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プレイ日記/英雄乱舞/張遼/上級 - (2011/04/09 (土) 06:13:50) のソース
ここ最近英雄乱舞をやっていて思ったことがあります。 「張遼毎回最初に食われてない?」 そう、あの泣く子も黙る鬼張遼さんが、兄嫁盗んだ曹植や河北にいる曹家のダメダメ三兄弟と同じかそれ以上の速さで滅亡しているのです! もちろん合肥が周囲からの攻撃が半端でない事はわかっています。しかし!それでもあの鬼張遼が即座に沈むのには納得がいかない!というかしたくない! というわけで一同に集結した乱世の英雄たちに鬼張遼の恐ろしさを教える為、英雄乱舞で初めて、張遼をつかってのプレイをしたいと思います。 *勝利条件 **献帝を擁立した状態で20都市制圧 *敗北条件 **合肥の陥落 **張遼が捕縛される **献帝が他勢力に廃立される **都市数が3つ以下に減る 以上が今回の勝利条件と敗北条件です。 勝利条件の方は作業ゲーになった場合更新できる自信がない為、ギリギリ作業にならなそうな都市数を決めてみました。敗北条件は鬼張遼の名に恥じそうな状態になる事ということで色々つけたつもりです。 縛りは特に設けるつもりはありません。 あと、補足なんですが僕は11の蜀びいきがあまりにも強すぎるので魏と呉の武将を若干強化しています。戻そうかとも思ったんですが、たまには蜀無双じゃないのも悪くないのではと思いそのままでやっております。 前置きが長くなりましたが、それでは本編(?)に入りたいと思います。 ・・・先に言っておきますが攻略の参考にはならないと思います。 *第一次防衛戦 初っ端から戦闘ですみません^^;一応内政もやったんですがあまりにも地味ーな作業だったので今回は割愛させていただきます。人材は初期メンバーの鬼張遼さんに楽進、李典温恢などに言毒もちの張特や屯田持ちの劉フクさんなどの合肥在野軍団を加えた計13人です。 まず最初に攻めてきたのは汝南の馬騰。馬超の騎馬隊を筆頭に韓遂の衝車、成公英の戟兵隊の三部隊、数は大体16000。 張遼「なに!初戦の相手はあの錦馬超だと!」 楽進「我々の力を見せるには丁度いい相手ではないか。兵士の気合を上げておこう」 李典「・・・・・・太鼓台造ってくる」 とまあこんな感じで意気揚々と出陣しました。(ちなみに太鼓台は三方向全ての最も城に近い設置可能箇所に設置してあります) こちらの布陣は張遼戟兵部隊6000楽進槍兵部隊5000李典兵器部隊5000(漢字が読めませんが衝車じゃないほうの初期兵器です)と質でも量でもまさっている最高の布陣。この面子なら西涼の錦馬超なんざ相手じゃない! しかし 馬超「行けー!敵の兵士をなぎ倒せー!」 馬超。腐っても五虎将軍だったか・・・ 初戦なので計略なしでやろうとしたのがダメだった。反撃出来ない李典隊に向かって地道に攻撃してきやがる・・・ 李典「・・・・・・張特呼んで来い」 諦めて言毒万歳な張特呼んで錦さんには盆踊りしてもらいました。 他二人はまあ雑魚なのでさっきの仕返しとばかりに衝車をいたぶらせていただきます。 韓遂「だからあの馬鹿には副将をつけろと・・・全く寿成は息子に期待しすぎだ。そんなんだから敵地に誘い込まれて―」 張遼「馬騰軍の韓遂殿とお見受けいたす!大人しく縛についていただきたい!」 韓遂「ほれみろ。儂に衝車なんか任せるから―」 壊滅時に運良く韓遂を捕縛できたので身代金目的で捕虜に。 成公英「何!韓遂殿が壊滅!?仕方がないここは一旦退却しよう」 張遼「やあやあやあ!我こそは張遼軍一の武将!張遼なるぞ!成公英殿!一騎打ちを所望する!!!!」 