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プレイ日記/英雄集結/鄧艾/超級/果たして飽きずに最後までできるのか? - (2013/09/22 (日) 16:42:24) のソース
初めまして。 今回初めて書かせていただきます。 実は今まで何度かプレイしてきたのですが、あまりにも最後が作業になってしまい、 途中で放り出してしまうことがよくありました。 理由は私のプレーヤーの選び方です。例えば劉備の英雄集結でプレイすると 強すぎて良くない。 しかし劉虞などを選んでも面白みがなかなか伝わってこない。(劉虞ファンの方、すいません。) そこで強すぎず弱すぎない、そして君主はかなり優秀な人間であることを条件にしてみたところ、 鄧艾を選んだわけです。これならピッタリでしょう。 君主は統+武+知が堂々1位! しかし配下は息子以外は格別有能でもなく、しかも金の収入は全都市最下位の江州。 まあ地の利がある分他のクソ都市よりマシですが。だがなんと言っても在野が0!というのがキツイ。 縛りに関しては董卓のを見てきつすぎるとあまりにも面白くないと思ったので少し易しめにします。 1、鍾会勢力の人間は基本的に処断します。 2、李氏は処断できません。一発登用できなければ解放します。 3、棺桶作戦は禁止です。 以上3つとかなり易しいです。 こんな感じで飽きずに天下統一を目指します。ちなみに設定は超級以外全てそのままです。 第一回 内政と防衛施設 鄧艾「では、党均よ、我が軍の置かれている状況を簡単に説明してくれ。」 党均「はい。現在我が軍は兵力24,000、各兵科が5000ずつ、配下は8人おります。技巧には熟練兵と難所行軍がございまする。 近隣勢力は皆我が軍の2倍以上の兵力がございます。しかし劉備とは永安を挟んでおり、鍾会は桟道を通れないので 当面の敵は劉焉のみとなります。」 師纂「しかし軍師殿、劉備が永安を攻め取ればこちらに攻めてくるのでは...。」 党均「ご安心を。劉備は劉表をまず攻めるでしょう。よって我らが永安を取らぬ限り攻めてはこないでしょう。 永安を取ってからは渡りの周りに弓櫓を立てておけば良いでしょう。」 鄧艾「うむ、しかし劉焉も雑魚ではない。ひとまず防衛施設の建設を急ごう。」 一同「はっ!」 こうして鄧艾はまず敵の襲来を防ぐことにした。 軍事府と市場二つを立てると、西の渡りには土塁と陣を。北の渡りには火種を敷き詰めた。こんな時強行は便利だった。 まだ攻めてくる気配はないので鍛冶を建てて槍と弩を増やしておいた。 しかし政治の最高が鄧艾を抜けば王キの70なのが地味につらかった。 そして251年4月、ついに劉焉軍が動いたとの知らせが入った。 陣容は 張任・黄権・劉循 弩6000 厳顔 弩5000 である。 第二回 江州防衛戦 鄧艾「ついに攻めてきたようだな。」 党均「はい。迎撃の準備は既に整っております。」 師纂「やれやれ、ようやく私の出番ですな。」 鄧忠「はて、何をおっしゃっておられるのですか?あなたは留守番役ですよ。」 師纂「え!いや政治力が一番低いから戦闘では活躍させてくれるのでは!?」 鄧忠「いや統率60に武力72、知力54特技なしでは無理ですよ。」 丘本「で、ではもしかして私も...。」 党均「もちろんです。まあ巡察でもしていてください。」 丘本「そ、そんな。」 鄧艾「まあ良いではないか。そなたたちが巡察をしてくれるおかげで民の顔に笑顔が灯るのだぞ。」 師纂「民の笑顔...。おおお、やります!やりますぞ鄧艾様!」 丘本(全くこれだから知力54は我が君のお言葉に騙されやすいのだ。) こうして鄧艾達は勇み立って(?)迎撃した。 鄧艾(強行)・王キ(路破) 槍5000 鄧忠(槍将)・党均 槍5000 まず厳顔が火種を乗り越えてきたところにあらかじめ設置しておいた火球に鄧艾で点火! すると連鎖爆発で火種も爆発。 厳顔が大ダメージを食らったのはもちろん、張任も火種を食らって半分以上削れた。 そして鄧忠で厳顔に乱突!厳顔は混乱に陥いる。 そして鄧艾の二段で厳顔を張任にぶつけ、鄧忠でそこらを消火。 厳顔、張任の火矢が少しチクチクしたが鄧艾で厳顔に止めを刺し、鄧忠の乱突で張任を混乱させて撃破! こちらの被害は1200程だった。 第三回 再び内政 鄧艾「さて師纂よ、我らは進行軍を殲滅した。次は何をすれば良いと思う?」 師纂「はて、何をするのですか?」 鄧艾「師纂よ、お前はまだ未熟じゃのう。」 師纂「はあ。では教えてくだされ。」 鄧艾「うむ、我々は何をすれば良いかというと...。」 師纂「ゴクリ。」 鄧艾「内政じゃ。」 