ヤバソチャ

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤバソチャ | 71 | 60 | 106 | 121 | 80 | 70 | 508 | おもてなし/-/たいねつ |
タイプ:くさ/ゴースト
特性1:おもてなし:場に出た時に自分を除く場の味方ポケモンのHPを最大HPの4分の1回復する。
特性2:-
夢特性:たいねつ :自分がほのおタイプの攻撃技を受ける時、相手の攻撃、特攻を半減してダメージ計算する。
自分が受けるやけどの定数ダメージを半減する。
特性1:おもてなし:場に出た時に自分を除く場の味方ポケモンのHPを最大HPの4分の1回復する。
特性2:-
夢特性:たいねつ :自分がほのおタイプの攻撃技を受ける時、相手の攻撃、特攻を半減してダメージ計算する。
自分が受けるやけどの定数ダメージを半減する。
『碧の仮面』で登場したポケモンでくさ/ゴーストの複合タイプ。同複合はパンプジンが不在のためオーロットとジュナイパーのみ。
似た者同士であるポットデスをある程度意識した種族値配分となっているがこちらは特防では無く防御が高い。
専用特性のおもてなしは場に出た時に隣のポケモンのHPを最大値の4分の1回復させると言う唯一無二の効果。
HPを回復させる事で縛りを解除できる状況は多く存在し、ふとうのけんなどと違い1試合中における
発動回数の制限も無いためダブルやマルチではかなり強力な特性と言える。
似た者同士であるポットデスをある程度意識した種族値配分となっているがこちらは特防では無く防御が高い。
専用特性のおもてなしは場に出た時に隣のポケモンのHPを最大値の4分の1回復させると言う唯一無二の効果。
HPを回復させる事で縛りを解除できる状況は多く存在し、ふとうのけんなどと違い1試合中における
発動回数の制限も無いためダブルやマルチではかなり強力な特性と言える。
弱点は5つと多いものの耐性も6つと多く、ノーマル、かくとうの2タイプは無効化できるため受け出しに向いている。
上述のおもてなしも受け出しを前提とした性能であるため耐性の多さが活きる場面は非常に多い。
特にねこだましを無効化できるためいかりのこな等の妨害行動を相手に防がれにくい点がサポート役としてかなり強力。
上述のおもてなしも受け出しを前提とした性能であるため耐性の多さが活きる場面は非常に多い。
特にねこだましを無効化できるためいかりのこな等の妨害行動を相手に防がれにくい点がサポート役としてかなり強力。
また専用技のシャカシャカほうも優秀で、ギガドレインとねっとうを折衷して全体化したような性能。
命中率こそ90%と安定しないが相手2体を同時に攻撃しつつ20%の火傷と与えたダメージの半分回復が付随するため
雑に連打するだけでもダメージレースで優位に立ちやすい。
安定のメインウエポンには定番のシャドーボールも存在し、対ほのおへの打点や火傷撒きとしてサブウエポンにねっとうも習得可能。
しかしながらこのポケモンの真骨頂は変化技の方にあり、攻撃技は採用されてもシャカシャカほうだけか+1くらいがほとんど。
命中率こそ90%と安定しないが相手2体を同時に攻撃しつつ20%の火傷と与えたダメージの半分回復が付随するため
雑に連打するだけでもダメージレースで優位に立ちやすい。
安定のメインウエポンには定番のシャドーボールも存在し、対ほのおへの打点や火傷撒きとしてサブウエポンにねっとうも習得可能。
しかしながらこのポケモンの真骨頂は変化技の方にあり、攻撃技は採用されてもシャカシャカほうだけか+1くらいがほとんど。
変化技の目玉は何と言ってもいかりのこなで、この技により隣のまもる+ヤバソチャ着地おもてなしで回復を挟んでから
いかりのこな+隣の攻撃と言った展開にスムーズに移行しやすいため容易に縛り関係を逆転できる。
その他ちからをすいとるも習得可能で、元々物理耐久が高いため物理アタッカーに一度使用すればHPを全回復しつつ
いかりのこなと併せて完全に受けきる事もそう難しくない。そこにゴツゴツメットを絡める事でダメージを蓄積させる事すら可能。