成公英「君主のクセに単騎で来るなーーーーー!!」 ついでに太鼓台効果で成公英を捕縛⇒捕虜に。符節台もあるのでこいつは登用だぜ。 楽進「いや~意外とあっさり勝てましたな」 張特(計略使わないとか馬鹿やってなければもっと損害減ったのに・・・) 楽進「張特殿。なにか?」 張特「!いえ別に」 楽進「さようか?ならよいが―」 李典「・・・・・・一応後詰で馬岱が来ているようだ」 楽進「はっはっは。あんなパッと出のやつなんざ怖くないわ」 張遼「おい!陳留から袁紹軍が攻めて来たようだ!一気に蹴散らしてしまおう!」 楽進「おぉ、それは良い私はそちらに行こう」 李典「・・・・・・わたしもそちらへ」 張特「あの、ちょっと待ってください。ということは私一人で馬―」 張遼「ではゆくぞぉぉぉぉぉぉ!!!!」 張特「ちょっと!せめて最後まで言わせてくださ―」 というわけで次回第二次防衛戦に続きます。 *第二次防衛戦 本編前に最初に言った武将強化の具合を説明。強化した武将が出てくるたびに書いていきたいと思いますが、今回は自軍含めて3人です。 まず楽進攻城⇒槍神。李典射程⇒工神。田豊には妙計が付いております。こんな感じでかなりこちらの戦力がUPしていますが個人の自由を尊重して頂きたいと思います^^; では本編入ります。 前回予告したとおり袁紹軍が遠路はるばるやってまいりました。敵部隊は妙計つきの田豊(初期強化)をつれた文醜の騎兵部隊6000に、郭図つれた麹義の槍兵部隊6000、高覧の遠距離兵器部隊6000の総勢18000。 こちらは楽進の槍部隊4000に李典の兵器部隊6000張遼の騎兵部隊4000の総勢16000。ちなみに城には兵士が3000に弩が5000程しかのこっていません。張特の戟兵部隊5000は馬岱をあしらいつつ参戦させるつもりです。 楽進「今回は敵の方が兵数に勝っているか・・・ふむ、一騎打ちで行こう」 張遼「無論!!敵将を一人残らず斬り伏せてくれる!!」 李典「・・・・・・わたしは普通に攻撃していよう」 張遼「進めぇぇぇ!!!!奴らに鬼張遼の力を見せ付けるのだ!」 というわけで先鋒の脳筋武将相手に一騎打ちを所望。太鼓台のおかげで20%UP中だしね。 張遼「やあやあやあ!我こそは張遼軍一の武将張遼なるぞ!!文醜殿、一騎打ちを所望する!」 文醜「おお!これはいい。君主を捕らえて一気に畳み掛けてしまおう!やあや―」 田豊「お断り申す!!」 文醜「あ・・・って田豊殿!何を致すか!」 田豊「兵数が相手より多いんですからそんな馬鹿なことしないでください。普通に戦ってれば勝てますから」 文醜「ふむ。まあ田豊殿がそういうのであれば・・・」 田豊(あなたが抜けたら私が主将になってしまうじゃないですか。あんなのと面と向かって戦いたくありませんよ) というわけで受けてくれなかった・・・その後も張遼で果敢に挑むも、全く成功しない。結局李典の兵器部隊で駆逐したのだが、猛将文醜や知力93の名軍師を取れなかったのは地味に答える・・・ しかも 温恢「殿!陳留より顔良の部隊がこちらに向かっている模様です!その数およそ6000!槍兵部隊に御座います!」 張遼「ふん!たかが6000増えた所で大局に影響はない!!」 張特「しかし殿、たった文醜一部隊にこちらの損害は2000を超え―」 将済「殿!猛獲軍の祝融隊がこの寿春に向かっているとの報告が!6000の戟兵部隊に御座います!」 張遼「おい!ここは寿春ではない!合肥だ!」 張特「そんな事はこの際どうでもよう御座います!北からは15000を超える大軍勢。西からは計略の聞き難い馬岱。南からは副将で知力補完した火の神の末裔が―」 張遼「どうでもよくないわ!!」 