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プレイ日記/女の戦い/蔡琰/超級/超級初心者による超級初心者ガイドその2 - (2010/10/08 (金) 22:55:43) のソース
第4章 昨日の友は今日の敵、昨日の敵は今日の友 下邳を落として数ヶ月。蔡琰軍は今日もお得意の内政にry いやもうこれくらい領土拡大して人材もとれたら後は防衛と内政は適当なやつに任せて主力はひたすらガン攻め、でいいはずなんですけど、どうも三国志11だと真面目に内政してしまう自分がいるんですよね…ノブヤボだとたとえコメが赤くなってようが無理やり侵攻する暴君プレイ(苦笑)を展開するんですが。 まあノブヤボと違って物資が一元管理じゃないってこともありますけど、同じシミュレーションゲームなのに どうしてこうもプレイスタイルが変わるんだろう…我ながらちょっとフシギです。 そんなこんなでまたもgdggdしてる間にいくつかの出来事があったのでご報告。 まず、郭嘉が今度は鍾会をつれてきてくれたのです!おおお鬼謀持ちが2人に!!これで勝つる! 鬼謀って他の計略レア特技と比較すると決定力にこそ欠けますが、地味に便利で好きです。 打たれ弱い編成になりやすい計略部隊を無傷で立ち回らせやすくなるのが大きい。 しかも鍾会はデフォルトで高統率かつ弩A、武力も50くらいあるので単騎でも攻撃役として普通に使えますし。 それから、気がつくと大喬が10万もの大軍を寿春に置いてたので慌てて土下座同盟しときました。 小沛落とした後あえてこの10万と殴りあって南下するのもいいんですが、現時点では敵の質のほうが平均的に上なので (そりゃチートがうなるほど眠ってた江夏や寿春を押さえればそうなるわな…)こちらもそれなりの人材を割かないと防衛できないであろうことに加え、小沛は比較的守りやすいものの寿春から攻められると内政施設が壊されやすく、 (特に強弩もち勢力が相手だともう…)これまた平原同様鬱陶しいので後回しにすることに。 後、この時点で寿春の東にある港を大喬が押さえてくれてたというのも地味に同盟で得られたメリットでした。 なぜなら、通常下邳(海陵港)はこの港を挟んで呉とも隣接しているため、このままだと孫氏が攻めてくるはずだったのですが、この港が同盟勢力ににおさえられているとまずCOMは攻めてこないからです。 黄月英プレイのときは何故か同盟してませんでしたが、今回は普通に大喬と孫氏は同盟したので、これで下邳に余分な戦力を 割かずに済みます。 あ、あとついでに勢いあまってお遊び半分で卞氏や月英さんちとも土下座同盟組んじゃったりしました。 (これはアキラカにムダに土下座しすぎな上、特に後者との同盟は戦略的にまず役に立ちません。ただのえこひいきってやつです。 だってCOMに任せるとよく卞氏や大喬に挟撃されてあっさり滅亡するんだもん月英さん…) 卞氏との同盟は…活きるかどうかはこの時点では未知数です。彼らより先に洛陽長安を抜ければ南で伸張している孫尚香に対する壁役や大喬に対する牽制役として機能することが期待できますが、逆にまた下手にgdgdプレイしすぎてこれらの都市を先に抜かれてしまった場合は、とっとと破棄したほうがいい無用の同盟になるので金と行動力の無駄遣いになりますね。 …はい、すいません。ガイドを標榜してるにもかかわらず、相変わらず参考にならないgdgdプレイです… なんでこんなやたらムダに同盟したがるのかというと、まあ私がチキンだから(笑)というのが最大の理由なんですが、 正直三国志11版の包囲網イベント?(正式な名称は知りませんが3勢力くらいが停戦して軍備+αでこちらに立ち向かってくる汎用イベントです)が地味に嫌いだからというのも大きな理由のひとつです。 戦力的にはマッタク脅威でない包囲網ですが、ひとつだけ非常に鬱陶しいのが、包囲網組んだ勢力の武将の忠誠が全員マックスの255にはねあがること。 大好きな武将を捕まえても全然忠誠下がらなくてイライラ→そのうち脱獄される→また敵として出てきてさらにイライラ (以下ループ)…ってアレが嫌なんですよ。まあ包囲網組んだ連中みんなさっさと滅亡させればいいだけのハナシっちゃハナシなんですけど。 なので、いつもなるべく包囲網が組まれないように立ち回ってます。おかげでよりgdgdなプレイになってますが いかんせんプレイヤーの性格が蟻一匹にもビビッてしまうほどの小心ゆえ致し方なし。 そんなこんなでとりあえずは糜氏を抜いた後は甄氏を倒すことに集中し、しかる後に洛陽→長安と抜いて西涼や益州を狙うルートでいきたいと思います。これ以上甄氏に拡大されると面倒ですし、何より濮陽や鄴・陳留といった都市を他勢力におさえられたままでは河北からの補給がスムーズにいきませんので。 さて、新しい仲間も加え、大喬の脅威を取り払ったところで下邳の内政も一段落したところで今度は小沛を攻めます。 複数都市を所有してるCOM勢力にはよくあることですが、大量の兵と物資を輸送して溜め込んでいた最前線の下邳を抜かれたことで、 この頃の糜氏は完全に息切れしてしまい、定期的に送ってくる侵攻軍もたった一部隊になってます。 (だからホントに抜く気があるならせめて三部隊はよこせとry) …が、ここでちょっとした計算違いな出来事が。 残る糜氏の保有都市は小沛と濮陽の2都市、だったんですが、気がつくとうち濮陽の方を甄氏が攻めまくっていて こちらが小沛を落とすタイミングと運(濮陽陥落時にどれくらいの武将が捕縛されるか)次第では 少なくない糜氏の人材を甄氏にもっていかれそうな感じです。 確保できたはずの人材を横取りされるかもしれないというのは地味に面白くないです…ちくしょい。 でももう今から濮陽をハイエナしようにも間に合いそうにないし、どうせ糜氏抜いたら即甄氏との同盟は破棄するつもりだったし、 メインディッシュの劉備夫妻は小沛にいるんで別にいいっちゃいいんですけど(…ということにしておこう) …はい、すいません。下邳抜いたらすぐフツーにさっさと攻めておけばよかったです。 gdgdしてるとこういう風に色々損することがあるので、動けるなら早く動くにこしたことはないですね。 そんなこんなでちょっと予定が狂いましたが258年に入ったばかりのところでようやく小沛と劉備夫妻その他をゲット。 濮陽は一ターン前に落ちました。次の目標はとりあえず同盟のおかげですっかり手薄になってる平原ですね。 コメントございましたらこちらへお願い致します #comment