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建寧 - (2013/12/26 (木) 04:08:06) のソース
ケンネイ >現在の雲南省曲靖市。 >秦代から中原に続く交通路が整備されており、漢代には益州郡が置かれた。 >蜀漢では[[雍闓]]、[[孟獲]]らの出身地として南中の反乱が主導され、[[諸葛亮]]の南征により南中諸郡の整理が行われ建寧郡と改称された。 #CONTENTS *基本情報 -収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。 |金収入|兵糧収入|開発地|港関|耐久|特色|備考|h |300|8000|12(8+4)|0|2600|槍|毒泉あり| -開発地の数・配置はまずまず。 -領内の遺跡・廟候補地は3つ。ただし東の山間部の候補地は[[雲南]]領を通る必要がある。 -金の基礎収入が[[小沛]]、[[桂陽]]、[[上庸]]、[[江州]]と並び全都市中最少である一方で、&br()兵糧の基礎収入は[[下邳]]、[[建業]]、[[漢中]]、[[成都]]といった主要都市と並んで全都市中最多。 -成都との距離は、本道の存在する隣接都市間のうちもっとも遠い。毒泉もあるため、行軍には苦労する。 *建寧を攻める **[[成都]]から -本道を通る進軍ルートで、最も進軍に時間のかかるルートはおそらくここであろう。 --建寧→成都ルートと異なり、建寧の町並みによるZOCも進軍の邪魔をする。 --一本道の割に火球が効果的なポイントは少なく、敵の迎撃タイミングから使用はかなり難しい。 -最低でも兵糧は300日分持っての出撃をお勧めする。 --陣を設置していくキャンプ戦略で、兵糧の消費を少しでも減らそう。 -ちなみに、この戦場はもっとも二段突が役立つ戦場でもある。敵を毒泉にドボン。一度はお試しあれ。 **[[江州]]から -桟道を通るため、&bold(){難所行軍}は必須。距離自体は成都から攻めるのとあまり変わらない。 **[[雲南]]から -攻略時は相対的には最も攻めやすい。 --渡を越えたら、行動の自由がある程度は保障される。 **[[零陵]]から -COMがこのルートを使用することはおそらくない。 --そもそも、異常に行軍時間がかかるため、このルートで制圧軍を差し向けるのは現実的でない。 -嫌がらせとしては強力なルート。敵の所有都市や技巧次第では施設を置くだけ(完成させる必要はない)で敵の自滅が確定する。建寧を制圧された状態で雲南を取りに行く際はぜひ。 *建寧を守る **[[成都]]、[[江州]]からの敵 -内政施設より少し先の当たりで迎撃するのが無難か。 --二段突が使える武将がいれば、毒泉につき落としてやることでダメージを期待できる。 -都市に引きつけて迎撃するのは良策とは言えない。 --内政施設のおかげで進軍が遅くなるが、その分都市の生産能力が落ちてしまうので、最終手段として考えよう。 **[[雲南]]からの敵 -渡まで進軍して迎撃できるのが理想。 --渡を渡られても防衛は容易だが、稀に開発地を壊しに向かうので、防衛施設で壁を作っておきたい。 **[[零陵]]からの敵 -このルートからの進撃はおそらくない。使われても迎撃は容易なので、攻めてきてから考えても遅くはない。 *周辺地図 #image(kennei2.png) *未発見武将 -シナリオ番号の対応関係は[[こちら>都市別未発見武将]]を参照。 |年| |名前|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|[[シナリオ>メインシナリオ]]|h |194|BGCOLOR(#0f6):|[[李恢]]|1|2|3|4|5|6||8|9|10||12|13| |207|BGCOLOR(#0ff):|[[雍闓]]|1|2|3|4|5|6|||9|10|11|12|13| |209|BGCOLOR(#0f6):|[[高定]]|1|2|3|4|5|6|||9|10|11|12|13| |~|BGCOLOR(#0ff):|[[朱褒]]||2|3|4|5|6|||9|10|11|12|13| |220|BGCOLOR(#0f6):|[[鄂煥]]|1|2|3|4|5|6|||9|10|11|12|13| -S14の未発見武将は [[王伉]]、[[鄂煥]]、[[霍弋]]、[[高定]]、[[朱褒]]、[[董和]]、[[馬忠(蜀)]]、[[雍闓]]、[[李恢]] -S16の未発見武将は [[阿会喃]]、[[金環三結]]、[[朱褒]]、[[董荼那]]、[[雍闓]] ----