張特「あいた!」 とまあこんな感じで敵の増援がやってまいりました。ただでさえ泥沼な消耗戦なのにこれ以上敵が増えたら勝てるものも勝てなく・・・ あと、ずっと合肥っていってましたけど、ゲーム的には寿春でしたね。まあこの際なんで合肥で通してしまおうと思います。 港を放置していた為に酷いタイミングで祝融まで来てしまいましたが、ギリギリ言毒の範囲内なので盆踊りでもしててもらいます。 問題は直ぐそこに迫った袁紹軍の本体(二部隊12000)です。こちらは先ほどの戦闘で張遼隊が2000を切ってしまい、総勢14000程(我ながら馬鹿をやったと反省しています)数の上では勝っていますが、機略もちが邪魔くさい為ある程度の損害は覚悟しておかなければなりません。 楽進「ふむ。張遼殿、これは流石にまずいのでは?」 張遼「なんの!この程度のやつら僅か800で10万の孫権軍を倒した我々の敵ではない!」 温恢「殿!建業より後詰と思われる猛獲隊が!槍兵部隊でその数はおよそ10000!」 将済「殿!江夏の孫権軍が遂に動きました!甘寧の槍兵部隊を筆頭に、その数およそ18000に御座います!」 張特「ちょっと!開始二回で滅亡とか鬼張遼の名を轟かせる所か雑魚張遼の名を世間に―」 張遼「誰が雑魚だ!!」 張特「今回は反応が速いのですね・・・バタ」 そうか、これが合肥なのか。張遼軍はこんな猛攻を受けていたのか。そりゃ滅亡するはずだよ。 さあ、テストプレイをしていないので本気でここで終わってしまうかもしれない鬼張遼。果たして、この劣勢を挽回する事は出来るのか! 次回第三次防衛戦に続きます。 *第三次防衛戦 プレイ日記始まって以来最大の戦にあたる今回の防衛戦。 今こそ鬼張遼の力を見せるとき!!統率と武力の高さを利用して敵軍を駆逐!! 現場の兵士たちはともかく、画面前のプレイヤーの意気はこちらもプレイ日記始まって以来最高潮! 鬼張遼の力存分にみるがいい!! 張特「さて、祝融殿にはご帰還願ったが次は馬岱殿ですか。まったく私一人になんて重労働を―」 温恢「張特殿!!馬騰軍が再度馬超を派遣してまいりましたぞ!!」 張特「また私の仕事が増えるのですか!?馬超なんて脳筋なんですからこの際劉フク殿にでも任せておけば―」 温恢「あいにく劉フク殿は成公英殿の登用に失敗したショックで寝込んでおります」 張特「そんなに弱くないでしょう彼!文官のわりに武―」 張遼「張特はいるか!!」 張特「は、はい!(いきなり来ないでくださいよ愚痴れないじゃないですか!!)」 張遼「ちょっとその戟兵部隊譲ってくれ、兵士が足りんのだ!」 張特「え、そんな私の部隊なんで―」 張遼「安心しろ!私の騎兵部隊を代わりに貸してやる!」 張特「そんな、殿の部隊もう1000人ちょっとしか―」 張遼「ええいうるさい奴だ!計略部隊なんだから機動力があったほうがいいだろう!とりあえず借りていくぞ!」 張特「あぁぁぁぁ!!」 開始早々張遼の部隊が壊滅しそうなので無傷の張特部隊と交換。兵士が増えた張遼部隊と槍神の楽進との連携プレイで敵部隊の足止めに成功。その間に気力の減った李典と張特の部隊を城で訓練。波状攻撃は各個撃破できればあんまり怖くなかったり・・・ 更にここで吉報が!! 温恢「殿!後詰の猛獲部隊ですが、現在劉禅の領土にて略奪を行っている模様です!」 将済「殿!張昭軍が合肥に向けて弩兵部隊を中心とした計18000の軍勢を送ってきております!うまくいけば袁紹軍と戦わせることも可能かと!」 猛獲は合肥領に上陸して直ぐにある劉禅軍の都市郡に夢中になり、減らし辛かった袁紹軍は背後からきた張昭軍(実は少し前のターンに来ていたんですが、孫権と重なった為見落としていました)と開戦。 