師纂(案外普通だったーーーーーーーー!) 党均(なぜ私ではなく師纂に聞いたのか...。) 鄧忠(父上...、知力の差が35の相手をいじめなくても...。) 王キ(我が君の考えが全くつかめぬ。) 牽弘(正気なのかご乱心なのか。) 楊欣(このくだり必要だったのか?) 丘本(てか今の答えは読者の方々全員が分かることでは...。) 鄧艾「では内政を整えよう。私も身を粉にして働く故に皆もその身を惜しまぬように。」 一同「は、はっ!」 と、いうわけでまた内政。鍛冶をレベル3、兵舎をレベル3にして、槍、弓を集めた。 兵も30000を超えてきた。 党均「さて、軍備も整ったところで今後の戦略はいかがいたしましょう。」 トウ忠「私はすぐさま劉鴛を攻めたいのですが。」 トウガイ「確かに今劉鴛は鍾会との戦いで関所を2つ失い、兵力は25000だ。だが劉備が心配だ。よって永安をとるぞ!」 丘本「では築城を習得したばかりの某が向かいましょう。」 トウガイ「では副将に牽弘をつける故、くれぐれも気をつけよ。」 丘・牽「ははっ!」 という訳で、丘本と牽弘はそれぞれ4000の輸送隊に1500ずつの金をもたせ、永安を奪取した。 そのころ、江陵では… 諸葛亮「むむむ、困りましたな。」 関羽(何がむむむだ!) 劉備「孔明よ、どうしたのだ?」 諸葛亮「我々が狙っていた永安がトウガイに奪われたようです。」 劉備「な、何と!?」 諸葛亮「韓玄(黄忠、魏延)が手強く、西へ進出しようとしていたのですが…。」 張飛「はっはー、軍師殿は恐れておられるのか。そんなもんこの張飛様がいきゃあ、ひとひねりだ!」 関羽「そうですぞ軍師殿。トウガイなど恐れるに足りず!」 諸葛亮「そんなに相手をなめているから殺されたと言うのに…。」 ツカツカツカ キョウ維「お待ちくだされ!丞相!」 諸葛亮「丞相ではないのですが…。どうかしましたか?」 キョウ維「はっ、トウガイは我が永遠の仇敵!丞相にとっての司馬イも同じ!是非とも某をおつかわし下さい!関将軍や張将軍が出陣するまでもありません!」 諸葛亮「やめておきなさい。永安の防御は鉄壁。返り討ちに合うだけです。あと丞相ではないのですが。」 キョウ維「はっ、朗報をお待ちくだされ丞相!」 諸葛亮「あのう…、話聞いてますか?二つの意味で。」 そのころ、永安では… 丘本「ふう、ようやく軍事施設の設置が終わったな。」 牽弘「お疲れ様です。」 伝令「大変です!キョウ維が江陵を発進したとのことです!」 丘本「む、もうきたか。」 牽弘「まずいですな。まだ巡察もできていません。」 丘本「仕方ない。だが渡りの向こうは弓櫓だらけだ。何とかなる。迎撃するぞ!」 侵攻部隊 キョウ維 ド6000 ホウ三娘 ド5000 迎撃部隊 丘本 ド5000 牽弘 槍5000 劉備軍は積極的に弓櫓を破壊しようとする。 キョウ維「さあ、弓櫓を叩き壊せ!」 ボカン ホウ三娘「破壊しろ!」 ボカン 丘本「築城をなめるな!」 トンテンカン 牽弘「ひきぬけ!」 ズバアン ホウ三娘「うぐっ。」 キョウ維「燃やせ!」 ビュンビュンビュン(火矢) ホウ三娘「連戦で何とかしろ!」 ボカンボカン 丘本「築城をなめるな!」 トンテンカン 牽弘「消火だ!」 シュワーー すると… 何と懸念が福となってやってきたのである。 伝令「申し上げます!領内で賊が発生しました!」 丘本「むむむ、出てきたか…おや、なんか劉備軍の近くで発生したぞ。」 そう、賊軍がキョウ維を襲い始めたのである。 これでキョウ維都ホウ三娘も賊軍と潰し合いを始めた。 これ幸いにと容赦なく火矢と熊手が劉備軍を襲う。 そうこうしてると、ホウ三娘隊が壊滅! しかし賊軍もキョウ維と弓櫓の前についに力尽きた。 さすがにキョウ維は強く、牽弘が800ぐらいまで減らされたが何とか火矢で壊滅させた。 止めは熊手で刺したが惜しくも逃した。 しかしこちらの被害も尋常ではなく(5000人)、牽弘じゃなくてトウ忠にすればよかったと後悔した。 そして帰ったらすぐ牽弘を追いやってトウ忠を呼び、巡察に努めた。ちなみに劉鴛は鍾会と潰し合って攻めてくる気配はなさそうだった。 そのころ江陵では… 諸葛亮「全くあれだけ言っておきながらこの様とは…。」 キョウ維「申し訳ございません丞相。」 諸葛亮「仕方がない。軍法に照らして処刑します。それから丞相ではありません。」 劉備「こ、孔明。処刑までしなくともよいではないか。」 諸葛亮「この者を処刑する理由は三つございます。一つは私の許しもなく勝手に出陣したこと。二つは大敗を喫して多くの兵馬を失ったこと。三つ目は…これが最大の理由ですが私を丞相でもないのに丞相と呼んだことです。」