまだ40年くらい存命ですが、彼一人にできることには限度があります。
とにかく総出で、洛陽を開発します。明らかに政治向きではない張飛も内政に参加させます。
209年12月21日のこと。
郭淮「おおい、甘寧殿、事件だぞ」
襄陽太守 甘寧「どうした?」
郭淮「蘇飛殿が死んでしまったぞ!」
甘寧「なんだとーーー!?」
郭淮「どうも、馬岱に轢かれたらしい」
甘寧「ぬうぅぅぅぅーーーー、絶対に許さねぇからな!!」
孫登プレーの時と同じくまた蘇飛が死んでしまいました。全体的にまぁまぁの能力なので、後方都市に置いておくといいかもしれません。ついでに同年同月同日に劉表が死亡し、長男の劉琦が後を継ぎました。
しかし、劉備軍にも暗雲が立ち込めています。210年1月11日、期待の星、曹沖が病死してしまいました……。
曹操「何でわしより先に死んでしまうんだ……」
そろそろ、劉備軍にも寿命で亡くなる武将も出てきてしまいます。ザコならまぁ、諦めは付きますが、優秀な人材に死なれるとはっきり言ってかなりの打撃です。大活躍の李典もあと6、7年で死んでしまいます。
劉備「まずい、まずいぞ。どうしよう……」
賈詡「西から襲われる心配はほとんどありません。なので、軍を2つに分けます。これで、一気に領土を拡大します」
曹操「2つに分けるとな?」
賈詡「そうです。まぁ、ざっとこんな感じで」
<荊州制圧組>
劉備、徐庶、関羽父子、甘寧、歩騭、郭淮、劉封、徐晃など
<徐州制圧組>
張飛、曹操、司馬3兄弟、荀攸、程昱、賈詡、夏侯淵など
賈詡「まずは、武将を移動させます。その後に、我らは小沛を急襲します」
小沛は取って取られが続いていますので、隙をつけば少ない損害で城を落とせます。
第11章 小沛争奪戦
陳留で張飛のスパルタ訓練が続いている頃、襄陽にまたも諸葛瑾がやってきました。
劉備 「毎度毎度、大変だな」
諸葛瑾「この条件で停戦してくだされ」・ 条件金1560 ・ 期間4カ月
劉備 「いいけど、理由を聞かせてもらおうか」
諸葛瑾「近頃、馬騰軍が我らが江東にちょっかいを出してくるのです」
江夏は馬騰、劉琦、孫策軍の間で取り合いになっているのでした。確かに江夏は位置的な関係か、はたまた落としやすさのためか、どうしても取り合いになりやすいのです。ここは3者の共倒れを狙って、我らが劉備軍は静観を決め込みます。
2月11日、孫策軍が小沛に向けて出陣しました。先鋒は周泰の騎馬部隊8000! この間に、荊州組は技巧研究を進めます。
賈詡「それでは、我らも出陣しましょう」
張飛 + 簡雍 + 賈詡 ・ 槍部隊8000
司馬懿+曹操 + 荀攸 ・ 戟部隊8000
満寵 + 程昱 + 胡班 ・ 弩部隊8000
杜畿(輸送部隊)
張飛「なんか、司馬懿んとこの組み合わせずるくないか?」
劉備軍の最終兵器です。おバカな武将など、曹孟徳(知力91+4)の敵ではありません。ついでにこの部隊は司馬懿の統率力のおかげで鉄壁の防御力を誇ります。軍楽台や砦と組み合わせればさらにパワーアップするというとんでもない部隊なのです。
ずんずんと進みます。幸い、呂玲綺は孫策軍と交戦中でした。城からはザコがわらわら出て来ましたが、そんなのはこの劉備軍の敵ではありません。もうすでに陳宮も亡くなってますので、知力に関して言えば怖いものなしです。
周瑜が木獣で、城壁を焼いています。まぁ、さすがに一発では城は落ちません。さらにもう一発。多分次で落ちると思うので、火球で耐久を削り、張飛隊で止めを刺します。計算通り城は落ちました。お疲れさまでした、美周朗。
周瑜 「ううぬ、なんと卑怯な!」
司馬懿「ふふふ、怒らない怒らない。自慢の美顔が崩れますぞ」
周瑜 「ぬうぅ、うっ、ゲホッゴホッ、すまぬ、伯符……。ここは撤退だ」
早速開発を進めます。といっても、そんなに規模が大きくないので、あまり時間もかからないでしょうが。呂玲綺は抵抗するでしょうが、なるべく早く、下邳を落として呂玲綺軍を滅ぼそうと思います。
チュートリアルで劉備本人が「はぁああ、この小沛は貧乏だよな」とか「うわぁー、ひいちゃうくらい少ないな」とか言っていましたし、ましてや超級でかつ制限時間がありますからね。
続く
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