特にウーラオス(連撃の型)に対してのメタ性能は凄まじく、インファイトを無効化し、すいりゅうれんだを半減しつつ
ゴツゴツメット持ちであれば3回分の削りが入る上、サブウエポンのとんぼがえりやどくづきも等倍なため痛手にならない。
またトリックルームも覚えられるため上記の変化技とセットで多角的に相手にとって不利な択や盤面を押し付けられるのも魅力と言える。
たいねつ型ではめいそうも候補で、これを積む事によって火力アップと要塞化の両方を成し得る。
いかりのこな+隣の攻撃と言った展開にスムーズに移行しやすいため容易に縛り関係を逆転できる。
その他ちからをすいとるも習得可能で、元々物理耐久が高いため物理アタッカーに一度使用すればHPを全回復しつつ
いかりのこなと併せて完全に受けきる事もそう難しくない。そこにゴツゴツメットを絡める事でダメージを蓄積させる事すら可能。
特にウーラオス(連撃の型)に対してのメタ性能は凄まじく、インファイトを無効化し、すいりゅうれんだを半減しつつ
ゴツゴツメット持ちであれば3回分の削りが入る上、サブウエポンのとんぼがえりやどくづきも等倍なため痛手にならない。
またトリックルームも覚えられるため上記の変化技とセットで多角的に相手にとって不利な択や盤面を押し付けられるのも魅力と言える。
たいねつ型ではめいそうも候補で、これを積む事によって火力アップと要塞化の両方を成し得る。
テラスタルに関してはほとんどがみずテラスで弱点を減らす事でいかりのこなで受けられる範囲を広げられたり、
たいねつ型ではめいそうを積むチャンスを作りやすくなるためどちらの型でも安定性が向上する。
次いでほのおテラスやフェアリーテラスあたりが人気で、いずれにしろ弱点が少なく耐性が多いため
受けたい範囲に違いがあったり、テラバーストによって攻撃性能を求める場合の差異はあれど採用目的自体はほぼ変わらない。
たいねつ型ではめいそうを積むチャンスを作りやすくなるためどちらの型でも安定性が向上する。
次いでほのおテラスやフェアリーテラスあたりが人気で、いずれにしろ弱点が少なく耐性が多いため
受けたい範囲に違いがあったり、テラバーストによって攻撃性能を求める場合の差異はあれど採用目的自体はほぼ変わらない。
持ち物は上述のゴツゴツメット持ちが大半で、他はオボンのみやたべのこしなどの耐久アイテム持ちが多い。
物理受け型
採用される技
シャカシャカほう/いかりのこな
シャカシャカほう/いかりのこな
選択
シャドーボール/ちからをすいとる/まもる/トリックルーム
シャドーボール/ちからをすいとる/まもる/トリックルーム
適性の高い物理耐久に振り切った型で、いかりのこな+ゴツゴツメットで味方を守りつつ物理相手に確実にダメージを稼ぐ。
運用的にはHBゴツメモロバレルとほぼ同じで、ウーラオス(連撃の型)に強い点なども同様。
こちらはHPが低い分特殊方面まで含めた総合的な耐久力で劣る分、受け出し際のおもてなしによって隣を回復できる
唯一無二の回復能力やゴーストタイプ由来の無効タイプの多さから無償降臨を狙いやすい点などが相違点。
運用的にはHBゴツメモロバレルとほぼ同じで、ウーラオス(連撃の型)に強い点なども同様。
こちらはHPが低い分特殊方面まで含めた総合的な耐久力で劣る分、受け出し際のおもてなしによって隣を回復できる
唯一無二の回復能力やゴーストタイプ由来の無効タイプの多さから無償降臨を狙いやすい点などが相違点。
シャカシャカほうで相手全体を攻撃しつつ回復できる他、ちからをすいとるで物理ポケモンの火力を削ぎつつ
一気に全回復狙える為HP管理もしやすく、一致のシャドーボールの通りが良い事もあって居座っての継戦能力も高め。
トリックルームを採用すれば相手の高速高火力によるゴリ押し展開に対してのカウンターにもなるなど柔軟な対応が可能。
一気に全回復狙える為HP管理もしやすく、一致のシャドーボールの通りが良い事もあって居座っての継戦能力も高め。
トリックルームを採用すれば相手の高速高火力によるゴリ押し展開に対してのカウンターにもなるなど柔軟な対応が可能。
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