おかげでこちらは李典を北方の守りにさせつつ、到着の遅い孫健軍を尻目に馬騰軍と全面交戦が可能に! 張遼「やあやあやあ!我こそは張遼軍随一の武将張遼なるぞ!西涼の錦馬超殿に一騎打ちを所望する!!」 馬超「ふん!計略なしでは俺に勝つ事の出来ない貧弱者なんぞ、相手ではない!!」 省略 馬超「錦馬超ともあろうものが・・・」 騎馬隊で走ってきた馬超を鬼張遼自ら一騎打ちでくだし、馬岱には再度盆踊りをしてもらい、一旦は馬騰軍を退ける事に成功。 西には張特を配置し、次は遅れて来た孫権軍と開戦。 先鋒の甘寧率いる槍兵部隊に、先手を取って楽進で乱突。混乱した所に鬼張遼の熊手をお見舞い。 太鼓台の存在もあり一気に3000近く減らすことに成功。後続の呂蒙部隊と魯粛部隊は劉禅軍の足止めを食らいいまだ盧江領内。ありがとう劉禅、今回ほど君の事をありがたいと思ったプレイはないよ;; 次ターンにはいまだに混乱の解けない甘寧部隊をたこ殴りにし見事撃破!一騎打ちをしたかったのだが、敵に副将が二人も付いていたので今回は諦めることに。 さて、この頃には北での戦いはほとんど終わっており、袁紹本体は壊滅。さらに張昭軍も、後詰の顔良隊によりすでに虫の息という状況だった。李典がほとんど働いていなかった為、功績稼ぎに虫の息の糜芳部隊を撃破!残る顔良部隊は鬼張遼と楽進、さらに李典という我が軍最強の面子でたこ殴りにし、1ターンのうちに壊滅。その後兵士数2000ほどでやってきた孫権軍の呂蒙隊をさらっと撃退し、第三次防衛戦は幕を閉じた。 酒宴の席で・・・ 張遼「鬼張遼の武勇見たか!!!!」 温恢「流石に御座いますな。これで泣く子も黙る鬼張遼の名は大陸中に轟いたはずです」 李典「・・・・・・開戦当初の心配は杞憂に終わったか」 楽進「馬超も捕らえる事に成功しましたし、我が軍の大勝ですな」 将済「成公英殿の登用にも見事成功いたしました。これで我が軍の騎馬の生産もだいぶ楽になる事と」 張遼「うむ!」 張特「・・・あの~。私のこと忘れてませんか?」 楽進「やや!張特殿、今宵はめでたい席なのですぞ。そんな死んだ魚のような目をしていてはいかんでしょう」 張特「私はさっきまでずーっと馬岱殿に虚報をかけ続けていたのです!援護のひとつも貰えないのでなにやってるかと思ったら、私抜きで―」 劉フク「張特殿!馬岱殿がまたやってまいりましたぞ!早くお帰り願ってください!」 張特「そんな、まだ愚痴のひとつもいえてないのに・・・」 馬岱は馬騰軍の内政阻害のためにしばらく盆踊りをしていてもらいます。外の張特にはがんばってもらいましょう。 さて、次はよいよ反撃にでます。主力を欠いた馬騰軍を一気に滅ぼすつもりです。 次回汝南争奪戦。これに成功すれば錦馬超が張遼軍に・・・ *汝南争奪戦 防衛戦を一通り終えたところで一度周囲の状況を確認してみました。 張昭軍小沛兵士数約16000。袁紹軍陳留兵士数約22000。孫権軍江夏兵士数約21000。猛獲軍建業兵士数約7000。馬騰軍汝南兵士数役5000+城外に二部隊。劉禅軍兵士数約10000。そして合肥兵士数約16000+城外に三部隊。 普通に考えたらここはもう少し力を蓄えるべきなんですが、なんと汝南の馬騰軍が許昌の荀彧軍(兵士数約12000で三部隊)に攻められており城壁が1000を切っていました。こっちばっかりに主力派遣してるから・・・まあそんなわけで荀彧軍が落とした直後に汝南を掻っ攫ってしまおうと、李典のセイラン(教えてくださった方ありがとうございます^^)部隊6000と楽進の槍部隊4000、張特の騎兵部隊1200の三部隊を派遣しました。 ちなみにこの頃許昌も関羽軍に攻められており、荀彧軍は汝南を落とした次のターンくらいには全武将が汝南に来る事になると思います。 