ドラミドロ

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドラミドロ | 65 | 75 | 90 | 97 | 123 | 44 | 494 | どくのトゲ/どくしゅ/てきおうりょく |
タイプ:どく/ドラゴン
特性1:どくのトゲ :接触技を受けたとき、3割の確率で相手をどく状態にする。
特性2:どくしゅ :接触攻撃をすると3割の確率で相手をどく状態にする。
夢特性:てきおうりょく:タイプ一致の威力アップ補正が1.5倍から2倍になる。
テラスタルした場合はテラスタイプと一致する技のボーナス補正のみ2倍になる。
テラスタイプと元々のタイプの両方が一致している場合ボーナス補正は2.25倍になる。
特性1:どくのトゲ :接触技を受けたとき、3割の確率で相手をどく状態にする。
特性2:どくしゅ :接触攻撃をすると3割の確率で相手をどく状態にする。
夢特性:てきおうりょく:タイプ一致の威力アップ補正が1.5倍から2倍になる。
テラスタルした場合はテラスタイプと一致する技のボーナス補正のみ2倍になる。
テラスタイプと元々のタイプの両方が一致している場合ボーナス補正は2.25倍になる。
第6世代で登場したポケモンでどく/ドラゴンの複合タイプ。同じ複合タイプを持つのは禁止伝説のムゲンダイナと
未解禁のウルトラビーストであるアーゴヨンのみで、進化前のクズモーはどく/みずの複合タイプなので第6世代以来の完全固有タイプとなっている。
未解禁のウルトラビーストであるアーゴヨンのみで、進化前のクズモーはどく/みずの複合タイプなので第6世代以来の完全固有タイプとなっている。
種族値は500未満だが鈍足の素早さ種族値で低くなっている側面もあるため数字で見える程低スペックと言うわけではない。
とは言え配分自体はあまりよく無く、低めのHPに並以上の防御、高めの特防と耐久の割り振りは非常に無駄が多い。
攻撃面も不要な攻撃種族値はそこまで高く無いものの特攻も97とアタッカーとしはあまりにも心許ない数値。
しかしながら夢特性のてきおうりょくによって一致技の威力が底上げできる点、本体タイプが優秀で耐性がそれなりに多い点などから
種族値的な弱点をそれ以外の部分でうまくカバーできており総合的には十分に戦えるだけの能力を持っている。
とは言え配分自体はあまりよく無く、低めのHPに並以上の防御、高めの特防と耐久の割り振りは非常に無駄が多い。
攻撃面も不要な攻撃種族値はそこまで高く無いものの特攻も97とアタッカーとしはあまりにも心許ない数値。
しかしながら夢特性のてきおうりょくによって一致技の威力が底上げできる点、本体タイプが優秀で耐性がそれなりに多い点などから
種族値的な弱点をそれ以外の部分でうまくカバーできており総合的には十分に戦えるだけの能力を持っている。
技については最大火力のりゅうせいぐんがまず候補に入り、安定の一致技であるりゅうのはどう、ヘドロばくだんあたりも優先的に採用したい技。
アシッドボムも鈍足との相性は悪いがてきおうりょくで大ダメージを与えつつ弱体化も同時に見込めるため対耐久ポケモンに有効。
不一致のサブウエポンについてはハイドロポンプ、ねっとう、だくりゅう、10まんボルト、きあいだまあたりが有用。
クイックターンも強力で、単にりゅうせいぐんを撃った後に下がった特攻をリセットするのに便利だが、
どくしゅ型では鈍足を生かした後攻クイックターンでサイクルを回しつつどくを撒ける可能性もあるなど個性的な動きが可能。
変化技はどくどく、どくびし、くろいきり程度しかないが、元々とつげきチョッキを持つ事も多いためあまり気にならない。
アシッドボムも鈍足との相性は悪いがてきおうりょくで大ダメージを与えつつ弱体化も同時に見込めるため対耐久ポケモンに有効。
不一致のサブウエポンについてはハイドロポンプ、ねっとう、だくりゅう、10まんボルト、きあいだまあたりが有用。
クイックターンも強力で、単にりゅうせいぐんを撃った後に下がった特攻をリセットするのに便利だが、
どくしゅ型では鈍足を生かした後攻クイックターンでサイクルを回しつつどくを撒ける可能性もあるなど個性的な動きが可能。
変化技はどくどく、どくびし、くろいきり程度しかないが、元々とつげきチョッキを持つ事も多いためあまり気にならない。
テラスタルとの相性は特性によってやや異なるものの、最も多いてきおうりょく型に限って言えばあまりよくはない。
テラスタルしたタイプにてきおうりょくの補正が移るため下手な耐性テラスをすると火力が下がってしまい、
タイプ一致のテラスタルであってもどく、ドラゴンのどちらかのてきおうりょく補正が消えるため融通が利きにくい。
例によってステラ中は元々タイプ一致の技であってもてきおうりょくが適用されないためてきおうりょく型は実質特性無しとなり大幅に弱体化するので注意。
テラスタルしたタイプにてきおうりょくの補正が移るため下手な耐性テラスをすると火力が下がってしまい、
タイプ一致のテラスタルであってもどく、ドラゴンのどちらかのてきおうりょく補正が消えるため融通が利きにくい。
例によってステラ中は元々タイプ一致の技であってもてきおうりょくが適用されないためてきおうりょく型は実質特性無しとなり大幅に弱体化するので注意。
実際のデータ上はシングル、ダブル共にみずテラスが最も多く、テラスタル後はメインウエポンがみず技に切り替わる事になる。
幸いみず技は高威力のハイドロポンプ、追加効果の強力なねっとう、範囲攻撃のだくりゅうに交代技のクイックターンと豊富なため
単なる耐性テラスではなく火力面でもしっかり生かせる。
シングルではみずテラス以外にはほのお、フェアリー、かくとうテラスあたりが採用されており、きあいだまのあるかくとうテラス以外は
テラバーストとセットで採用する事でてきおうりょくを活用できるようになっている。
ダブルでは何故かステラが31%もいるが上記の通りステラ中はてきおうりょくが無効になるため全くおすすめできない。
特性の採用率もてきおうりょくが91%となっているためこれについては勘違いによるステラ採用の可能性が非常に高い。
幸いみず技は高威力のハイドロポンプ、追加効果の強力なねっとう、範囲攻撃のだくりゅうに交代技のクイックターンと豊富なため
単なる耐性テラスではなく火力面でもしっかり生かせる。
シングルではみずテラス以外にはほのお、フェアリー、かくとうテラスあたりが採用されており、きあいだまのあるかくとうテラス以外は
テラバーストとセットで採用する事でてきおうりょくを活用できるようになっている。
ダブルでは何故かステラが31%もいるが上記の通りステラ中はてきおうりょくが無効になるため全くおすすめできない。
特性の採用率もてきおうりょくが91%となっているためこれについては勘違いによるステラ採用の可能性が非常に高い。
持ち物はとつげきチョッキ、くろいヘドロ、たべのこし、オボンのみ、いのちのたま、こだわりメガネなど様々。
恒久回復アイテムについてはどくテラス、ステラ以外であればたべのこしを採用する事になる。
恒久回復アイテムについてはどくテラス、ステラ以外であればたべのこしを採用する事になる。
添付ファイル