そうなれば西涼の錦馬超に加え三国屈指の名軍師たちが張遼軍の物に。いや~本当に運がいいな♪ 楽進「張遼殿が戦に向かわれないとはめずらしい。ふむ、何かあったのだろうか」 張特「単純に汝南攻めてる最中に合肥落とされたらかなわないからじゃないんですか?あちらの方が戦闘は多いですし」 楽進「ふむ。しかし今周辺の群雄はみな内政に奔走しているようだが・・・」 李典「・・・・・・張特。前」 張特「あ~また馬岱ですか。じゃあ適当なこといって帰らせるんで、楽進殿は慌てふためいてるところに乱突お願いいたします・・・」 楽進「うむ!任せておけ」 そういうわけでいまだに盆踊りをしていた馬岱に引導を渡し、ついでにほんの少し余っていた兵糧を頂いて進軍します。そういえばプレイ日記で初めて鬼張遼なしの戦闘ですね。戦力激減ですがまあ相手も兵士は少なめなので大丈夫でしょう。 汝南領に入ってからは荀彧軍が汝南を落としてくれるまで建造物を破壊してお金などを頂きました。そして待つ事2ターン。荀彧軍の地道な攻撃の末、汝南の防衛力が200程まで落ちました。あとは荀彧軍が落としてくれるのを待つだけです。いや~今回は今までの中で一番楽な戦闘だな~。 しかし 荀彧軍が滅亡しました・・・・・・え。 なんと目算ではあと2ターンはもつはずだった許昌が関羽軍に落とされてしまいました。何事かと思い関羽軍の部隊を見回すと・・・ 「張宝!!ってことは落雷かよ!!」 例の脳筋邪教集団の次男坊がいました。しかも主だった荀彧軍の軍師はみな陳留などの都市に行ってしまい、汝南を落としても誰一人として有能な軍師を手に入れることができそうにありません。畜生張宝!よくも俺の理想を! まあ、何はともあれ風前の灯火である汝南は落とします。名軍師たちは手に入らずとも騎兵部隊を率いられる武将は手に入りますし、何より馬騰本人は繁殖持ちですし。 楽進「行けー!引き篭もりどもを根絶やしにしろー!」 李典「・・・・・・撃て」 馬騰「おのれ!!貧弱そうな軍師軍団の次は個性の強そうな変人軍団か!!」 張特「うわ、私まで変人扱いですか。(やっぱり変人たちと一緒にいるのはあまり良くないですね)」 まあほとんど無傷で落とせました。というかセイランで一撃です。その後馬騰軍全員を捕らえたのですが登用に成功したのは魏諷一人だけ。弱い人たちにお金使うのもあれなので、馬騰にその娘さん、更に馬岱のみ捕虜として他は解放しました。 張遼「馬超よ、我が軍でその武勇奮って見たいとは思わぬか?某とおぬしがいれば、天下に敵などいないはずだ!」 馬超「フッ、いいだろう。俺も敗軍の将。勝者に従うは道理というもの」 そしてそのターン中に合肥の馬超を登用に成功!!やった!武力97が手に入ったぜ!! かくして汝南争奪戦は一応の成果を上げました。なんか張遼軍が脳筋になっていく気がしないでもですが、そこは鬼張遼さんにどうにかしていただきたいと思います。 次は恐らく防衛戦になると思います。(陳留からまたしても袁紹軍が派遣されたようなので・・・) また合肥の地で鬼張遼が大暴れするに違いありません。 *第四次防衛戦 相変わらず周囲から進攻の激しい合肥。今回の敵は知力補完の顔文コンビに、江夏から遠路はるばるやってきた孫権軍の甘寧+呂蒙です。兵数は顔良が槍兵部隊で6000、文醜が弩兵部隊で6000、甘寧が槍兵部隊で6000、呂蒙が戟兵部隊で6000の計24000。南北から挟撃される形での防衛となります。 対する張遼軍は地道な徴兵で集めた兵士のべ20000に各兵装が大体6000。武将は鬼張遼を筆頭に西涼の錦馬超に汝南から引っ張ってきた楽進、張特・・・と李典を除くオールスター。今回も面白い防衛戦になりそうです。 まずやって来たのは北の袁紹軍。副将に田豊つけた文醜が顔良より一足速くやってまいりました。こちらは合肥から副将に馬超をつけた張遼率いる騎兵部隊を出します。何を狙っているかはもうわかりますよね? **そう!!一騎打ち!! 以前はなんかいやっても受けてくれませんでしたが、今回こそは受けてもらいます! 張遼「やあやあやあ!我こそは張遼軍随一の武将張文遠なるぞ!!」 馬超「いや待て!張遼軍随一の武将といえば俺に決まっているだろう!」 張遼「何を申すか!貴殿は某に一騎打ちで敗れ縛についたではないか!」 馬超「あれは貴様が俺の攻撃を防いだりかわしたりしたからであろう!」 張遼「かわされるような攻撃をするのが悪い!」 ・ ・ ・ 文醜「ええいいつまで待たせるつもりだ!もう我慢出来ん!某が奴らを黙らせてくれる!」 田豊「あ~ちょっと文醜殿~どうせ勝てないんだからやめてくださいよ~」 文醜「否!某にかかればあんな馬鹿二人ものの数合よ!」 馬超&張遼(知力44と72)「お前に言われたくないわ!!!!」 文醜(知力25)「なに!馬鹿な!!!!」 田豊(知力93)「あ~あ言わんこっちゃない」 というわけで文醜の捕縛に成功。ついでに河北きっての名軍師田豊も一騎打ちで捕縛。 田豊「いや~我ながらがんばったな~」 文醜「??捕縛されておきながら一体何をがんばったと?」 田豊「やだな~楽進殿に一合目からやられたのに討ち取られなかった事に決まってるじゃないですか~。戦死設定多いなんですよ~w」 文醜「はぁ・・・まあ良くわかりませぬがよかったでござるな(戦死設定?)」 幸先いいな~とか思いつつ次にやってきた顔良隊を確認すると・・・ 「あ!郭嘉じゃないか!」 なんと荀彧軍が滅亡していこう消息不明だった郭嘉が顔良隊の副将として合肥にやってきてくれたのだ!しかも忠誠は91と登用可能ライン!相性の良さにものをいわせてすぐさま登用! 郭嘉「非才の身なれど全力を尽くす所存にございます」 張遼「うむ!これで脳筋軍団の汚名は返上されるであろう!」 軍師がいなくなって知力が落ちた顔良部隊を撹乱!混乱した顔良部隊に鬼と錦で一騎打ちを申し込み、顔良の捕縛に成功! 今回は本当についてるぞ!とか思いつつ余ったリョケンを集団リンチで倒すと、丁度南から孫権軍が到着。今回も先手を取って楽進で乱突したのだが失敗。甘寧部隊はいまだに健全。 こうなればあれしかない! 張遼「やあやあやあ!!我こそは張遼軍随一の武将!張文遠なるぞ!!」 馬超「やあやあやあ!!我こそは張遼軍最強の武将!馬孟起なるぞ!!」 甘寧「・・・なんか変なやつらがいるな。まあいいか。相手をしてやろう」 今回の防衛戦でかなり調子のいい一騎打ちを使い、見事甘寧を捕縛!さらに副将だった魯粛も捕縛!あまった朱桓を早々になぎ倒し、呂蒙部隊も楽進を活用し殲滅! 一騎打ちを乱用したため、今回の戦闘は損害が少なく、捕縛できた武将も多かった。無論、捕縛した武将は全て登用し、更に汝南に流れ着いた張梁も登用に成功。おかげで領土は二つだが人材はどんどんそろってきた。この面子なら許昌の関羽なんて目じゃないぜ!! そして第四次防衛戦から3ヶ月後の253年3月。 温恢「殿!遂に軍神関羽が動きましたぞ!関羽自ら総勢26000の軍勢を率いて我が汝南に迫っております!」 張遼「案ずる事はない!我らはすでに関羽殿など恐れるに足らぬほどの人材を手に入れている!主力を全て汝南に回せば、その程度の軍勢駆逐出来るわ!!」 次回汝南防衛戦に続く。 *汝南防衛戦 前回予告したとおり、今回の相手は軍神関羽さん。敵部隊は副将に廖化つけた関羽の槍兵部隊10000。関索の戟兵部隊5000。張宝のセイラン部隊5000。董承の戟兵部隊6000。以上の4部隊計26000です。 対する汝南は、兵数23000で兵装は騎兵が25000に槍が4000セイランがひとつと、かなり偏った編成になりそうです。ちなみに施設は汝南北に太鼓台がひとつだけ。 通常ならかなりきびしいですが、こちらには槍神二人に鬼門までいるので今回は真正面からガチりたいと思います。 まずは敵部隊が太鼓台付近に固まるまで待ち、固まった瞬間に郭嘉と張梁の部隊で落雷!通常2マスなので敵に隣接しなければならない鬼門も、鬼謀といっしょだと一歩後ろから撃てる為非常に便利ですw敵全部隊が炎上しているところに、ここぞとばかりに主力を投下!田豊で知力補完した馬超で関索部隊を引きずり回し、軍神関羽さんは楽進で乱突!身動きの取れない軍神に向かって鬼張遼の騎兵部隊が容赦なく攻撃!敵ターンには張宝が落雷を試みていましたが運良く不発。こちらのターンに打った落雷はまたも敵部隊をごっそり削り、それにより関索隊は壊滅!手の空いた馬超部隊で張宝隊を撃破すると、張宝の捕縛にも成功!たった2部隊になった関羽軍なんてもはや鬼張遼の敵ではなく、楽進と張遼の部隊の集中砲火により関羽隊までも壊滅! 残った董承隊を次ターンに撃破し確認すると、今回も前回と同じくらい被害の少ない防衛戦にw一騎打ちとか連発しなくても勝てるものは勝てるんですねw そんなわけで我が軍に新しい鬼門持ちが加わったところで汝南防衛戦は幕を閉じます。 次回どうなるかはまだわかりませんが、怠っていた内政をしなければいけませんので恐らく防衛戦になると思います。 なんかもう周辺に敵がいないような気がしてきましたw *大攻勢 さて、今までひとつの戦闘毎にプレイ日記に書いてきましたが、今回からはある程度進めてからまとめて書きたいと思います。理由なんですが **張遼軍が強すぎる!! からです。今まではまだ主力武将が限られて居たので結構接戦だったりしたんですが、第四次防衛戦で登用した面々が半端なく強い為袁紹とかがいくら兵士送ってきても圧勝してしまうのです。もうちょっと後の事考えるべきだったと反省しておりますが、ここで投げ出すのもなんなのでプレイ日記の方は一括でやる事にしました。完璧に僕の責任なんですがご了承いただけたら幸いです。 それでは本編に入りたいと思います。 タイトルにあるように今回は今まで蓄えてきた力を一気に解放して、攻勢に出ました。 まず関羽軍の許昌が総兵数15000程度だったので、張遼や李典と言った初期メンバーに馬超などを加えた計27000で攻めました。 迎撃に出てきた軍神に知力80にしたばかりの張特で虚報をかけ、そのまま張遼や馬超の騎馬部隊で引きずり回し、その間に落雷とセイランで許昌を一気に落とします。 関羽軍はこれにより滅亡し、関羽軍に居た軍神の息子たちならびに徐晃は張遼軍に参加。軍神はいまだに劉備軍が健在だった為解放しました。 その二ヶ月後にあたる253年10月、汝南を物資捻出都市とするために新野に進攻。 相手は劉宗軍+この1ヶ月前に呂布軍に滅ぼされた劉焉軍の面々。兵数は16000程度 それに対しこちらは騎神馬超率いる騎馬大隊+劉曄を副将にした李典のセイラン部隊の計17000。 今回は疾走持ちの関索が居るので本道を無理やり突き進む。相手も弩兵部隊を並べたりして進軍を阻んだのですが、結局李典にダメ押しされて壊滅。結果として城を出て僅か7ターンで新野陥落。配下に居た張任と劉焉、水軍補正ねらいで蔡瑁を登用しました(政治70以上の文官も軒並み登用)。 その間にも許昌が袁紹軍の攻撃にさらされていましたが、戟神や槍神の存在により圧勝。 この機に今までに溜まった技巧を使って騎射まで研究を進めました。 既に若干作業になってきましたが、なんとかあと16都市がんばりたいとおもいます。 次回は勢力を伸ばし始めた諸葛亮とでも戦おうかなw *羊祜討伐戦 諸葛亮との戦闘を先延ばしにし、今回は羊祜と戦うことにしました。理由としては眼前に迫った劉備軍の存在があります。鬼張遼が中原を跋扈(ばっこ)している最中に劉備軍は荊州四郡を手中に収め、現在江陵の董卓軍と戦闘中。董卓軍ではそう長くもたないと思うので劉備軍が江陵を落とす前に襄陽を落として劉備軍に備えておこうと襄陽にいた羊祜軍に攻撃を仕掛けました。 襄陽の兵力は16000程度で、こちらからは李典のセイラン部隊を筆頭とした4部隊計26000を派遣しました(ちなみに鬼門部隊が二つあり、片方は百出つきです)。海上戦はほとんどまともに出来ないので港を速攻で落とし、ついでに港付近の開発地に落雷を落とし、相手が派遣してきた迎撃部隊を騎神で蹂躙したらあとは削るだけ。劉曄が居た為李典隊が使い勝手が大変よく、こちらの損害は2500程に抑える事が出来ました。羊祜軍は上庸も抑えていた為、有能な陸抗や羊祜自身は得ることが出来ませんでしたが、ある程度の文官×4名の登用に成功しました。 その後はここで得た文官や魯粛、郭嘉などを使い襄陽を開発していき、襄陽の開発がほとんど終わった255年7月、今まで粘っていた張昭軍が遂に諸葛亮の猛攻により滅亡。兵士が少ない小沛を、合肥に居た鬼張遼などの面々で攻めることにしました。 敵軍はおよそ20000。武将は姜維や王基などそこそこ戦える方々。対してこちらは、襄陽開発期間中にためた合肥の兵士90000のうち40000程度小沛に派遣しました。 諸葛亮軍も寡兵でがんばりましたが、何分武将の質が違います。結果小沛はおよそ4ヶ月で陥落。馬良や姜維などの良将を捕縛、王基や王修などの地味文官たちの登用にも成功し、ここでもあんまり痛手を受けることなく戦闘に勝利しました。 さて、小沛を落としてから数ターンのちに上庸が魏延軍に攻められていることを確認。忠誠の低かった張布を部隊ごと引き抜き、もう一つ居た魏延軍の部隊を放置しつつ残り7000程度の上庸に対し襄陽から李典のセイラン部隊と関索の騎兵部隊を派遣しました。 上庸領内の港を2ターンほどで落とすと、そのままの勢いで李典隊上陸。残り1500程度だった魏延軍の部隊を関索で軽く殲滅し、あとはひたすら李典のセイラン部隊で上庸を攻撃。兵数が減っていたこともあり、上庸はものの3ターン程度で陥落。ぶっちゃけ攻城以外していなかったので、引き抜いた張布の部隊を除くと、今回は無傷の勝利となりました。 そのまま羊祜軍の良将たちを登用し、その中にまぎれていた火神持ちの雑魚武将も得ると張遼軍はより一層人材がすごいことに。 現在256年12月。領地の開発も終わったのでそろそろ献帝もちの呂布でも攻めようかな。 - 寿春は隣接地の数がありえん(笑)上に地形的にも施設建てられる場所少なかったり水攻めされたりで防衛大変ですよね。だからこそロマンがあるとも思いますがw -- 名無しさん (2010-10-03 12:17:31) - 後、井蘭は「せいらん」と読むのだそうです、確か。(間違ってたらどなたか突っ込んでやってください^^;) -- 名無しさん (2010-10-03 12:18:22) - 鬼張遼様つえーー -- 名無しさん (2010-11-24 18:08:14) - 鬼張遼そのままがんばって。 -- 名無しさん (2010-11-28 15:34:52) - 井蘭のことイランだと思ってた時期があった・・・ -- 名無しゴリラ (2011-04-09 06:13:50) #comment